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どうも僕です☆今回は人気ロックバンドL'Arc~en~Cielの凄さについてです!
L'Arc~en~Cielを超えるロックバンドはこれから先も現れることはない?
L'Arc~en~Cielを越えるロックバンドはこれから先出てこない。 あくまで今回は個人的な内容。
個人的にはラルクを越えるロックバンドはもう出てこないと思う。
僕自身がドエルであることも勿論あるのだが、L'Arc~en~Cielを越えるロックバンドはいない。
こんな事を書くと「黙れよ!既にいるわ!」なんて言われそうですがL'Arc~en~Cielが全盛期を迎えた90年代以降にも沢山のロックバンドがいました。
他のバンドのファンの方からすればL'Arc~en~Ciel以降にもSOPHIA、Janne Da Arc、シド、the GazettE、最近ならAlexandros(アレクサンドロス)など人気ロックバンドはいます。
しかしやっぱりL'Arc~en~Cielなんですよね。
やっぱりラルクを超えるバンドなんていない。
ロックバンドは長続きしない?
L'Arc-en-Ciel 30th L'Anniversary
ロックバンドというのは全盛期も活動期間も比較的短いもの。長く活動するってやっぱり難しいんですよね。
音楽性の方向の違いもあるしオラオラ系の性格の人も多いし。 個人的には一度の休止もないGLAYはマジで凄いと思うけど。
そんな中でもL'Arc~en~Ciel。 ラルクの凄いところはヴィジュアル色も強いし歌唱法とかもクセが強い。
そして楽曲もしっかりバリバリのロック。HEAVEN'S DRIVEなんかを聴いてこれはポップでロックじゃないという人はまずいないだろう。
そんな楽曲ながら国民的なバンドになるほど売れたことだと思っている。HEAVEN'S DRIVEもあんだけバリバリのロックな曲さえもミリオンですからね。
その要因はやはりHYDEの圧倒的なイケメンなルックスと圧倒的な楽曲の素晴らしさだろう。勿論歌も上手いですよ。音域も下から上まで広いし。
しっかりカッコ良くておもいっきりロックなのにミリオン連発するぐらい売れる。それって凄いことだよね。
ロックバンドはメジャーデビューすると自分たちのやりたい音楽はもうできない?
やはり売れ線の楽曲はPOP。ロック寄りになればなるほどニッチなジャンルになっていく。つまりCDは売れない。
自分のやりたいことをやろうとすればするほどCDは売れず結果が出せなければ発言もなくなる。
自分のしたいことが出来なくなる。アーティストでは定番の悩みとも言える。結局そのまま解散することもロックバンドでは多い。
じじんのしたい音楽が出来ないなら解散だ。POP寄りにしても存続しよう!なんて意見のメンバーもいれば断固として意見を曲げないメンバーもいる。
まあロックバンドだし意思は強い。方向性の違いってやつですよね。
L'Arc~en~Cielの凄さとは?①HYDEの顔がカッコ良くて声がイケボで良い声!
ここからはL'Arc~en~Cielの凄さの要因について考えていきます。
まぁ単純ですがボーカルHYDEの顔が圧倒的に美形でカッコいいですよね☆
ロックバンドのボーカルとしては一番カッコいいと思います。あの顔は反則ですよね。
そして声がめちゃくちゃカッコいい!確かに歌唱法にクセはあります。でもあのイケボは神様からの贈り物ですよね。正にボーカリストとしてのギフトの才能がある。
HYDEの圧倒的なルックスとイケボ。この2つが1つ目のラルクの凄さとしてまず挙げられます。
L'Arc~en~Cielの凄さとは?②メンバーの演奏能力が高い!
The Best of L’Arc~en~Ciel 1994-1998
L'Arc~en~Cielの凄さの要因としてメンバーの演奏能力が高いことが挙げられる。
ラルクはバンドとしてのキャリアも長いこともありますが楽器隊のメンバー全員演奏が上手い。
ドラムのyukihiroも手数が多くて速いし正確。ギターのkenもタバコ吹かしながらの演奏が代名詞ですがかなりのテクニシャン。
ベースのtetsuyaも世界ランキング19位に入るぐらいの腕前。ベースながらギターよりも目立つのはバンドとしても珍しい。それぐらい個性もある素晴らしいベーシストである。
楽器隊メンバーの演奏能力が高い。これが2つ目のラルクの凄さとして挙げられると思います。
L'Arc~en~Cielの凄さとは?③メンバー全員が作詞作曲が出来る!
The Best of L’Arc~en~Ciel 1998-2000
L'Arc~en~Cielの凄さの要因としてメンバー全員が作詞と作曲が出来ることにある。
ラルクの楽曲はバラエティーに富んでいる。ロックもありPOPもありバラードもありダークな曲もある。
曲の担当や特徴的には…
ポイント
hyde=ロック
tetsuya=ポップ
ken=バラード
yukihiro=ダーク
こんな感じですね。例に出すなら…
hyde作曲=HONEY
tetsuya作曲=READY STEADY GO
ken作曲=叙情詩
yukihiro作曲=DRINK IT DOWN
色々なタイプの曲があって飽きないんですよね。皆凄いよな。良い曲ばっかりだし。
メンバー全員が作詞作曲が出来る。これが3つ目のラルクの凄さとして挙げられると思います。
L'Arc~en~Cielの凄さとは?④ミリオンセールスを記録している楽曲が5曲もある!
L'Arc~en~Cielの凄さの要因としてその売り上げの凄さがあります。
ラルクのシングルのミリオンセールス(100万枚)はなんと5曲。
メモ
HONEY 123万枚
snow drop 114万枚
HEAVEN'S DRIVE 112万枚
NEO UNIVERSE /finale 110万枚
花葬 105万枚
まぁ今のCDの売れない時代ではミリオンを記録するのはAKBや坂道系のアイドルやジャニーズぐらいのものだろう。
ロックバンドでミリオンなんて今の時代は考えられないですからね。ラルクは時代に乗ったこともあり5曲のミリオンを出せたことは本当に凄いことだし、
この記録はこれから先出てくるロックバンドには破られることはない記録でしょう。
ミリオンセールスを記録している楽曲が5曲もある。これが4つ目のラルクの凄さとして挙げられると思います。
L'Arc~en~Cielは変わらない。永遠にカッコいいラルク!
ラルクにしても方向性が変わりだした時期がある。でもロックでありカッコいいことに変わりはないですよね。芯まで折れた感じはしなかった。
だから今でも応援してるし曲も聴く。
根強いファンも多いラルク。 本当に凄いバンド。最高のバンドのファンになったなと誇り高い。
ラルクの曲はいつまでもカッコいいんだよね。色褪せない。今聴いてもWinter fallとかってあまりにもオシャレでカッコいい。
なんて幻想的で美しい曲なんだと思う。センスだけで言うなら花葬とかかな。あの曲のセンス越える曲はないわ。この頃は正に全盛期だね。
若さも勢いもあってヴィジュアルもピーク、歌声も粗削りだけど声もよく出てるし曲のセンスが天才的。
勿論今も最高だけどこの頃のラルクがあったからこそ今でも国民的なロックバンドであることは間違いない。
歴史に名を残すに値した驚異的かつ奇跡的な数年間であった。
ラルクもメンバーメンバー全員が50歳を過ぎた。それでもみんな今でも変わらずカッコいい。一番歳を取っていない若いバンドだなとも感じる。
メンバーの若さも凄いなと感じるんですよね。
全てが最高のロックバンドそれがL'Arc~en~Ciel。
いつまでもカッコいい。
そんなラルクが大好きなんですよね☆これからもずっと応援し続けます☆
ではまた☆
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