どうも僕です★今回は個人的にとても気になるこんな話題だ…!
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最近の歌手の人って、地声の人減りましたよね!?
タイトル通りですが最近の歌手の人って地声の人少なくなりましたね。
どういう事か?それはみんなミックスボイスだと言う事。
ミックスボイスとは簡単に言えば地声と裏声を混ぜた発声方法の事。属にミックスと呼ばれる。
歌手で言うとミックスじゃ無い人の方が最近では珍しいぐらいで、
特に男性は高いキーの声を出さなければいけない時は自然とミックスボイスになる。
よく昔の人が最近の子の歌はキーが高くて歌えんわ。なんて言うのは大体のアーティストがみんなミックスボイスだからでもあると思う。
昔の歌を聞けば一目瞭然に分かるが、みんな地声である。だからみんな声量が凄い…
曲のキー自体は大体男性地声の限界hiAぐらいまでの歌が多い。
大体レミオロメンの粉雪ぐらい。EXILEなんかも大体地声で歌える限界ぐらいかな。まぁATSUSHIは完全にミックスだったが。
昔のチェスとボイスの頃の方が魅力的だったな…確かに男性では地声の最高音はhiAぐらいが限界だが…
3オクターブは当たり前! 喉に優しい魅惑のハイトーンボイス養成メソッド
しかし、キー云々よりも昔の人の歌唱法の方が魅力的だったなと思います。
ミックスボイスを使わないと言う事はまんま自分の声と言う天性の武器で勝負する訳である。
昔の方がみんな声が腹からよく出ている。今はミックスボイスを使う事によってそこまで声を張らずして高音域~超高音域までが出せるが、
昔は地声なので、声量で高音域もカバーして来る。
だから昔の人は凄いのだ。スコーンとチェストボイスの地声で高音域まで出せるのは今と明らかに発生方法が異なっている。
今の歌手には出来ない芸当だ。僕的には昔の松山千春や布施明などが該当すると考える。
マジでこの頃の歌手はエグイ。まぁ最近の松山千春はミックスだけどね。
ミックスボイスは鼻声っぽくなりますからねどうしても。まぁ加齢とともに仕方ないのかな。
チェストボイス・ヘッドボイス・ミックスボイス・ホイッスルボイス・デスボイス・グロウル・ガテラル・ファルセットにビブラートetc声の種類は無限大
声の出し方って本当色々な種類がありますね♪
まぁ常人がカラオケで使うものは大体チェストボイスかミックスボイス技法的にはファルセットとビブラートくらいまでですね。
それ以上はやられたら逆に引いちゃいますね。ガテラルとかは…笑
どんなカラオケやねんって。w
かく言う僕も大好きなのが、X JAPANやL'Arc~en~CielやDIR EN GREYなので、カラオケでは勿論基本的にはミックスボイス(笑)
ここまで散々地声がって書いてきてどないやねん!って感じですが、
ラルクも無理だがエックスなんて地声で歌える訳無い(笑)hi域連発。
DIRも好きですがDIRなんてhihi域やホイッスルボイスでの超高音域でのhihihi域も…
上の技法はDIRのボーカル京はすべて使いますからね。憧れる。てか化け物。
僕はミックスボイスはL'Arc~en~CielのHYDEをビブラートはGACKTを参考にして当時覚えましたね♪
ビブラートにしても喉でかけるか腹でかけるかもある。
属にいう喉でかける周期幅の早いちりめんビブラート、演歌調の周期幅の大きいビブラートなど。
勿論昔の人でも高音域の歌を歌ってた人はミックスボイスだったが、
地声が素敵な人は流されず自声で歌う方が魅力的だと個人的には思います。
ミックスボイスは極めればもはや分岐点も分からないぐらいになる?
プロの歌手はミックスと裏声の喚声点もほぼ無かったりするので、どこまでが地声?
なんてぐらい完璧なミックスを使うアーティストもいますね!有名どころのアーティストならGLAYかな。
ボーカルTERU(テル)は切り替えの瞬間の喚声点が分からないぐらいの完璧なミックスボイスの持ち主だ。
なかなかあそこまでは難しいが。
ミックスボイスもある意味悪い言い方をすれば小細工ですからね。
最近の歌手でミックス使わないのポルノグラフィティぐらいかな?故にポルノの歌声は唯一無二の存在だ。
※でも今ではポルノもミックスっぽいな↓
今と昔あなたはどちらの歌唱法がお好み!?
チェストボイスなら力強いし、ミックスボイスならファルセットも混じっているのでやわらかい美しい歌声だ♪
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まぁ僕的には双方に良い所はある!という結論ですね結局。
ではまた僕でした★