どうも僕です☆今回はももいろクローバーZのももいろ歌合戦の人気が凄い件についてです！
ももいろクローバーZは紅白歌合戦を捨ててももいろ歌合戦を開始！
ももクロはもう独自のルートを進んでいる感じですよね。
ことの始まりはももクロの2015年のNHK紅白歌合戦の落選から始まっている。
この落選を事前に知って激怒したももクロの名物プロデューサーの川上アキラが「紅白卒業って発表しちゃえ！」とメンバーに指示した。
2015年の11月26日にはももいろクローバーZの公式サイトで「モノノフのみなさんへ」と題し紅白卒業宣言。
「モノノフのみなさんいつも応援ありがとうございます。ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します！ありがとうございました。」
「冬の軽井沢、5大ドームツアー、そしてその先も私たちは私たちのやり方で、みなさんと一緒に『私たちの道』を歩き続けます。ど真ん中しか歩きません。」
こう宣言し堂々紅白卒業を宣言した。
このももクロの上から目線の卒業宣言には当然各マスコミからは「何様のつもり？」などとももクロへの批判的なコメントで当時は溢れていましたね。
NHKに喧嘩を売って紅白出禁状態となった。
NHKに喧嘩売った時点でもうももクロのこれから先の出場はないでしょう。
2017年12月31日からは開き直って裏で自身のプロデュースのももいろ歌合戦やってるのは凄いと思うけどね。笑
さすがももクロ。転んでもただは起きない精神。ある意味空気を読まない運営の仕方は流石の一言。
でもまぁももクロには既に固定のファンが多くいるけど、ここからさらに新規ファンの開拓には紅白は必要不可欠ではあったでしょうけどね。
もう後の祭りだけど。
紅白歌合戦の裏でももいろ歌合戦が大盛況！元紅白大御所歌手や人気アイドルや有名歌手やバンドが続々参戦！
しかし…
意外にも、ももいろ歌合戦は盛況で毎年規模感がどんどん増している。出演者もどんどん豪華になっていますしね。
L'Arc〜en〜CielのHYDE、氣志團、小林幸子、大黒摩季、加山雄三、さだまさし、水前寺清子、TRF、大友康平（HOUND DOG）、松崎しげる、イルカ、T-BOLAN、倖田來未、西川貴教、ファンキー加藤、NOKKO（レベッカ）、、河村隆一（LUNA SEA）・広瀬香美・木梨憲武（とんねるず）・EXIT、五木ひろし、X JAPANのToshl、SOPHIA、nobodyknows+、湘南乃風、FANTASTICS from EXILE TRIBE、Novelbright、FRUITS ZIPPER、=LOVE、≠MEなど多くの有名人気アーティストやグループやバンドが出場している。
これだけの歌手が出演してたらそりゃ話題にもなるよね。
Twitter(X)では#ももいろ歌合戦がトレンドワードで日本1位および世界1位を記録するなどその大成功ぶりがうかがえる。かなりの人気のコンテンツにまで成長しましたね。
ここからももクロはNHK紅白歌合戦を超えるようなコンテンツにももいろ歌合戦を育てることができるのか？
これからの躍進が楽しみで目が離せませんね☆
ではまた☆