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【昔の格闘技の試合と今現在の格闘技の試合のレベルが違い過ぎる件…】昔は本当に強い格闘家のスター選手ばかりだった!昔はイロモノ選手も規格外で凄かった?今はSNSで煽るだけで弱い選手が増えて本当に強いスター選手が生まれてない?

どうも僕です★今回は今と昔の格闘技の試合レベルの違いについてです!

今と昔の格闘技の試合のレベルの違い…今現在はレベルが低すぎる?

 

K-1 プレミアム 2003 Dynamite!!

格闘家昔とレベル違う 昔の映像がたまにYouTubeとかで関連で出てきて見るけど懐かしいのもあるけど本当に今の格闘技とレベルが全然違うよね。

レベル高過ぎ。

色物も今と昔ではレベルが違う。今だとYouTuberのシバターとかが弱いのにイロモノ扱いだ。昔はそんなもんじゃないぞ…

身長218cmの大巨人チェ・ホンマンに身長196cmで体重160kgの筋肉の要塞のようなボブ・サップさらには大相撲第64代横綱で身長203cmで体重230kgの曙まで。イロモノの化け物ぶりが違う。

格闘技経験や強い弱いは置いておいて誰もが見てみたくなるような注目せざる負えない選手がたくさん参戦していた。

曙VSボブ・サップなんて誰もがみたいに決まってる。その証拠に2003年のK-1 PREMIUM 2003 Dynamite!!では曙VSボブ・サップの視聴率が驚異の43.0%で年末の恒例である紅白歌合戦を超えていた。

翌年のK-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!でも魔裟斗vs山本”KID”徳郁の試合が瞬間最高31.6%を記録し格闘技の注目の高さを示した。

昔の格闘技はヘビー級が盛り上がっていた?

K-1 WORLD GP 2005

他にも今と違いヘビー級が盛り上がっていたのも昔の格闘技の面白いところだ。

迫力満点の試合が数多く展開された。

アリスター・オーフレイムにバダ・ハリやジェロム・レ・バンナやミルコ・クロコップやアーネスト・ホーストやマーク・ハント やレイ・セフォーやセミー・シュルトやレミー・ボンヤスキー。

挙げだすとキリがない。

ミドル級にしてもK-1 WORLD MAXでは日本の魔裟斗を筆頭にアンディ・サワーやブアカーオ・ポー.プラムックやジョルジオ・ペトロシアンなどなど。

この頃の日本人で今でも現役なのって城戸 康裕くらいかな。

PRIDEだとエメリヤーエンコ・ヒョードル、桜庭和志。皆強くてレベル高い。世界の頂点の試合が行われていたね。

動きのスピードにしてもパンチのパワーにしても。全てがハイレベル。

本当に格闘技が一番盛り上がっていた良い時代だった。

今の格闘家は昔の格闘家には通用しない?

 

K-1 WORLD MAX 2008

今でいうなら野杁正明や海人や木村フィリップミノルとかでもブアカーオとかアンディ・サワーとかペトロシアンに勝てるイメージは湧かないよね。

あの野杁正明や海人の圧力かけてどんどん前に出る戦法も日本人にだから通用するのかなって感じ。

日本で敵はいなくても世界では恐らく野杁も通用しなさそう。 一発のある木村でワンチャンかな。でも打たれ弱いしパンチ以外の技術高くないしね。

日本のRIZINのフェザーも混沌としてきたなんていってるけど今のレベルでそれいってもなぁ。 登場人物が弱いよ。

朝倉未来や平本蓮なんて論外だしクレベルでさえも今度のRIZIN vs. Bellatorの世界全面対抗戦で通用するか分かるね。

そういった意味でもこんどの対抗戦は面白いね。世界との差を測れるいいチャンス。

もしボロ負けするようなことになったら…

日本の格闘技のレベルもそれまでってこと。昔みたいな胸躍る熱い格闘技界に戻る日は果たして来るのか?

ではまた☆