どうも僕です☆今回はロックバンドDIR EN GREYがV系を脱却したのはいつ頃なのかについてです!
☆コンテンツ★
DIR EN GREYのメンバーは?
参考
京(きょう)ボーカル 1976年2月16日 京都府 B型
薫(かおる)ギター・リーダー 1974年2月17日 兵庫県 A型
Die(ダイ)ギター 1974年12月20日 三重県 B型
Toshiya(トシヤ)ベース 1977年3月31日 長野県 B型
Shinya(シンヤ)ドラム 1978年2月24日 大阪府 B型
DIR EN GREYが変わったのはいつから?V系ロックバンドから脱却は2007年頃から?
DIR EN GREYの音楽コンセプトが変わっていったのは2007年頃です。
アルバムでいうとTHE MARROW OF A BONE。シングル曲ならDOZING GREENぐらいでしょうかね。この頃には世界観が確立されてきています。
この頃からは着いてこれるやつだけついてこい。の印象が強くなった。世界観はより難解で深くダークなものに変化。
この辺で完全にヴィジュアル系路線からは脱却しましたね。
それまではまだまだ有象無象のV系バンドとそこまで変わりなかったDIR EN GREYが独自の世界観を確立した頃ですね。
まぁ正直ここで離れたファンも多いはず。ただのV系が好きというだけでは着いていけないほどの深い世界観に突入。
それは京の「ついてこれる奴だけついてこい」の発言からもバンドとしても覚悟の上での深化であり進化だ。
世界と戦うためというのもあるしより自分達のやりたい音楽を追求していくということだろう。
なかなかロックバンドというのは自分の好きなような音楽を作ってリリースして活動していくことは難しい。
売れ線路線の楽曲を求められるものだ。それで我慢できずに解散するロックバンドも多い。
その中でもDIR EN GREYは自分達の世界観を確立し正に唯一無二の世界にも通用するロックバンドとなった。
これは本当に凄いことでこれだけメジャーで知名度もあって自分達の我を貫いて活動できているバンドは他にはいないのではないかと思う。
もちろんDIR EN GREYより売れている名前の通ったロックバンドはたくさんいる。L'Arc~en~CielやGLAYなど。
しかしやはりポップ路線であることは間違いなくDIR EN GREYほどの深い世界観ではない。それはラルク好きの僕でも思うことだ。
DIR EN GREYはどこまでも自分勝手で己の道を貫き進み続け進化し続けるロックバンドであって欲しいと願います★
ではまた☆
DIR EN GREYの作品を見てみる>>>DIR EN GREY