どうも僕です☆今回は新旧K-1対決の衝撃の結末についてです!
☆コンテンツ★
格闘家の安保 瑠輝也とは?
ポイント
本名 安保 瑠輝也(あんぽるきあ)
通称 デモリッションマン、ダークヒーロー
誕生日 1995年10月29日(26歳)
血液型 A型
星座 さそり座
身長 180cm
体重 67.5kg
出身地 兵庫県姫路市
階級 ライト級 →スーパーライト級 →ウェルター級
所属 CLUB es/team ALL-WIN
スタイル オーソドックス
最終学歴 姫路市立山陽中学校卒業(中卒)
弟 安保璃紅(キックボクサー)
主な肩書 元K-1 WORLD GPスーパーライト級王者
YouTubeチャンネル あんぽるきや、サブるきや
職業 格闘家、YouTuber(登録者数46万人)
格闘家のブアカーオ・ポー.プラムックとは?
メモ
本名 ソムバット・バンチャーメー(Sombat Banchamek)
格闘家名 ブアカーオ・ポー.プラムック、ブアカーオ・バンチャメーク
通称 ザ・パーフェクト、ムエタイ最強王者、絶対王者
階級 ミドル級(K-1)
身長 174cm
体重 68kg
国籍 タイ
生年月日 1982年5月8日(40歳)
出身地 スリン県
所属 バンチャーメージム スタイル ムエタイ
ブアカーオ・バンチャメークVs.安保 瑠輝也が激突!
2023年5月6日東京・有明アリーナ『RIZIN.42』でRIZIN キックボクシングルール 70kg契約でK-1 WORLD MAX 2004・2006世界王者のブアカーオ・バンチャメークと元K-1 WORLD GPスーパーライト級王者の安保 瑠輝也が激突した。
新旧K-1対決としてこのRIZINである意味一番注目されたのがこの試合。もはやメインよりもこっちの方が注目されたぐらいだ。
戦前からゴロゴロ発言で安保瑠輝也が大いに盛り上げた。
安保瑠輝也といえば最近は格闘家の中でも炎上王。
嫌われる才能も持っておりナチュラルヒールとも言われている。今回の試合も自信の表れからか過激な発言を繰り返し試合を迎えたのだが…
あれだけ煽っておいてまさかの結果が待っていた。
てかこの結果はかなり衝撃だよな。
まさか安保がブアカーオと引き分けにしかできないなんて。
解説の魔裟斗も言ってたけど最初こそスピードが全然違うかった。流石に現役バリバリ若い安保とじゃブアカーオも相手にならないかな。と思ったが徐々に逆転していく。
ブアカーオのプレッシャー。まさか40歳にしてここまでか。老獪なテクニックで安保を下がらせる。
正直安保は今のブアカーオに下がらされた時点でもう負けだ。下がるということは気持ちで負けているということ。
両者が得たもの、失ったもの…今と昔の格闘技のレベルの差が露呈
新旧対決で1番分かったことは昔と今の格闘技のレベルの差だろうね。
ピーク時のブアカーオを見ているだけにスピードやフィジカルは確実に当時に比べると落ちてた。
それでも若くて元チャンピオンとドローできるだけの力がまだブアカーオにはある。それだけブアカーオは凄い。そして今の日本は格闘技のレベがル低い。
安保にとっては得のない試合となり評価も落とした。
逆にブアカーオは評価を上げRIZIN的にもまた使いたいだろう。スターレジェンド選手ですからね。
まさかここまで動けるとはって感じで。流石だったな。逆に安保は若くて体格でもかなり勝っているのにって感じ。
あそこまで封じ込めてしまうのはキャリアによる経験値の差だろうな。
結局安保もまだまだレベルが低いことが露呈。
明暗がくっきり分かれた試合となった。
ここまで動けるならまだまだ見たいなと思ったブアカーオ。逆にオワコン化した安保。
そしてこれからの格闘技の在り方は…
色々考えさせられる試合であったことは間違いないですね。
ではまた☆