どうも僕です☆今回はAKB48の1期~16期生まである中で黒歴史と呼ばれるほどの外れな世代を紹介します!
まさに黒歴史?なAKB世代は…8期?
☆コンテンツ★
AKB48の黒歴史…セレクション審査で全員解雇8期生!
今回はAKB48のある意味黒歴史なハズレ世代を振り返る。
2005年に発足し16年目を迎えるAKB48は今現在はなんと16期生まで存在する。
卒業してはまたメンバーを増やしを繰り返し新陳代謝をしてきた結果が今現在のAKB48です。まぁ今は完全にオワコン化してますが…w
その1期~16期の中で1人も正規メンバーとして昇格しなかったある意味奇跡の世代ならぬ闇の世代が存在するのだ。
それがAKB48の8期生だ。
その伝説の8期生メンバー達がこちら…
2009年5月「AKB48 第8期生 研究生オーディション」合格の15名
注意ポイント
浅居円
石井彩夏
石部郁
今井悠理枝
植木あさ香
郭グレース
小水七海
小松瑞希
坂本莉央
佐野友里子
杉山未来
冨手麻妙
西川七海 (卒業後→乃木坂46 2期研究生加入・卒業)
三木にこる
村中聡美 (元4期研究生)
ファッション感覚AKB…暗黒の8期生。当時の大島優子のコメント
AKBの大島優子は以前8期生についてこう語っていた。
「AKB48も7期生までは芸能界の目標の通過点としてAKBに入った人が多いけど、
8期生以降はAKBに憧れてAKBが好きでAKBが目標だからという理由でオーディションを受ける人が多い」
この当時はAKB48の一応の定員である48名に正規メンバーが達していた。
それまで曖昧だったメンバー体制がこの頃から正規メンバーは全48名、各チーム16名(TeamA、TeamK、TeamB)というのが徹底され始め、
なかなか正規メンバーへの昇格者が出なくなりだした時期だった。
その結果8期生は「セレクション審査」に掛けられ全員解雇となった。
AKB48の試験(昇格)システム「セレクション審査」とは?
注意ポイント
「セレクション審査」とは、AKB48グループにおける「研究生」と「研究生候補」を対象した昇格審査のこと。
AKB48として活動していく基準をきちんと満たしているかを定期的にチェックする審査のことである。
審査基準は「舞台上のパフォーマンスだけではなく、集合時間や提出物への意識、AKB48研究生としてのふさわしい行動なども加味される」
この「セレクション審査」に不合格になると強制的にAKBの研究生から卒業させられてしまうという恐ろしい審査。
いわば解雇通告である。会社で言う仕事できないからクビですね。
AKB48の黒歴史となった8期生…不真面目な素行の悪さ
このセレクション審査に全員落とされたAKB48の8期生。
2009年10年10月にはただ1人残っていた佐野友里子もセレクション審査に不合格となり結果誰一人正規メンバーになることなくAKBを去る事となる。
正に暗黒の8期だ。
勿論8期生の中にも真面目にレッスンに取り組んでいるメンバーもいました。しかしあまりにもひどいメンバーもいたため連帯責任で全員解雇された。
8期生としてグループで活動していくにあたり相応しくないと運営が判断した。
主にセレクション審査でメンバーが不合格になった理由は「AKB48を流行りの一種やファッション的感覚で捉えていて真面目に真剣に取り組む姿勢が皆無だった為」
ちょうどこの頃はAKB48の知名度が上がりだしてきた頃。
松井珠理奈が加入して、10thシングル大声ダイヤモンドがオリコンで最高位3位を記録している。
この後さらに人気は加速して行くが、AKB48が認知され出して一般的な層にも名前が知られ始めた頃である。
AKBブランド目的で加入してきた子も多かったのが8期生ぐらいからだった。
当時セレクション審査にメンバーが落とされた主な原因?西川七海と杉山未来は「超問題児」?
連絡をせずにダンスレッスンなどを休んだり遅刻や早退が常習化しており真面目に取り組む姿勢が見られなかった8期生達。
他には男遊びや夜遊びをしているメンバーもおりアイドルとしての自覚が著しく欠如していた。
先輩メンバーの悪口をインターネットに書き込んだりして誹謗中傷を行うメンバーもいた。
セレクション審査前にも8期生メンバーの西川七海は「重大な契約違反」を理由に2009年5月に加入して2009年7月にスピード解雇されている。
西川七海は男性ファンとのプリクラが流出している。
西川七海は素行不良が多く問題の多かったメンバー。
後に2013年3月に乃木坂46の2期生オーディションに合格したが1年後の2014年3月には乃木坂46の活動を辞退している。これまたスピード辞退で曰くつきのメンバーであった。
他にも個人サイトで先輩メンバーやAKB運営に対する愚痴や悪口を書き込んでいたとされる杉山未来。彼女が8期生の中でも1番の問題児とされている。
上記のような8期生に対してAKSとAKB事務局は正規メンバーの他の真面目に真剣に取り組んでいるメンバーに悪影響が及ぶのを恐れ、
真剣に取り組んでいる8期生のメンバーも巻き込んで苦汁の決断として連帯責任で全員を解雇した。
劇場支配人の戸賀崎智信の8期生の印象
劇場支配人の戸賀崎氏は8期生についてこう語っている。
「僕の中では、研究生って頑張る事が前提なんです。ところが8期は違った。ファッションでやっているというか。
『私、AKB48の研究生なんだよね』みたいな。
夢に向かって真っ直ぐな気持ちが無かった。忙しいて言ってレッスンに来なかったり…もうめちゃくちゃでしたよ。
もちろん、なかには頑張ってる子もいたんですけど、なかなか芽が出なかった。変な影響が9期以降に及んでしまうと感じたので、
延焼する前に鎮火させたんです。AKBイズムを継承しないといけませんから。いくら人気が出ようが、そういう子は必要ないですね」
元8期生の石井彩夏の反論
劇場支配人の戸賀崎氏のコメントに対して元8期生であった石井彩夏は2012年1月28日の自身のブログでこう反論している。
「みなさんの誤解をとく!!!!」
「わたしがAKBだったころ、まじで男の子と連絡とか遊びとか一切してなかった」
「8期生は態度が悪かった」と説明する運営やメディアに対し「あたし一切そんなことしてなかった」と反論。遅刻もほとんどせず、
学校生活よりもAKB48の活動を重視するほど頑張っていたが、上手くいかなかったという。AKB48を辞めさせられた当時は、
「AKBから離れて痩せたわけよ、ショックなあまり 学校も行けなくなった。逆にね 私の生きがいは、AKBの頑張りの一つしかなかったわけよ、なのにこの仕打ち 恐ろしいものですわ…」
「てかさ… あたし完璧に秋元さんに嫌われてるのかな?AKB去った後もさ…何回かお会いしたんだが…あんまりイマイチだったわけよ…」
これからのAKB48を担っていくメンバーは現れるか…?
こんな感じでAKB48の中でもひと悶着あり1人も正規メンバーも出せずに全員解雇という黒歴史となった8期生。
運営としても汚点だろう。
男性ファンとのプリクラが流出した西川七海、個人サイトでメンバーや運営に対する愚痴を呟いていた杉山未来。
勿論社会でも同じだがAKB48にも厳しい規則やルールがある。
どんな過酷な試練やレッスンの毎日に耐える忍耐が無ければ正規メンバーに昇格出来ない。
歴代の期の中でも最低最悪の汚名をきせられた8期生。
素行の悪さ、礼儀の無さ、勘違い、恋愛ルール無視…まさに負の要素が揃った暗黒の期。
今後新しくメンバー入りする9期生以降に悪影響を及ぼす危険性が高いと判断されセレクション審査と称した連帯責任による全員解雇。
これが闇の8期生の実態だ。
AKB48の復権はいったい誰が担う?大型新人は加入するのか?
AKB48も2005年発足で早16年。長い歴史の中にはこんな世代もあるということです。
まぁこれを見る限りだと後に影響が出る前に全員解雇にした運営の判断は正しかったと思いますね。
歴代の先輩たちの作って来たAKB48のブランド価値を下げるようなメンバーはいらない。
現実問題今のAKB48は昔ほどの勢いはない。ライバルである乃木坂46にも完全に人気で負けている。その乃木坂でさえもオワコンが囁かれ始めている。
もう一度人気絶頂の黄金期にAKBが戻るときは来るのか…
これからのAKB48を背負って立つメンバーやいかに!?
もう一度名前とメンバーの顔が一致する絶頂期のAKB48の輝きが見たいもんですね。
ではまた僕でした☆