どうも僕です☆今回はついに実現する世紀の一戦!那須川天心VS武尊についての考察です!
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ついに実現する那須川天心VS武尊
2022年6月についに武尊vs那須川天心の試合が行われることが正式に決定。
対決の大会はK-1でもRIZINでもない中立のイベントで行われる予定。
肝心の契約体重は前日計量で58kgで当日計量62kg。
ワンキャッチ・ワンアタックがOKのキックボクシングルールでの対戦となる。
さぁこの世紀の一戦の結果やいかに?
武尊とは?
ポイント
リング名 武尊
本名 世川 武尊(せがわ たける)
通称 ナチュラル・ボーン・クラッシャー
階級 スーパーバンタム級→フェザー級→スーパーフェザー級
身長 168cm
体重 55kg~60.0kg
誕生日 1991年7月29日(29歳)
血液型 AB型
血液型 獅子座
出身地 鳥取県米子市
スタイル 空手、キックボクシング
獲得タイトル K-1 WORLD GP3階級制覇
肩書 現K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者
所属 K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
那須川天心とは?
ポイント
本名 那須川 天心
通称 神童
血液型B型
身長 165cm
体重 55〜58.5kg
生年月日 1998年8月18日(22歳)
星座 獅子座
出身地 千葉県松戸市
階級 バンタム級・フェザー級(RISE)・スーパーバンタム級・フェザー級(ムエタイ)・フライ級(総合格闘技)
所属 TARGET/Cygames
職業 格闘家、YouTuber
スタイル 極真空手、キックボクシング、ボクシング
下馬評では那須川天心有利?天心の作戦は?
武尊、天心 個人的には体重とラウンド数が鍵。体重は58kg契約でラウンド数は未決定。
その2点を取り敢えず置いといて考えるなら下馬評では天心だろう。
天心のスピードでの出入りで完全に封じ込めて判定勝ち。これが定石かな。天心もこれを狙うはず。
無理に観客の空気を読んで打ち合いに流石にいかないと思う。
パワータイプの武尊との打ち合いはあまりにもリスクも高いですしね。でもこの待ちに待った対戦が決まって観客が見たいのは勿論打ち合いなんだよね。
それでも天心なら勝ちに徹するだろう。
ラウンド数が鍵!武尊の勝算はある?
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そして武尊。まず始めにこの戦いに掛ける思いが強いのは絶対に武尊だ。
天心はボクシングへの転向を間近に控え今回の対戦も榊原のウルトラCでボクシング転向を伸ばして実現させたものだ。
ある意味天心の心はキックからは離れている。正直天心的には心残りではあったが実現してもしなくてもどちらでもよかったのでは?と思ったりもする。
関係者的にも天心のボクシング転向の時期を伸ばすこと承諾するのも一苦労だ。決まっている予定が全部ズレるわけでそんな簡単なことではない。
天心的には無理せず怪我なく勝って次のステージに進みたいが本望だろう。
しかし武尊は違う。若い天心と武尊では格闘家として残された時間が違う。
これ以上伸びたら武尊の格闘家としてアスリートしての身体的なピークも過ぎると思われたがなんとか全盛期で間に合った。
下馬評では天心有利の声が多いがラウンド数を無制限にする案が出ていたり5R決着の案もあるだけにまだ分からない。
ラウンド数が増えれば増えるほど体重の重いパワーのある武尊が有利になる。5Rあれば流石の天心も武尊に捕まるだろう。
1発当たれば神童といえどもダウンするだろう。
武尊と天心本当に強いのはどっち?
今回の対決はパワーVSスピード 。
武尊が天心と同じぐらいの歳でも天心にはスピードや運動能力で及ばない。
天心の身体能力の高さは天性のものだ。
上で書いたように天心が本気で打ち合いにこず勝ちに来たら武尊でも押さえ込まれるだろう。
しかし…武尊が負ける絵は想像できない。
武尊はどんな状況でもチャンピオンとして勝ってきた。たとえそれが天心が相手でも。 しかし総合力では天心だろう。
武尊が勝つには一発当ててKOかダウンとるかしかない。判定では勝ち目はない。
天心は打ち合いたくない。それを武尊はさせないはず。
打ち合いになれば闘争本能の高い武尊の勝ちだろう。生物としては武尊の方が強い。怪物である武尊に知性で天心が挑むのが今回の闘い。
人類は知性で自分より強い動物でも倒せる。本当にそうなってしまうのか…?
とにかく楽しみな一戦。実際に蓋を開けてみないと何も始まらないですよね。憶測ばっかり語ってもしょうがない。
なんとか互いにけがなく6月を迎えて欲しいですね。
本当に楽しみな一戦に格闘技ファンならずとも目が離せない!
ではまた☆