【元ちとせは歌が上手い？下手？】生歌が放送事故レベルで下手で声が出てなくてひどい？音域は広い？クセのある変な歌唱法は奄美大島の琉球民謡「奄美シマ唄」のグイン？歌声が変わって歌唱力が落ちた？昔に比べて今現在は声が出なくなった？キーを下げた方がいいとの声も…

どうも僕です☆今回は女性ソロ歌手の元ちとせの歌唱力についてです！

女性歌手の元ちとせとは？

元ちとせの音域の広さはどれぐらい？

元ちとせの音域は約2.5オクターブ。女性としてもかなり広い音域ですね。最高音はなんとhihiA#。

独特のクセのある歌い方ですがかなり高いキーの音階まで発声しているのは凄い。

総じて元ちとせの音域は広いと言えます。

元ちとせや中孝介の独特の歌唱法は琉球民謡の「グイン」？

元ちとせが使うクセの強い歌唱法。あの歌唱法は「グイン」といいます。

「グイン」というのは奄美大島の琉球民謡での歌い方です。

「グイン」とは独特のコブシとファルセットを多用する歌い方のことです。 ようはミックスボイス＋ファルセット。

近いで言うなら演歌とかになるんでしょうかね。普通に歌ってあんな風には絶対ならないですからね。特殊な歌唱法と言えます。

 

実際音楽業界であの歌い方の人はほぼいませんので唯一無二の強みであると言えますね。

鹿児島県奄美大島出身の歌手の独特の歌い方。

ファルセットを多用した特徴的な節回しは奄美に古くから歌い紡がれている「奄美シマ唄」と言われている歌唱法である。

元ちとせの他にも男性ソロ歌手の中孝介の「花」などに代表されるそれは、シマ唄の歌唱法をポップスに取り入れたもの。

元ちとせは歌が上手い？下手？クセが強い？

高校生初で史上最年少で奄美民謡大賞を受賞している元ちとせ。

2002年2月6日発売の1stシングル「ワダツミの木」が大ヒット。その独特の歌唱法で一気に注目を集めその知名度は一躍全国区に広がった。

そんな大ヒットから約20年。

2022年4月18日に生放送された「CDTVライブ！ライブ！」で久しぶりに大ヒットした名曲「ワダツミの木」を生歌で披露した。 

しかし…

もはやこれは普通の歌手だったら放送事故のレベルだったな。流石にひどくて衝撃だった。

女性歌手が全盛期の歌声を保つのは難しい？元ちとせ声が加齢で全く出ていない…

元ちとせの歌唱法が元々あんな感じだからまだ放送事故になってないけど何も知らない人からしたらなんて歌の下手な人なんだとなるだろう。

「ほほしもなぁあいぃ～～」

声が昔に比べて全然出ていなかった。

まぁ仕方ないよな。彼女の代表曲の「ワダツミの木」って音域広いし難しいもんな。最高音とかもhiGとかだしね。

やっぱり43歳だし加齢もあると思う。子供産んで前ほどコンスタントに活動してなかったら全盛期ほどの声は出ないよ。仕方ない。まぁキー下げるとかの方法はあるんだけどね。

独特のクセのある「グイン」と呼ばれる歌唱法ではあるが今の彼女にはオーバースペックになっているのかもしれません。

以前のようなキレイな発声でまた聴ける日を楽しみにしています☆

ではまた☆