どうも僕です☆今回は冬を代表する冬歌の代表的な楽曲であるGLAYのWinter,againとL'Arc〜en〜Cielのwinter fallはどちらが名曲なのか?についてです!
GLAYのWinter,againとL'Arc〜en〜Cielのwinter fallは果たしてどちらが名曲なのか?
GLAYの「Winter,again」とL'Arc〜en〜Cielの「winter fall」。
両バンドの代表曲といっても過言ではない2曲である。果たしてこの楽曲どちらが良い曲なのだろうか?どれぐらい世間的に売れたのだろうか?
それを今回は個人的な意見も踏まえながら見ていこうと思います。
GLAYの最大のヒット曲「Winter,again」とはどんな楽曲?
参考
楽曲名「Winter,again」
発売日 1999年2月3日発売16thシングル
売上げ 165万枚(GLAY最大のヒット曲)
第41回日本レコード大賞受賞
第32回日本有線大賞受賞
オリコン歴代シングルランキング61位
1999年度オリコン年間シングルチャート2位
作詞 TAKURO
作曲 TAKURO
編曲 GLAY・佐久間正英
最高音 hiD
最低音 mid1F#
裏声 なし
使用音域 約1.5オクターブ
1999年発売で165万枚を売上げGLAY最大のヒット曲となりオリコン歴代シングルランキング61位、
第41回日本レコード大賞受賞&第32回日本有線大賞受賞のW受賞という輝かしい実績を残した歴史に名を刻んだ名曲だ。
今現在でも冬歌の定番でカラオケでも人気。
もちろん僕個人もカラオケでも歌ったこともある。まぁ楽曲の最後の最高音のキーが高くて撃沈するけどね。笑
でも個人的には正直GLAYの売れた曲ほどそこまでよくない現象あると思ってる。個人的にはバンド初のミリオンのHOWEVERも良い曲とは思わないな。
もちろんWinter,againを低クオリティの楽曲だとは思わないがそこまで好きではないというのが個人的な感想。
L'Arc~en~Cieの初のオリコンシングルチャートで1位を獲得した「winter fall」とはどんな楽曲?
参考
1998年1月28日発売8thシングル
作詞 hyde
作曲 ken
編曲 L'Arc〜en〜Ciel, Hajime Okano
売上げ枚数 85万枚
オリコン最高位 1位
1998年2月度月間3位(オリコン)
1998年3月度月間9位(オリコン)
1998年度年間25位(オリコン)
最高音 hiB
最低音 lowG#
裏声最高音 hiB
使用音域 約2.5オクターブ
L'Arc~en~Cieの初のオリコンシングルチャートで1位を獲得し累計85.0万枚の売り上げを記録したラルクの代表作といっても過言ではない作品。
ここからL'Arc~en~Cieの人気が加速して行くこととなる。
もう冬と言えばこれと思っている。僕的には毎年冬が来ると一度はカラオケで歌うのがこのwinter fallとGLAYのWinter againです。
しかし…ボーカルhydeお得意の広い音域を惜しげもなく使ったラルクの中でも10本の指には入るであろう難しい曲でもあるのがこのwinter fallだ。
低音から高音までスムーズに出せて尚且メリハリと色気も求められるラルクの超名曲ながらも難易度最難関のキーの高いキツイ曲。
この曲は知名度も抜群にある為これをカラオケで完璧に歌えたらカッコいいですね☆見直されること間違い無し!
GLAYのWinter,againとL'Arc〜en〜Cielのwinter fallはどちらが名曲なのか?
正直GLAYにはもっとたくさんの名曲がある。個人的な見解だと売上げ枚数10分の1の「時の雫」の方が楽曲ととしては売れてなくてものこっちの方が名曲だと思う。
歌詞にしてもWinter,againはそこまで良くない。
TAKUROの才能ってこんなもんじゃない。BELOVEDとかに比べると歌詞の完成度もかなり劣るな。
まぁGLAYの楽曲の作詞作曲のレベルが高過ぎるからだけのような気もしますがね。
GLAYは売り上げという点に置いてはこれから先のロックバンドが超えることはもう一生不可能なぐらいの偉業を成し遂げた。総売上枚数は4000万枚以上。
この記録はこれからも歴史に名を残し続けるだろう。
Winter,again…もちろん好きですよ。ロック好きとしても。どないやねんって感じですがね。笑
でも同じ冬歌ならやっぱりL'Arc〜en〜Cielの「winter fall」の方が良い曲だと思ってます。
これはずっと変わらないと思う。ラルクの楽曲は本当にオシャレ。楽曲のクオリティー的にも「Winter,again」と「winter fall」ならwinter fallに軍配が上がると思ってます。
まぁもちろん個人的な好みの問題ですが。昔から思っていた独り言ですね。笑
ではまた☆