どうも僕です☆今回は。現Bellator世界フェザー級王者のパトリシオ・ピットブルについてです!
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パトリシオ・ピットブルとは?
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参考
本名 パトリシオ・フレイレ(Patrício Freire)
リング名 パトリシオ・ピットブル
生年月日 1987年7月7日(36歳)
出身地 リオグランデ・ド・ノルテ州ナタール
通称 煉獄の番犬
国籍 ブラジル
身長 165cm
体重 66kg
階級 フェザー級、ライト級、バンタム級
リーチ 168.5cm
肩書 。現Bellator世界フェザー級王者
チーム ブラック・ハウス、ピットブル・ブラザーズ
ランク ブラジリアン柔術 (黒帯)
家族 パトリッキー・"ピットブル"・フレイレ(兄)
結婚 既婚者
子供 男2人
現役期間 2004年~
パトリシオ・ピットブルの戦績や肩書
戦績
42試合
35勝
7敗
肩書
Bellatorシーズン3 フェザー級トーナメント 準優勝(2010年)
Bellatorシーズン4 フェザー級トーナメント 優勝(2011年)
Bellatorシーズン9 フェザー級トーナメント 優勝(2013年)
第6代Bellator世界フェザー級王座(2014年)
第8代Bellator世界フェザー級王座(2017年)
第8代Bellator世界ライト級王座(2019年)
Bellatorフェザー級ワールドグランプリ準優勝(2021年)
第10代Bellator世界フェザー級王座(2022年)
パトリシオ・ピットブルは鈴木千裕との試合では怪我で調子が悪かった?
2023年6月16日Bellatorバンタム級王者セルジオ・ペティスに3階級制覇を賭け挑んだパトリシオ・ピットブルだったが打撃戦で敗北。
そしてそのままの悪い流れのまま鈴木千裕にKO負け。打撃でのKO負けは初めてでさらにはキャリア初の2連敗となってしまった。
しかしパトリシオ・ピットブルはペティス戦の前から首のヘルニアになっていたことを明かした。頸椎ヘルニアを患っていたようだ。
万全ではない状態で挑んだペティス戦後にはさらに悪化し鈴木千裕戦では左手の感覚が無かったとも話しさらに首が脆くなって弱くなり脳が揺れやすい最悪の状態での試合だったと明かした。
まぁ鈴木千裕は持っている。今回の試合はタイミングも良かった。
ピットブルも負けてから頸椎の話を出していた。こういうのはよくあるね。
まぁ普通は勝ってから言うものだけど。ただダサいだけの言い訳に聞こえるし。
まぁどんな競技もプロの世界ではどこかしら怪我してたりは当たり前。万全の状態で試合に望めることの方が圧倒的に少ないだろう。
勿論ピットブルが嘘ついてるわけじゃないし本当に身体は満身創痍でボロボロだったんだろう。でもある程度はナメてて負けるはずないと思ってた油断も必ずあるはず。
この辺は堀口恭司と朝倉海の試合も似るところがあるね。この時の堀口も満身創痍だったしね。
まぁ堀口は百戦錬磨のプロフェッショナルだしナメてかかったりはしてなかったと思うけどどんな状態の中でも試合を受けなければならないのがプロの世界。
格闘技も甘くないな。
まぁ格闘技の世界では勝ち負けが全てだ。結果がものをいうし戦績は一生残る。このピットブルの負けが覆ることも鈴木千裕の勝ちがなくなることも一生ない。
格闘技の世界の厳しさと面白さを見た試合でしたね。
しっかり怪我を治して早く戻ってきて欲しいですね☆
ではまた☆
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