どうも僕です☆今回は歴代最高に面白かったM-1グランプリについてです!
☆コンテンツ★
一番面白かったM-1グランプリは2003年?2005年?
個人的に思うのが2003年か2005年のM-1グランプリが一番面白いと思う。 2005年はブラックマヨネーズが面白すぎた。
そして笑い飯もブラマヨいなかったらこの年で優勝できてたと思うぐらい面白かった。笑い飯にしてもあれで優勝できないのか?ってぐらいネタのレベル高い。
笑い飯は個人的にはこの年がピーク。この後は放物線を描いて面白さが落ちていく。
特にこの2組のこの決勝は芸人の意地を見た気がしたね。本当に面白いし芸人としてカッコいい。本気で漫才に打ち込むその姿は正にプロ。
今現在のM-1見て芸人ってカッコいいなと思う若者はいるだろうか?多分あまりいないと思う。昔ほどの熱量が今のM-1にはないから。
上記の理由で個人的に一番好きなのはM-1は2005年だけどトータルで一番面白いのはまぁ2003年だろうな。
では2003年の出場コンビと審査員をみていこう。
M-1グランプリ2003の出場コンビ
参考
フットボールアワー
笑い飯
アンタッチャブル(敗者復活)
2丁拳銃
りあるキッズ
スピードワゴン
アメリカザリガニ
麒麟
千鳥
M-1グランプリ2003の審査員
参考
島田紳助
松本人志
南原清隆
島田洋七
ラサール石井
大竹まこと
中田カウス
最近のM-1グランプリは若者は見てないから話題にもなってない?
2003年のM-1をプレイバックしましたが2003年は今改めて見返すと本当にそうそうたる顔ぶれで豪華すぎる。
まぁもうそこから20年近くも経ってるわけですから当たり前だよね。
優勝しているのはフットボールアワー。準優勝が笑い飯。3位がアンタッチャブル。そして驚きの最下位が今をときめく人気者の千鳥である。
裏を返せばそれぐらいレベルが高い大会なのである。解散しているりあるキッズ以外は今でも人気コンビばかりだ。本当にこの時代は凄い。今とレベルが違うと感じてしまう。
何よりもこの頃は緊張感が違うよね。審査員にしてもそうそうたる顔ぶれ。M-1の創設者の島田紳助を筆頭にウッチャンナンチャンの南原清隆やB&B島田洋七や中田カウスボタン中田カウス など。
そりゃ今よりも緊張感も出るわな。そして影響力も今と昔では全然違う。年末といえばM-1グランプリぐらいの影響力が昔はあった。
しかし今では見る影もない…
まず若者達もM-1見てもないし次の日に話題にもなってないよな。 皆サッカーは寝不足になっても見てるのにね。笑
でもそれも仕方ない。だって今のM-1面白くないもん。
昔のM-1って2008年ぐらいまではどの大会も面白かった。最近だと決勝でもスベってるコンビいるもんね。
このままだとM-1ブランドもどんどん落ちていく一方だ。
さぁ果たして今年のM-1グランプリはどうなるのか?今の冷え切ったM-1に革命を起こすコンビはいるのか!?
ではまた☆