どうも僕です☆今回は女性ソロシンガー大塚愛の歌唱力についてです!
あの人ってソロの女性歌手の割には歌上手くないですよね?
☆コンテンツ★
大塚愛とは?
ポイント
大塚愛って歌下手だよね…歌唱力が成長してない?
平成を代表する人気歌手であったシンガーソングライターの大塚愛。
2003年頃から「さくらんぼ」などのヒット曲で一気に大ブレークしavexの売れっ子歌手として音楽業界の一時代を築いた。
その後2010年に人気ヒップホップグループRIP SLYMEのSUと結婚、翌年には長女を出産。
順風満帆に見えた私生活であったが2017年に夫のSUがモデルの江夏詩織(旧芸名 北山 詩織)と不倫していることが発覚。
そのまま2017年に2人は離婚。
今現在大塚愛はシングルマザーとして子育てをしながら歌手活動を並行して行っている。
まぁ今は昔ほどの人気もないですね大塚愛。
歌が何よりも下手です。喉を締めたような歌声で聴いていて苦しい。
声は女性的で可愛らしい歌声ですが音域も狭く歌い方も単調で上手くはない。
音域的にも女性としては狭く比較的男性でも歌いやすい。大ヒットした頃はその辺も受けたのかなと思う。
カラオケでも男子も女子も歌いやすかったし。昔と比べても歌唱力はそこまで成長していない印象ですね。
女性のソロプロ歌手ということを考えるとトップどころのDREAMS COME TRUEの吉田美和やMISIAなんかと比べると歌唱力はまだまだなのかなと思う。
大塚愛の音域の広さは?
ポイント
地声最低音 mid1F
地声最高音 hiD#
裏声最高音 hiF#
音域 約2オクターブ
女性ソロ歌手大塚愛の音域は約2オクターブです。女性としては普通ぐらいの音域の広さですね。
地声が高めで最低音も高めですが最高音もそこまでは高くない。発声も高音域は喉を絞めたような発声ですしね。
総じて女性歌手大塚愛の音域は普通ぐらいと言えます。
一時期の大塚愛の人気の凄さ
大塚愛の全盛期の頃の人気は本当に凄かったね。僕も彼女のLIVEにも参戦したこともあります。
彼女の作る曲はセンスが凄かった。
僕も好きな曲が多い。「pretty voice」「石川大阪友好条約」「ポンポン」など明るく楽しくなれる楽曲ばかりだ。
ポップな良曲を生み出すヒットメーカーでしたね。一時期はavexでもかなりの稼ぎ頭でした。
まぁ彼女は「さくらんぼ」の大ヒットで世に認知された。圧倒的な明るさと可愛らしさと女の子らしさ。それが彼女の求められるものとなってしまった。
その辺は苦悩があったかもしれない。彼女は明るい曲もセンスありますがバラードなどのしっとりした楽曲を作らせても天才的な才能があった。
「金魚花火」「プラネタリウム」など。本当はバラード路線の方が本人的にも良かったのかもな。
デビュー曲は「桃ノ花ビラ」でしたからね。この曲が売れていたらまた次曲の「さくらんぼ」とは違った求められ方をしたことは間違いないですから。
全盛期の勢いのなくなった大塚愛アイドル的な人気に頼り過ぎた?
歌唱力もですがまぁ大塚愛も離婚後は勢いもありませんね。当時のような出す曲出す曲ヒットとはなっていないし。
やはり2000年代は可愛いらしさを前面に打ち出してプロモーションしていたのが仇となってますね。
歌手というよりはアイドル的な人気の方が圧倒的に高かったです。歌唱力的にもプロの歌手としては低いです。
バラードなどでは特に感じますが歌唱力で聴かせるしっとりした曲で歌唱力が圧倒的に足らない。
明るい曲では歌唱力の低さは目立ちませんがもう若さで売る年齢ではない。
世間的にも一番売れていた可愛らしい印象で彼女のイメージは止まってます。
しかしテレビでの出演時でも露呈していましたが彼女はかなりの現実主義者でMVなどの弾けるような明るさは作られたもので割と暗いリアリストな性格です。
SUの不倫で即シングルマザーとしての道を決めたのも現実主義者であるが故ですね。
この離婚は不倫という事もあり大塚愛は何も悪くないがイメージ的にも良くない。
近年は路線も可愛らしい路線からアーティスト路線に変えてますが中々難しいですね。
年齢的にももう40歳と若くない。
ここからの歌手としての舵取りが重要になってきますね。
昔は僕もファンでDVDもかなり買っていたのでこれからも陰ながら応援しています!
ではまた☆
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