どうも僕です☆今回はアイドルグループももいろクローバーZの近年のオワコン化についてです。
確かに最近は勢いないかも…
☆コンテンツ★
ももいろクローバーZの最近のオワコン化現象
最近テレビを見ていて思うことがあります。
ももクロのオワコン化が止まらないなって。
2008年5月17日に「ピュアな女の子が、幸せを運びたい」という意味を込め結成され「ももいろクローバー」として2009年8月5日にインディーズデビューシングル「ももいろパンチ」でデビューしたももクロ。
しかし2011年にサブリーダーとしてメンバーの精神面の主柱であった青色担当の早見あかりがグループを脱退。
追い詰められた決断の時を迫られたももクロ。
自身の楽曲のピンキージョーンズの歌詞のようにピンチをチャンスに変える為グループ名を「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」と改名し勝負に出たももクロ。
これが功を奏し一気にスターダムに駆け上がった。
このままももクロが目標とした女性版SMAPのようなグループが誕生するかに思われた矢先。
順風満帆であった活動にまさか亀裂が生じることになる日が訪れようとは…
ももクロの歯車が大きく狂いだした2018年の有安杏果の脱退…
2018年頃からももクロのその人気と活動の方向性に陰りと歯車が大きく狂いだす。
2018年には緑担当の有安杏果が突如脱退を発表。メンバー間では話し合いは持たれていただろうがファンであるモノノフからすればまさに青天の霹靂。
この辺りから仲良しグループももクロの人気に亀裂が走りそのイメージも崩壊したといえる。
当初は6人だったメンバーも2人の脱退者を出しついに4人にまで減った。
特に有安杏果の脱退はグループ人気と存続へのダメージは大きかった。
歌唱力の高かった有安の向けた穴は大きくグループとしての存続も危うくなる。
そして歌唱面以上に深刻なのはイメージダウンだ。
メンバー間でもハブっていたとの噂がついに現実のものになった形でもあった。
いつもメンバー同士でイチャイチャしている緩さと仲よしグループを全面に押し出していたももクロだけに暗くダークなイメージが付きまといだした。
失われたももクロメンバーの輝き…
そしてさらに最近闇のイメージを増幅させているのが早見あかりとは共演もして過去映像も使うのに有安に関しては徹底的に過去映像もカットし完全にももクロのメンバーから存在を消滅させていることだ。
これには大人の事情も絡むだろがやはりあまりにもイメージは悪い。
やはり2018年の有安杏果脱退のこの辺りからもうももクロの魅力は無くなったと言える。
心の底から彼女たちを見て楽しめなくなった感覚がある。
勿論メンバー達ももう立派な大人の歳になったこともある。
百田夏菜子にしてもチャームポイントだった八重歯も矯正し女優として活躍している。
皆の妹であった玉井詩織も身長も伸び顔も大人びさらに最近ではピアスをあけたりもしていた。
皆着々と大人になっている。
キレイにはなったでも違うんだよな、なんか。
どんどんももクロとしての限界とタイムリミットが迫っているように昔から見ている僕は感じる。
終わりが近づいているのか…
幼く可愛かったももクロメンバー達もすっかり大人の女性に…
メンバーも最年長の高城れにがもう29歳。すでに結婚をしていてもおかしくない年齢。
現に脱退した有安杏果は2019年に精神科医と結婚しているし早見あかりも結婚し出産もしている。
もういつ今の現役のメンバーの誰が結婚しても不思議ではない。
そして個人的にはもし次に抜けるメンバーがいるとしたら佐々木彩夏だとも思う。
彼女もアイドル志向の強い人間。次のステップを模索しているようにも思える。
あーりんが抜けてこれ以上人数が減ると流石に解散も視野に入ってくる。
これからのももクロ運営の舵取りはかなり重要なのかなと思いますね。
今のままやっていると意外と早くダメになる気がする。
ももクロといえばその緩さも人気の秘訣。彼女たちの仲良しでイチャイチャしているだけでも癒されたものだ。
しかし大人になったこともあるが何よりも有安杏果の存在が消されたりしていることに闇が垣間見え過ぎていくら彼女たちが楽しそうにしていても微笑ましく見えない。
今現在のももクロメンバーはももいろクローバーZを楽しめているのか…!?
最近は本当にももクロメンバーも心の底からももクロの活動を楽しめているのかなと視聴者である僕たちの方が心配してしまっているぐらいだ。
昔はメンバー皆がLIVEにしてもテレビにしても心の底から楽しんでおりその笑顔や姿は本当に輝いていた。
その輝きは正直今はかなり薄れたように思う。
ここからがももクロというストーリーの岐路。
彼女たちはまた逆境こそはチャンスだぜの精神でこの雰囲気を断ち切ることが出来るのか?
時の流れというももクロに訪れたピンチ。
彼女達の前に進む力を信じ見守りましょう。
陰ながら応援しています☆
ではまた☆