どうも僕です☆今回はMMA選手の平本蓮についてです！
☆コンテンツ★
総合格闘家の平本蓮とは？
ポイント
本名 平本 蓮
生年月日 1998年6月27日(24歳)
出身地 東京都足立区
通称 美しきドブネズミ、オオカミくん、新生K-1の申し子
身長 173 cm
体重68 kg
階級 スーパーライト級 (キックボクシング)
フェザー級 (総合格闘技)
スタイル キックボクシング、ボクシング、総合格闘家
活動拠点 MMA
平本蓮の実績
12歳で全国U-15ジュニアボクシング大会で優勝し、高校1年生でK-1甲子園優勝、
2015年9月22日には高校2年生の16歳ながら現K-1 WORLD GPスーパーウェルター級王者の木村"フィリップ"ミノルと激突。
判定負けながらハードパンチャーである木村と3R打ち合って見せた。
高校3年生でK-1ライト級世界トーナメント準優勝、
2018年3月21日19歳の時には日本人で初めて初代K-1 WORLD GP -65kg王者ゲーオ・ウィラサクレックに、
左フックで2RKO勝利するなどの実績を持つキックボクシング中量級の元トップファイター。
2019年11月1日所属していたK-1 GYM総本部との所属契約が満了し契約していたK-1からフリーとなった。
2020年12月31日RIZIN.26で総合格闘技のMMAで萩原京平激突し2RTKO負け。
試合前から舌戦を繰り広げ大きな話題の試合となった。
2022年3月6日平本にとっては 430日ぶりの「RIZIN LANDMARK vol.2」で初代KNOCK OUT－BLACKスーパーライト級王者でMMAとの二刀流を目指す、
鈴木千裕と対戦しフラッシュダウンやテイクダウンを奪われ3-0の判定負け。MMA2連敗を喫した。
平本蓮の戦歴
ポイント
キックボクシング
試合数15戦
11勝4敗
注意ポイント
MMA
試合数2戦
0勝2敗
平本蓮は凄い！RIZINの頂点に立てるか？
430日ぶりの激闘の末敗戦した平本蓮。
彼は格闘技に真面目だよね。格闘技に関しての熱意も人一倍ある。 それは敗戦の涙からも分かる。
やはり経験が足りないのかな。彼はキックボクサーとしては一流。
K-1時代にはあの絶対王者ゲーオ・ウィラサクレックにも日本人では唯一KOで勝っている。
しかしMMAでは未だに結果が出せていないのが現状。
朝倉未来からも本番では怯えた子犬のようと言われていた。
試合前はSNSであれだけ大口を叩いてUFCレベルとも豪語していた実力だが蓋を開けてみれば二刀流を目指す鈴木千裕惨敗だった。
マススパーばかりやっているのでは？との声もあった。
ビックマウスを言って盛り上げるのも分かるが実積がまず欲しい。
平本蓮は本当に強い素晴らしい選手！MMA適正は高い？
彼は間違いなく強い。そして本質的にはビビりや本番に弱いタイプでもない。
それは17歳で木村"フィリップ"ミノルと互角にやりあたったことやゲーオ戦からも明らか。 今の自信のなさなどは明らかな経験不足からきているのは間違いない。
自分の力が出せていないことはなによりも本人が分かっているだろうし歯痒いだろう。しかしMMAはそんなに甘くはない。
いくら天才的な才能があっても一朝一夕で身につくものではないのだ。
430日ぶりの試合で試合勘が取り戻せていないこともあるだろうが結果的にパンチ一辺倒になって蹴りさえもをだしていないのもその辺からきているだろう。
キックボクサーの良さも出ていない最悪の内容とも言える。
しかしそれでも進化の兆しは見えてきてた。
平本蓮の進化！格闘技に懸ける熱い想い！
今年は試合をガンガンするとも語っていたのでこれからに期待したいですね。
朝倉未来からも「彼は一つに賭けている。ヤツは格闘技しかない。 」
まぁ未来も平本蓮には期待してるんでしょうね。
実践さえ積めばかなず格闘技を盛り上げれる存在になれると思いますね。
この鈴木戦もKOや一本取られずに判定まで行ったのは2戦目にしては上出来。
鈴木千裕は勢いに乗るかなりパワーもパンチもある強い選手だったのでただ試合するにはまだ格上の選手で早かっただけです。
MMAへの可能性は示した…これからもめげずに頑張れ平本蓮！
ではまた☆