今回は音楽業界の超大物アイドル歌手松田聖子の歌声の劣化ぶりについてだ…
女性ソロ歌手の松田聖子とは?
ポイント
本名 蒲池 法子(かまち のりこ)
歌手名 松田聖子(まつだせいこ)
愛称 聖子ちゃん
生年月日 1962年3月10日(61歳)
血液型 A型
身長160cm
体重42kg
星座 魚座
出身地 福岡県久留米市荒木町
最終学歴 堀越高等学校卒業
活動歴 1980年デビュー
所属事務所 felicia club(フェリシアクラブ)
娘 神田沙也加
元夫 神田正輝
昭和を代表する伝説のアイドル松田聖子
Seiko Matsuda 40th Anniversary
1980年4月「裸足の季節」でレコードデビューした伝説のアイドル松田聖子。
伸びのある圧倒的な歌声で視聴者に注目され、リリースしたレコードが次々と大ヒットをする。
天性の可愛らしい声質や容姿も相まって「ぶりっ子」と言われる。
松田聖子のトレードマークであり当時街中に溢れかえった「聖子ちゃんカット」と呼ばれるヘアスタイルは彼女の人気を証明するものだ。
そんな80年代を代表するトップアイドル松田聖子。
アイドルとは思えない歌唱力でアイドル歌手の中でも頭1つ抜けた存在。
山口百恵なんかも勿論歌は上手いが、また種類が別ですね。
アイドルアイドルしているのに歌が上手いし声も可愛いという。そして声も透き通っていてキレイ。
CD総売上約3000万枚で女性ソロアーティスト歴代5位。
アイドルの枠を超えたプロの一流アーティスト松田聖子。
しかし…
松田聖子の音域の広さはどれぐらい?
Seiko Matsuda Concert Tour 2022
ポイント
地声最低音 mid1D
地声最高音 hiD
裏声最高音 hiF
音域 約2.5オクターブ
女性ソロ歌手の松田聖子の音域の広さは約2.5オクターブです。女性としては広いですね。
全盛期は声が透き通っていてとてもキレイでした。地声のキーも高いですね。
声に伸びがあり安定感もある流石プロのソロ歌手だなと思います。
松田聖子の歌声がもはや別人レベルに違う…加齢による歌唱力の低下…
そんな昭和を代表するアイドルの彼女もまた誰にでも訪れる加齢には勝てず、近年では歌唱力が大幅に低下。
歌唱力というよりは歌声の劣化ですね。
軽やかで澄んだクリーンボイスは影を潜めとても重苦しく悪い意味で太い歌声に。
もともと昔の松田聖子の楽曲はキーが高い曲が多い。
当時ならスコーンと出ていた高音域のハイトーンボイスも今では影を潜め、張り上げて出そうともせずLIVEやテレビの音楽番組でも楽曲のキーをかなり下げている。
最近のテレビでの歌唱は楽曲のキーを下げすぎてもはや別の曲に聞こえるぐらい酷いものだ。やはり楽曲のキーを下げてしまうと違和感が凄いですからね。
歌い方にしても例として出すのは申し訳無いが浜崎あゆみと被る。
癖の強い歌い方に変わってしまって溜めが長くなりねちっこい。
CHAGE and ASKAの飛鳥涼のように昔からネチネチしてたならいいが、いきなり歌唱法を変えてはファンもついて行けない。
もはやポップスという名の演歌だ。あの高くキレイで伸びあった彼女の歌声を聴ける日はもう来ないのか…
彼女の残した功績は本当に大きい。昭和を代表するアイドルであり後の平成そして今現在の令和から考えても最後のソロの国民的正統派アイドルだったと思います。
偉大なアイドルであった松田聖子。
未だに現役に拘る姿はまさにプロですがね。
ファンからすれば1日でも長く歌う姿を見ていたいですからね。
これからも末永く頑張って下さい☆
ではまた僕でした☆