どうも僕です☆今回は昭和の天才歌手の松山千春の歌唱力についてです!
☆コンテンツ★
自他共に認める天才歌手の松山千春とは?
ポイント
本名 松山千春(まつやまちはる)
生年月日 1955年12月16日(65歳)
出身地 北海道足寄郡足寄町
最終学歴 北海道足寄高等学校
身長 170cm
体重55kg
血液型 O型
星座 射手座
活動期間 1976年~
代表曲 「大空と大地の中で」「季節の中で」「長い夜」
所属レコード会社 日本コロムビア
所属事務所 オフィス・ゲンキ
クセがすごい!最近の松山千春の歌い方について!歌は上手いの?下手なの?
最近というかかなり前から思うのですが、歌手の松山千春って歌い方のクセが凄くないですか?
千鳥のノブ風ですがマジでそう思いますね。(^。^)
昔の松山千春の歌唱法はマジでやばい。
彼はよく歌番組などで自分は天才だと公言していますが、まさに天才的な歌唱力です1980年代当時は。
本当に圧倒されます。圧倒的声量と、緩急や強弱の付け方、包み込むようなビブラート、これが一番凄いと思いますが地声(チェストボイス)ながらスコーン!
と伸びるきれいな高音域。圧巻だ。完全に天性の才能だと思います。
昔の人はほとんど今の歌手みたいにミックスボイス(裏声と混ぜた地声)は使わないので、基本的に生まれ持った自分の声と言う武器を使う。
【地声消滅傾向!?】最近の歌手の人って裏声と地声を混ぜたミックスボイスばかりでチェストボイスの人減りましたよね!?男性地声最高音はhiAが限界?昔の歌手はファルセットなしの地声で音域広げてたから力強い歌声だったな。アーティストの天性の声は武器だ!
どうも僕です★今回は個人的にと ...
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つまり地声のため声量がすごい。松山千春はまさにその典型というべき歌唱法。
しかしそれは一昔前の話である。今はあの天性の歌声を聴く事ははもう出来ない。
松山千春の音域は?
松山千春 LIVE 「もうひとりのガリレオ」~1999.8 東京・恵比寿ガーデンホール~
ポイント
地声最低音mid1C
地声最高音hiA
音域 約1.5オクターブ
松山千春の音域は約1.5オクターブです。
基本的な地声はしゃべっている声を聴いても分かりますが高めです。最高音は地声の最高ラインのhiA。ミックスボイスじゃない事を考えると凄いですね。
さらっと出しますし声量もあるから声も先細りしておらず太い。音域そのものは近年のミックスボイスを多用する歌手たちに比べると狭いといえるが
これだけの声量突き抜けるようなチェストボイスは今の若手の歌手ではまず無理な芸当だろう。流石昭和の大歌手松山千春の凄さといったところか。
ただの強面のスキンヘッドのおっさんじゃない!昔の松山千春の凄さ!
本当に神がかかってたなあの頃は。
僕的には「季節の中で」なんかが好きで尚且つ彼の歌唱力の高さと当時の声の力。そして天性の天才ぶりを覗かせていると思う。
初音から伸びる高音域は今の若手の歌手には出来ない芸当だ。
LIVEでも圧倒的な声量とCD以上のクオリティ。まぁ当時は本当に凄かった。
それに比べると最近の松山千春は加齢と共にミックスボイスに変わってるのかな?鼻に掛けた声で昔ほどの爆発力のある高音域はない。
音域的にはミックスボイスなのであまり変わらないだろうが声量や声の力は既に無い。まぁ勿論歌が上手いのは当たり前だが。
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全盛期は一瞬の瞬き…それ故に伝説になる…
松山千春 LIVE 「時代(とき)をこえて」~1981.6 東京・日比谷野外音楽堂~
僕世代はもはやこのねちっこい変な?←失礼か。w
歌い方で聞き慣れているから、昔の映像には本当に圧倒される。あぁやっぱ天才だって。
今の子はただのスキンヘッドで強面で変な歌い方のおもしろいバラエティー歌手なんて思ってる子も多いかも。
でもやはり彼は自他共に認める天才だ。名曲も数多く残している。それを知らないのは非常に音楽的にももったいない気がするなぁ~なんて昔の映像をみる度に思う僕でした☆
今回は今の子達に昔の松山千春の事を少しでも知って貰いたくて記事にして見ました☆
最後までお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m
ではまた☆