どうも僕です☆今回は全盛期は凄かったが解散を発表したKAT-TUNについてです。
今現在のKAT-TUNのメンバーは?
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ポイント
亀梨和也 (38歳)
上田竜也 (41歳)
中丸雄一(41歳)
KAT-TUN の過去の元メンバーは?

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ポイント
赤西仁(40歳)
田口淳之介(39歳)
田中聖(39歳)
KAT-TUNとはどんなグループ?やんちゃさがウリのアイドルグループだった?

2001年に ジャニーズ事務所からデビューしたKAT-TUN。
結成当時のメンバーは亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一の6人。
グループ名の「KAT-TUN」の由来はメンバーの名字のイニシャルをつなげており「-(ハイフン)」はファンを意味している。
K=亀梨、A=赤西、T=田口、T=田中、U=上田、N=中丸、-=ファン
他にも「勝運」(かつうん)や「cartoon」など1ページ読むとまた次のページが読みたくなるなどの意味もある。
デビュー当時から従来のジャニーズのアイドル像が優等生を主としていたのに反して、
「不良」や「ギラギラ」といったダークで悪いヤンチャさがウリのイメージを持つグループでジャニーズの中でも異端な存在のグループであった。
2006年Real Faceで華々しくデビュー!いきなりミリオンセールスの快挙!
KAT-TUN Real Face Film (通常版) [DVD]
2006年3月17日、CDデビュー前のアーティストとしては史上初めて東京ドーム公演を開催。
2006年3月22日にデビュー曲「Real Face」で華々しくデビューした。作詞はスガシカオ、作曲はB'zの松本孝弘そしてRap作詞は田中聖(JOKER)が担当したなんとも豪華なデビュー曲であった。
デビュー曲にも関わらずミリオンセールスを達成。
華々しく戦慄のデビューを果たした KAT-TUN であったが異端児が集まったグループという事もありメンバーの脱退の絶えないグループとなっていく。
2010年7月脱退にはメインボーカルの赤西仁がソロでの活動の意思を示し脱退。
2013年9月には主にラップとラップの作詞を担当していた田中聖が度重なる事務所との規約違反で脱退(解雇)。田中聖はSixTONESのメンバー田中樹の兄。
2016年3月には王子様のような顔立ちのイケメン田口淳之介も突然の脱退。後の2019年には大麻取締法違反の疑いで交際相手の小嶺麗奈と共に逮捕された。
2025年現在結成当時6人いたメンバーも半分となり亀梨和也、上田竜也、中丸雄一となった。
2025年現在29枚のシングルと11枚のオリジナルアルバムをリリースしている。
KAT-TUNオワコン化がヤバい…昔は輝いてたのになぁ…今現在は魅力がなくなった?

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今回は KAT-TUN について。今回何故こんなことを書いているのかというと先日たまたまYouTubeで昔のKAT-TUNの映像見たけど本当に皆がキレキレでカッコいい。
全員尖っていて勢いと近寄ると「火傷するぜ?」みたいなオーラが凄いと感じた。シンプルにカッコいい。今と違って…
まぁ全員ヤンチャで悪そうなんだけど個々で独立した魅力がありグループながら一人一人の戦闘力が高い。
ある意味グループと言うよりは個人プレー集団。黒子のバスケでいう奇跡の世代みたいな感じ。
グループとしての集団行動をせず一人一人である意味自己中心的なスタイルでプレーしている。
でもちゃんとKAT-TUNとして機能していた。当時はまぁ仲が良さそうには一切見えませんでしたがピリピリとした緊張感のあるジャーニーズでは最高に良いグループでした。
本当にジャニーズの中では異質な圧倒的な魅力のあるグループだっただけに今は残念ですね。
近年ではグループも6人から3人まで減りもはやコンセプトもクソもないKAT-TUN 。
なんとか首の皮一枚で活動できているだけって感じですね。
メインボーカルとして歌唱力に定評のあった赤西仁のソロ活動専念での脱退。ジャニーズのメンバーとは思えないレベルの本格派ラップに定評のあった田中聖の脱退。
亀梨も以前に比べると歌唱力も上がってはいますが赤西と比べると歌が超上手い!とは言い難い。
上田も田中の代役としてラップ頑張っていますが田中のようなレベルではない。中丸は論外でジャニーズ中でも3本の指に入る位歌は下手。声量がなく声が弱弱し過ぎる
グループとしては歌唱面での大黒柱を2本失いかなりのパワーダウンは否めない。
まだ継続できててるだけある意味奇跡。だったのだが…
KAT-TUNがついに解散を発表!STARTO ENTERTAINMENT設立後のグループ解散はKAT-TUNが初
やはり来たかという感じだ。
2025年2月12日衝撃のニュースが世の中を駆け巡る。
2025年3月31日をもってKAT-TUNがグループを解散することと亀梨 和也の事務所退所が発表された。なお上田竜也、中丸雄一は解散後も個人契約にてSTARTO ENTERTAINMENTに所属し続ける。
STARTO社より発表された内容は、
「2024年4月にKAT-TUNは当社と契約し活動を続けて参りましたがおよそ1年にわたりメンバーと協議を重ねた結果2025年4月1日からの2年目の契約にあたりましてはKAT-TUNの看板を下ろし、それぞれの道を選ぶ形の方が今後のメンバーにとってより良いと会社として判断致しました」と発表された。
今回の解散については、「メンバーと1年半以上話し合いを重ねた」と発表された一方で関係者の話では社長の福田淳のスキャンダル報道がメンバーへの不信を招いたとも報道されている。
その後に上田竜也は2025年2月13日に有料サイト『FAMILY CLUB Web』にて「俺もまだ正直急展開で心の整理が全く出来ていません」と記載した。
さらに同日個人のInstagramに挙げた投稿では「強風の日 雨ニモマケズ 風ニモマケズ」としてキャップを目深にかぶり、風に煽られる自身の写真を公開。
反町隆史の楽曲『POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~』が使用して物議を醸した。
また亀梨 和也は有料サイトにて2025年2月14日にこのような結果となった謝罪と「最後までKAT-TUNとして、KAT-TUNの一員として誇りを持ち過ごしていきたいと思います。
悲しい思いをさせてしまった分、必ずそれ以上の笑顔を作っていけるよう、これからも歩んでいきます」と投稿した。
今回のKAT-TUNの解散はSTARTO ENTERTAINMENT設立後のグループ解散はKAT-TUNが初となった。
まぁジャニーズでいうならNEWSもそういう意味では同じか。なんとか首の皮一枚でグループ存続させてる感じ。
ファンとしては嬉しい限り?なのかな。KAT-TUNの今回の件を見ると戦々恐々としてしまいますね。
ではまた☆