どうも僕です☆今回は懐かしのマネーの虎の堀之内九一郎についてです!
ネットの時流時代の流れについて行けなかった虎堀之内九一郎について。
結局社長と言えど昔の人は堅物な人が多いです。器や会社のデカさは違えどもちろんウチの会社のクズ社長も同じです。
この堀之内社長の生活倉庫もマネーの虎で知名度を大躍進させ、年商はなんと120億円まで上り詰めた。
順風満帆だった彼を襲うのがネットの躍進。つまりネットビジネスの出現ですね。
今で言うメルカリですが、当時はやはりヤフーオークション。これにより個人間でのネットを使った取引が拡大。
さらには、楽天、Amazon等のネットショッピングの出現により、買い物というものは自分で赴くものから来てもらうものへと一変した。
これに彼は社長として付いて行けなかった。以前志願者で来て後に大成功しているパソコン救急バスターズの志願者で
今や社長の黒澤文昭への対応でも明らかだが、パソコンなんて信用しない、怪しいと言ったものだ。
この時に柔軟な対応をし、時流に付いって行っていれば間違い無く会社は潰れなかっただろう。
なんならさらに躍進していた筈だ。それが負債を抱えて取材に対して「そっとしておいてくれ」なんて言う事もなかっただろう。
これが運命の分かれ道だった。それに堀之内社長気付けなかったんだろう。だから潰れた。負債総額は15億円以上。
そして自分が成功する訳ない!と言った黒澤文昭さんは今や社長だ。黒澤文昭社長と堀之内九一郎さんに皮肉にも逆転してしまったのだ。
これがビジネスなんだなと。
自分も社会人となり久し振りにマネーの虎を見返してみて思った僕でしたではまた☆