どうも僕です★今回はヒャダインとももクロの関係性についてです!
☆コンテンツ★
ヒャダインこと前山田健一とは?
ポイント
本名 前山田 健一(まえやまだけんいち)
別名 ヒャダイン
生誕 1980年7月4日(42歳)
血液型 O型
身長 169cm
出身地 大阪府大阪市住吉区
最終学歴 京都大学総合人間学部卒業
職業 音楽プロデューサー、作詞作曲編曲家、シンガーソングライター
活動期間 2007年~
代表プロデュースグループ ももいろクローバーZ
音楽レーベル Lantis
所属事務所① ファイブエイス(音楽家として)
所属事務所② スターダストプロモーション(歌手・タレントとして)
定着していたももクロ=ヒャダインのイメージの強さ
これまでヒャダインはももクロに数多くの楽曲を提供してきました。ももクロがスターダムに駆け上がったのもヒャダインの楽曲の存在が大きかったと言えます。
ももクロ=ヒャダイン
このイメージが定着しました。ももクロの代表曲でもある2010年5月5日発売のメジャーデビューシングル「行くぜっ!怪盗少女」この楽曲の作詞作曲を手掛けたのがヒャダインだ。
これ以降にも多くの楽曲を提供してきたヒャダインであったが2013年の2ndアルバムの5TH DIMENSIONのラストに
「灰とダイヤモンド」を提供して以来楽曲提供から離れることになる。ももクロの楽曲提供は2010年~2013年まで。
この後は2015年からまた提供開始。
これによりその期間のももクロとヒャダインとの間に不仲説が一気に浮上します。あれだけ良好な関係を築いていたのに…
ヒャダインがももクロに楽曲提供しなくなったのは、ヒャダインから楽曲提供を辞退したのではなくももクロ側の運営から干されて距離を置かれていたというのが有力説です。
ももクロとヒャダインの縁が一度は切れた?理由はヒャダインのプロデューサー気取りの勘違い?
ももクロ側から距離を置かれた理由の大きな理由の一つと言われているのがヒャダインの超から勘違いからきた調子に乗ったプロデューサー気取りが原因だったと言われています。
これは確かに一理あります。ヒャダインはももクロのプロデューサーではなく、あくまで楽曲提供者でしかない。
それなのにももクロが売れたのは自分のおかげだと調子に乗ってももクロのプロデューサー気取りで振る舞っていたことで、
「勘違い野郎」としてももクロ運営に認識され逆鱗に触れたことにより一度縁が切れたと言われています。
ももクロの名物マネジャーである川上アキラはこれまでももいろクローバーZのマネージャーという立場に徹していましたが、
ももいろクローバーZが売れっ子になるにつれ、自身の書籍を出すなどマネージャーとしての立場を超えた活動をするようになった。
それについては本人もこう発言しており「オレはマネージャーにこだわりもってんだけど肩書き上はねプロデューサーってなったんだ。」
と発言しておりももクロのマネージャーであると同時にプロデューサーでもあると過去に発言している。
この発言からも分かるように自分を差し置いて作詞作曲が出来てももクロにヒャダインの色が付いてしまったことにに対してのヒャダインへの嫉妬心があり楽曲提供のプロデュースを断った可能性もありますね。
ももクロからヒャダインのイメージを消したかった?
後はタイミング的にも上で書いたように2ndアルバムリリースのタイミングもあり、ももクロ=ヒャダイン
このヒャダイン色のイメージを消したかったのもあると思います。
2ndの「5TH DIMENSION」ではももクロの新たな一面を覗かせグループとしての可能性を示してましたしね。
確かにここでまたヒャダイン色の強いアルバムだと前回と同じような成長のないアルバムになったと思いますし。
ヒャダインは2013年1月19日のTwitterでももクロの2ndアルバムに対してこう発言している。
ももクロ、アルバム出るんですね。参加させてもらえるのかしらん。最近連絡無いからなあ。
— ヒャダイン こと 前山田健一 (@HyadainMaeyamad) January 19, 2013
ナタリー - ももクロ、Z改名からちょうど2年の4月10日に2ndアルバム http://t.co/knuDE4kN
ヒャダインがももクロのアルバムをTwitterで批判した?
ヒャダイン=ももクロのタブーで黒歴史
さらにヒャダインは2013年4月7日夜に唐突にこんなツイートをTwitterに投稿した。
注意ポイント
「自分もひと通り聴いたのですが、全く同じ感想です。『進化』てことでサウンドもただ小難しくしただけで、大切な芯を失ったアルバムだと思いました。面白味がない、というか・・。まあ、売れるんでしょうけど・・。」
しかしこのツイートはわずか5分ほどでに削除されてモノノフの間ではももクロのアルバムの事では?と波紋を広げた。
名前こそ出していないがももクロと関係性の深いヒャダインだけにももクロのアルバムを批判したような形となった。
ヒャダインをももクロのプロデューサーのように仕立て上げたのはマスコミ?
ここまで関係がこじれたのもマスコミがこぞってヒャダインのことを『ももクロのプロデューサー』としてメディアで取り上げてしまい、
ヒャダインが勘違いして調子に乗ったことで川上アキラの怒りを買ってしまった経緯がると思う。
これはヒャダインが悪いわけではないのだが。川上アキラも「ももクロにはプロデューサーはいない!セルフプロデュースだ!」
と繰り返し発言して主張ていた時期があるのもヒャダインはももクロプロデューサーではないとアピールしていたんだろう。
ヒャダインはもうももクロには用済みだった?
2015年5月のももクロのUstream生中継中にマネージャーでプロデューサーの川上アキラが出演しそこでヒャダインを名指しで批判する場面がありモノノフにも衝撃が走った。発言は以下だ。
「ねえ、もう会社的に言っちゃいけないヒャダインのことも叫んだしね、みんな満足だろ?」
「あいつが一時期、ももクロ……あの、音盤とか干されてたときねえ、声掛けたのオレだからね」
「基本、ももクロにとってトクになんないことはしないね」
この放送でももいろクローバーZにとって既にヒャダインは用済みでもう必要がないとの内容の発言をしておりももクロにとってタブーのように扱われていたヒャダインのことに触れたことにモノノフは衝撃を受けた。
ヒャダインとももクロが2015年のLIVEの演出で仲直り!
しかしその後、同年2015年に静岡・エコパスタジアムで開催されたももクロのライブ「ももいろクローバーZ 桃神祭2015」の会場でのLIVE演出で「果たし合い」の形で、
ももクロのマネージャーである川上アキラとヒャダインがリング上で対決し過去の因縁に決着をつけた。
晴れて和解した両者は再びタッグを組みヒャダインはももクロの2枚同時リリースした3枚目のアルバム『AMARANTHUS』に「武陵桃源なかよし物語」と4枚目アルバム『白金の夜明け』に「愛を継ぐもの」各1曲づつ、計2曲の楽曲を提供して関係の回復ぶりをアピールした。
ヒャダインは同アルバム発売日の 2016年2月17日にこう発言。
「お久しぶりのももクロちゃん。3rdアルバムに「武陵桃源なかよし物語」ケンカしたら謝りましょう、というスウィングナンバーです」
「ケンカしたら謝る。ん?なんか身に覚えが・・・」
と過去の騒動をネタにする関係の良好ぶりを見せた。
ももクロにとって大きかった評価されるべきヒャダインの存在!2024年現在も関係は良好!
まぁこんなところですかね。今現在もその後の楽曲提供をしたりしていることから見ても関係は良好そうですね。
色々ももクロとヒャダインも色々ありましたがももクロをスターダムに押し上げたのにはヒャダインが大きく関わったことは間違いないと思う。
それだけヒャダインの存在は ももクロにとって大きかったし功績は素晴らしく評価されるべきものであります。
これからはずっと良好な関係を築いて欲しいですね☆
ではまた☆