どうも僕です☆今回はももいろクローバーZの元メンバー有安杏果は昔は子役タレントをしていたという件についてです!
元ももいろクローバーZの有安杏果とは?
ポイント
本名 有安 杏果(ありやすももか)
愛称 小さな巨人
ニックネーム ももか
生年月日 1995年3月15日(29歳)
身長 148cm
出身地 埼玉県富士見市
星座 うお座
最終学歴 日本大学藝術学部写真学科卒業
所属グループ 元ももいろクローバーZメンバー(緑色)
活動歴 1995年~
結婚 既婚者(一般人男性)
所属事務所 アプリコット(個人事務所)
元ももクロの有安杏果は実は子役タレント出身だった?
これは知らない人も多いかもですね。有安杏果はももクロ加入前から子役タレントして活動していました。なので芸歴はももクロメンバーの中では1番長いということになります。
幼少期にはEXILE系列の育成所であるEXPGに所属していたことがあり、ムーンウォーク、パントマイムなどの高度な動きも得意とする。EXILEの全国ツアーにもキッズダンサーとして帯同している。
有安杏果は1995年の0歳の時に雑誌の赤ちゃんモデルで芸能活動を始めまもなく子供タレント・モデル専門の芸能プロダクション事務所キャロットに所属。
小学生時代の2004年4月から2005年3月の1年間、フジテレビの人気番組『ポンキッキーズ21』に「シスターラビッツ」としてレギュラー出演している。
さらに、習いごととしてやっていたバレエやジャズダンスを本格化させたいとし特待生としてEXPGに入学。EXILEの松本利夫(MATSU)から指導を受けたこともある。
キッズダンサーとして『EXILE LIVE TOUR 2005 〜PERFECT LIVE "ASIA"〜』のLIVEツアーに帯同している。
「Kiss you」の曲中、MAKIDAIとのペアでステージに立っており有安は「何度聴いても鳥肌が立って泣ける思い出の曲」と語っている。
他にも「Choo Choo TRAIN」のミュージックビデオにも出演。
また、EXILEと岡村隆史(ナインティナイン)のコラボユニット「オカザイル」のキッズメンバーにも選ばれており『めちゃイケ』への出演、『EXILE LIVE TOUR 2007 EXILE EVOLUTION』への帯同も果たした。
なお小学6年生の時には喉の声帯結節の手術を受けている。幼い頃から歌う際に無理な発声法で大声を出し続けていたことが原因であった。
中学生になるとキッズダンサーの扱いではなくなったことも相まって仕事のオファーは激減した。
プロのダンサーへの道もあったもののクールなパフォーマンスを求められることを好まず、「笑顔で踊りながら歌いたい」との想いから、別の道を探ることとなった。
有安杏果はかなりの苦労人だった?
そんな中で2008年にスターダストプロモーションにスカウトされている。そして有安杏果は2009年7月26日にももいろクローバーのメンバーとして加入。
しかし有安杏果はももクロ加入当時はファンから排除しようという動きがあった。
入れ替わりの激しかったももクロのメンバーがやっと固定され始めた時期に突如として新規加入したことで批判の声が上がった。
特に有安杏果が赤ちゃんモデルもしていた子役だったことから、『何で今さら芸歴の長い子を新規加入させる必要があるの?』古参ファンが拒否反応を起こしたのです。
有安自身も語っていますが、加入当初には握手会で彼女だけ握手を拒まれたり、『ももクロは(有安以外の)5人だけだから』と面と向かって文句をつけられることもあったとか。
こう見ると有安杏果も割と苦労人ですね。
子役の頃のこそ順風満帆な感じですが中学生になってからぐらいは結構大変な思いをしていることが分かるももクロに入ってからもファンから認めてもらえなかったりしましたからね。
でも持ち前の努力と頑張りでファンにも認めさせましたからね。努力家の頑張り屋さんですからね有安杏果は。
2018年にはももクロを脱退しソロになりましたがこれからも頑張って欲しいね。
ではまた☆