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【朝倉海がフアン・アーチュレッタに勝てた理由とは?】まぐれの奇跡の偶然だった?万全の状態で試合して再戦したら朝倉海が負けてフアン・アーチュレッタが勝つ?減量でボディーが打たれ弱くなっていた?腹が弱点に?

家電凡人
家電凡人
どうも僕です☆今回は総合格闘家の朝倉海のとフアン・アーチュレッタに勝てた理由についてです!
へぇ~それは気になりますね!朝倉海は再戦してもまた勝つことが出来るのか?
視聴者
視聴者

朝倉海とフアン・アーチュレッタは本当はどちらが強かったの?


2023年12月31日のRIZIN45で【RIZINバンタム級タイトルマッチ】で 朝倉 海と元Bellator世界バンタム級王者のフアン・アーチュレッタが激突した。

結果は朝倉海の勝利であった。

しかし…

対戦相手のフアン・アーチュレッタが前日の公開計量で契約体重の61.0kgを2.8kg体重超過の体重オーバーの63.8kgの計量失敗で王座剥奪となる波乱の展開となった。

朝倉海は60.95kgでパスしていた。

まさかのタイトルマッチで大幅な体重超過。

もはやワザとだったんじゃないかなと思うぐらいだ。

これはフアン・アーチュレッタ最悪だよね。幻滅だよ。タイトルマッチにケチがついた形で後味が本当に悪い。

結果この試合は戻し体重に68kgの制限を付けての68kg契約での試合となった。

それも試合は単なる罰金によるキャッチウェイト戦ではなく試合1時間前に計量のリカバリー制限(68kgまで)が設けられ試合前にアーチュレッタは「判定で50パーセント減」のレッドカードが課せられた。

つまりこの試合は朝倉海が判定まで行くとフアン・アーチュレッタに勝ち目はなかったので打撃でKOで倒すかグラウンドで1本を取るかしかフアン・アーチュレッタには選択肢はなかった。

まぁ自身の減量失敗によるものではあるが厳しい制限が掛かった試合となり戦法は絞られていた。

元々グラウンドで削っていく泥臭い試合をする選手のイメージが強いフアン・アーチュレッタであるが朝倉海戦では明らかにいつもと違う戦法をとっており最初から打撃で特攻してきていた。

結果試合は朝倉海が2R3分20秒でフアン・アーチュレッタをテンカオからのパウンドでTKOで下し王座戴冠。

RIZINのバンタム級の新チャンピオンとなった。

万全の状態の朝倉海とフアン・アーチュレッタならどちらが強い?

でもこの試合2人とも万全の状態だったらどっちが勝っていた?

万全でやってても海じゃないかな。かなり対策してたみたいだし大幅な体重超過したアーチュレッタにパワー負けしてなかったしどちらにしても朝倉海の方が強いかなと思う。

しかしこれは10回やって10回朝倉海が勝つような試合展開にはならないとは思う。どちらにしても世界最高峰の試合だし実力伯仲。全曲面で朝倉海が上回っているわけではない。

グラウンドと粘り強さではアーチュレッタだろう。朝倉海の方が打撃の1発は勿論ありますけどね。

フアン・アーチュレッタの普段の体重はなんと90kg?対戦したことがある扇久保博正もさらにデカくなったと証言

対戦したことがある扇久保博正も証言してましたがアーチュレッタの普段の体重は90kgぐらいあるとの話が出てた。

そこからどうやってバンタムまで落とすんだよって感じだよね。なんならフライまでいくんだから。そんな風船みたいに膨らんだり萎んだりするもんなんかな。

外国人で身体強いから出来るんだろうけどそれでも大変だよね。そりゃ1歩間違えたら減量も失敗するわな。それであのデカさか。お荻久保も自分とやった時よりもさらにでかかったと言ってたもんな。

朝倉海がフアン・アーチュレッタに勝てた理由は過酷な減量で弱くなっていたボディーへの攻撃?

今回の朝倉海の勝ちもフアン・アーチュレッタのリスクのある過酷な減量からくるものだろう。

フアン・アーチュレッタの敗因は無理な減量でしかも失敗してボディが弱かったんだろうな。

無理な減量するとボディーの耐性が弱くなるとも言われてますしね。あの朝倉海のテンカオならそりゃダウンもするだろう。

これからはフェザーに上げて耐久力上げてきそうですね。なんならライト級でも普段の体重考えるといけそうだし選択肢の広い選手ですね。

ライト級ならホベルト・サトシ・ソウザやトフィック・ムサエフの階級だけどフアン・アーチュレッタとなら見てみたいよね。

何かと問題発言や体重超過で話題となったフアン・アーチュレッタだったけどこれからの行動からも目が離せませんね。

ではまた☆