どうも僕です☆今回は魂で歌うスリーピースロックバンドサンボマスターの歌唱力についてだ☆
あの人は熱いですよね。
☆コンテンツ★
サンボマスターとは?
ポイント
名前 山口隆(やまぐち たかし)
生年月日 1976年2月8日(44歳)
出身 福島県
役割 ボーカル、ギター
近藤洋一(こんどう よういち)
生年月日 1977年6月16日(43歳)
出身 栃木県
役割 ベース、コーラス
木内泰史(きうち やすふみ)
1976年8月4日(44歳)
出身 千葉県
役割 ドラム
サンボマスターの経歴は?
サンボマスターは2000年に結成されたスリーピースロックバンド。
多彩な音楽性でパンク・ロックが主体だがソウル、ファンク、
ブルースやポップス、ヒップホップやラップを取り入れたミクスチャー・ロックの要素も取り入れている。
2003年12月3日にアルバム「新しき日本語ロックの道と光」メジャーデビュー
2004年4月7日にソニーレコードより「美しき人間の日々」でメジャーデビュー。
2005年8月3日に5thシングル「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」
がフジテレビ系テレビドラマ『電車男』の主題歌に起用されスマッシュヒットし一気にサンボマスターは全国区の人気を獲得した。
その後も精力的に活動し2021年現在22枚のシングルと9枚のオリジナルアルバムをリリースしている。
サンボマスターのボーカル山口隆は歌が下手?
サンボマスターの山口隆はとにかく熱いよね。
歌が上手いとか下手とかではない。ただ熱量が凄くて熱いものがある。
歌唱力や技法で届けるんじゃなくて熱量、つまりは魂で歌を心に響かして来るタイプかなと思いますね。
最近では珍しいというか希少なバンドだと思います。
技術面ではあのシャウトや濁声を頻繁に使った歌唱法でもLIVE1本やるあたりは声帯はかなり強いですね。
それプラス後は技術でかなりカバーしてますね。
一般的な視聴者から見ればチェスト(地声)で叫んでいるだけのように見えるかもしれません。
見てる人はそうなると思いますが違いますね。
あの人も歌手。結構ミックスボイスですね。
声帯も勿論強いでしょうが、歌唱面の技術面でかなり誤魔化せます。
ピッチとかから見ても歌唱力的にはそこまで高いとは思いませんし、
プロの歌手という事を考えるとどちらかで言うなら下手な部類だと思います。
それでも魂で音楽を楽しみその思いを歌に乗せるという事が出来る最近の音楽業界では稀な存在かなと思います。
その証拠にサンボマスターのLIVEでは曲間に山口の語りが多く入れられ、その時の想いをそのまま伝えるため、
本来の歌詞やリズムなどを無視して語り続けることもよくあるバンドだ。
そんなバンド中々いないよね。
サンボマスター山口隆の音域は?
ポイント
最低音 mid1C
最高音 hiD
音域 約2オクターブ
サンボマスターのボーカル山口隆の音域は約2オクターブです。
男性としては普通~少し広めの音域ですね。
一概に音域の広さだけでは語れませんが山口隆は声のキーは高めで楽曲もずっと高いことも多いので持続力が凄いですね。流石プロの歌手。
総じてサンボマスターの山口隆の音域は少し広いと言えます。
サンボマスター山口隆の顔はブサイク?
まぁこういうタイプのロックバンドのボーカルがイケメンである必要はない。
しかし顔はブサイクですよね。
てかただ普通の中年のおっちゃんって感じで。
ボーカル山口隆も44歳。他のメンバーも全員が40代ですから仕方ないですよね。
中年オヤジが本気でロックやってるから輝いていてカッコいい部分もあるんだよな。
音楽やってなかったらあの見た目だとただのオッサンだもんね。
サンボマスターの山口隆の声は高い?意外とキーが高くてカラオケで歌えない!?
これですね。上でも書きましたがボーカルの山口隆はシャウトや濁声ながらミックスボイスを駆使しています。
もはやルックスがおっちゃんだとか書きましたがそんなことは度返しで、音域的にも割と声は高めです。
つまり楽曲のキーは高いのです。
あの見た目ですがかなりギャップありますね。
あの見た目なら声は低いのかと見せかけてそこは流石プロといったところ。
楽曲もhi域連発なんでカラオケでも歌うとなれば割とキツイですね。
もう44歳なんで声や体に気を付けながらこれからも頑張って下さい🙇
ではまた僕でした☆
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