どうも僕です☆今回はDIR EN GREYの楽曲で1番歌うのが難しい楽曲についてです!
☆コンテンツ★
DIR EN GREYの「我、闇とて…」とは?
ポイント
2008年11月12日発売7thアルバム「UROBOROS」収録
作詞 京
作曲 DIR EN GREY
最低音 lowG#
最高音 hiF#
使用音域 約3オクターブ
DIR EN GREY史上最難関のキーの高さの楽曲「我、闇とて…」hi域超連発の最強の楽曲
ピアノ伴奏が鳴り響くなかで京のハイトーンボイスが響く。
歌詞がとにかく良い。DIR EN GREYの楽曲の中でもキーの高さ的にも最難関ではあるが…
サビが全編に渡りキーが高くほぼ常人男性では歌うことは不可能だろう。
改めて京のボーカリストとしての凄さと歌の上手さを知ることになるであろう1曲。
名曲だらけの「UROBOROS」なかでも異彩を放つ名バラード曲だ。
DIR EN GREYの楽曲でデスボイスなしのキーが高い曲といえばこれがくるのではないでしょうか。
とにかくずっとキーが高い。これだけ長く最高音付近の音階が続く曲はキーの高い楽曲が多いDIR EN GREYの中でも稀。鬼畜の所業。
しかもサビ以外のキーの低いところで男性でも低すぎる最低音のlowG#が出現。そして最高音はhiF#
一体どんだけ広い音域してるんだ京は。
この曲に関しては最高音も瞬音ではないため基本的に歌うことは不可能。hi域が超連発。
ミックスボイスだけでは最高音が出ないのでヘッドボイスが必須。
DIR EN GREYの楽曲の中でもホイッスルボイスがない曲の中では最難関の曲であることは間違いはなさそうだ。
ボーカルの京も苦労して歌唱している姿が印象的なDIR史上最高難易度のが楽曲。京もまともに最後まで完璧に歌えているLIVEは少ないね。
よっぽど声の調子の良いLIVEかLIVEでの1曲目以外では京も歌えていないレベルのDIR EN GREY史上最難関中の最難関の楽曲!
あなたも挑戦してみてはいかが?
ではまた☆
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