日本の邦楽ロックで最高にカッコいい楽曲ランキング
今回のランキングは個人的な主観の部分が大きいです。
あくまでカラオケで盛り上がって名曲でロックな曲を選んでいます。
このアーティストならこの曲だろ!みたいな意見もあるかもですがなるべくマニアックになりすぎないように選曲しています。
では行きましょう☆
1アーティスト1曲の選抜。
第10位 the GazettE SHIVER
参考
第10位はthe GazettEの「SHIVER」
the GazettEはもっと重いヘビーなロック曲もあるけどこれがちょうどいいよね。the GazettEらしさも出てる。
ロックでカッコ良くて良い曲だよね。カラオケでも盛り上がる。
RUKIの声カッコいいよね。RUKIの歌声は天性で正にヴィジュアル系を代表するような声質。太くて良い声。
大人気TVアニメ「黒執事II」オープニングテーマということもあって一般的な知名度も高い一曲。
第9位 DIR EN GREY 朔-saku-
参考
DIR EN GREYはもっとヘビーで激しい楽曲は勿論いっぱいあるんですがシャウトか入りすぎてヘビーになりすぎるので朔-saku-はちょうどいい。
この朔saku-でもディルの中では優しい方の楽曲なんだから凄いよね。日本が誇る世界的なロックバンドDIR EN GREY。
3分にも満たない短い楽曲だがそこに詰め込まれた歌詞は難解でとても濃い。
「残酷なまで交うは月と太陽…」
京の世界観にどっぷり浸かれる1曲。ボーカル京のシャウトから始まりサビ部分ではハイトーンクリーンボイス。
2004年当時ではディルの曲の中でも最高音域の曲である。ちなみに最高音hiE。
京の圧倒的なハイトーンボイスが光る短いながらも凝縮されたDIRの名曲。
朔-saku-は今でもLIVEでも度々披露される定番曲だ!
ちなみに楽曲のタイトルの「朔-saku-」は始まりを意味している。
第8位 THE YELLOW MONKEY SPARK
参考
曲名 「SPARK」
発売日 1996年7月10日発売10thシングル
アーティスト THE YELLOW MONKEY
作詞 吉井和哉
作曲 吉井和哉
タイアップ 『COUNT DOWN TV』96年7月度エンディングテーマ
イエモンの中でも最高に熱い曲。累計55万枚を売り上げた大ヒットシングルでもある。
アッパーなロックチューンでカラオケでも超盛り上がる楽曲。
歌詞こそバラ色とかの方が好きだけどロックナンバーとしてはこれだろ。マジでカッケーなイエモン。
ボーカル吉井和哉もイケメンで声もカッコいいよね☆
キーも低めで歌いやすくて最高に上がる一曲。
第7位 BOØWY Marionette -マリオネット-
曲名 「Marionette -マリオネット-」
アーティスト BOØWY
発売日 1987年7月22日発売6thシングル
作詞 氷室京介
作曲 布袋寅泰
伝説的なロックバンドBOØWYの初のオリコン1位の楽曲であり1番の売上を誇るバンドの代表的な曲でもある。
やっぱりカッコいいよねBOØWY。そして氷室京介。B・BLUEほどの衝撃こそないけどロックとしては最高に熱い。
リズム感が最高なんよな。体を刻みたくなるメロディーライン。氷室京介の声もカッコよくてBOØWYの中でも1番上がるカラオケでも盛り上がる1曲。
第6位 ONE OK ROCK 完全感覚ドリーマー
参考
曲名 完全感覚ドリーマー
発売日 2010年2月3日発売4thシングル
アーティスト ONE OK ROCK
作詞 Taka
作曲 Taka
タイアップ TBS系『あらびき団』2010年2~3月度エンディングテーマ
ワンオクが一気に一般的な知名度を上げた楽曲。この曲より以前はミーハーなロック好きしか知らないレベルだったのに。
メジャーにその名前を知れ渡らせた楽曲だ。この曲はまさにロック。今の次世代ロックって感じだよね。
ロックで荒々しいんだけどスマートなんだよね。
この頃のTakaの歌唱法もまたロックで本当に良いよね。楽曲のクオリティーもだけど歌唱法も相まって神曲に昇華している。
カラオケでも盛り上がること間違いなしの1曲。ワンオクって今の大学生でも好きな子多いですからね。それだけ人気のある世界的なバンドに成長したワンオク。
第5位 Janne Da Arc ヴァンパイア
参考
どうしても入れた1曲。
Janne Da Arcもいっぱい上がるロックな曲あるし名曲もあるけどロックとしてはこれかな。
上がるしマジでカッコいいよね。歌詞もエロくてロックバンドって感じ。
ちょっとカラオケで歌うには恥ずかしいぐらいのエロさの歌詞。笑
頭ブンブン振りながら熱唱したいですね♬
LIVEではyasuがファンの客と額を合わせて歌うのが定番となっていた。
第4位 ELLEGARDEN Space Sonic
参考
曲名 Space Sonic
アーティスト ELLEGARDEN
発売日 2005年12月7日発売5thシングル
作詞 TAKESHI HOSOMI(細美武士)
作曲 TAKESHI HOSOMI(細美武士)
タイアップ 北海道テレビ『NO MATTER BOARD』2006年1月度オープニングテーマ
これも当時衝撃だった。こんなにかっこいい曲あんの?みたいな。
シングルでは初のオリコンTOP10入りでエルレもこの曲で注目されだして次のSalamanderぐらいから一気に一般的な知名度上がってメジャーになったよね。
この曲も当時は有線で死ぬほど流れてた。全英語詞で邦楽ながら洋楽と遜色ない仕上がり。ボーカル細美武士は歌唱力も声のキーも高く英語の発音も良く本当にカッコいい。
これをカラオケで上手く歌うのは至難の業だね。
第3位 L'Arc〜en〜Ciel HEAVEN'S DRIVE
参考
ラルクの中でもかなりロックな楽曲。めちゃくちゃカッコいい。HYDE作詞作曲のHYDE節全開の曲ですね♬
HONEYの比じゃないぐらいロック。この頃はラルクの人気も全盛期で余裕のミリオンセールス。
一般的な知名度も高い。でもHONEYばかりがラルクでは取り上げられるがマジでHEAVEN'S DRIVEの方がカッコいいと思う。
ドライブなどで流したらついついスピードオーバーしちゃいそうなぐらいテンション上がる。笑
タイトルも天国へのドライブだもんね。
第2位 GLAY 誘惑
参考
初動売上84万枚とトータル160万枚越えを叩き出した楽曲。
GLAYの中でも超上がる曲。
これは文句のつけようがないロックの名曲。勢いもあってバリバリのロックチューン。ボーカルのTERUの歌声もピークで最高。
この頃は見た目的にもピークですね。本当にかっこよくていい声。カラオケでもテンション上がるし個人的にも何度も歌った曲。マジで上がる。
TAKUROの多才な才能に脱帽だね。あのバラード書く人がこれだけのロックナンバーも書ける。正に神がかってたな。
ビリビリクラッシュメンなどの方がLIVEでは盛り上がるんだろうが、誘惑はロックとしての完成度がヤバイ。
重厚に抜けていくように始まるドラムと失踪感溢れるメロディーライン。サビ以外は少し抑え目なのもまたカッコいいよね。
第1位 X JAPAN BLUE BLOOD
参考
脳天直撃セガサターンなぐらいロックな楽曲。笑
もうこの曲僕大好きなんですよね。マジで。
これを始めて聴いた時は頭が吹っ飛ぶぐらいの衝撃だったね。
全編通してキーは高いんだけど、最後の大サビがひっくり返るぐらいキーが高い。
ラスサビが最高音のhiD#なんだけど最後の最後は流石に無理だろ。w
Toshi以外にこれは歌えないわ。
てかこんな上がるロックな曲あるんだなって感じで大好き。
この当時はToshiの声質もあるがメタル要素もある。激しいながらも曲の構成の完成度などは流石YOSHIKI。
最後の最高音もまた堪らなく熱い。死ぬほど首降りながらシャウトして歌いたい個人的なロックナンバー1位の楽曲。
日本の邦楽ロックで最高にカッコいい楽曲ランキング
今回は日本のロックな楽曲ランキングをお送りしました☆
日本のロックバンドの楽曲はよく海外のバンドなどと比べられてレベルが低い!なんて言われますが決してそんなことはないと思っています。
今回は個人的な趣味の主観で10曲選ばせてもらいました。どの曲も名曲でロックで最高にカッコいい楽曲ばかりだと思うで聴いたことなんて方はぜひ一度聴いてみてください☆
ではまた☆