どうも僕です☆今回は元K-1のスター選手のボブ・サップについてです!
☆コンテンツ★
ボブ・サップとは?
参考
本名 ロバート・マルコム・サップ(Robert Malcolm Sapp)
格闘家名 ボブ・サップ(Bob Sapp)
通称 ザ・ビースト、野獣、暗黒肉弾魔人、無敵の暴走機関車、筋肉の二世帯住宅
国籍 アメリカ合衆国
生年月日 1973年9月22日(49歳)
出身地 アメリカ合衆国・コロラド州コロラドスプリングス
所属 チーム・ビースト
身長 200cm
体重 147kg(MAX170kg)
リーチ 210cm
階級 ヘビー級
ベンチプレス 266kg
バックボーン アメリカンフットボール、キックボクシング
ボブ・サップの格闘技戦績
メモ
総合格闘技 戦績
32 試合
12勝
20敗
メモ
キックボクシング戦績
24試合
11勝
13敗
ボブ・サップの主な獲得タイトル
メモ
タイトル歴
新日本プロレス
第37代IWGPヘビー級王座
K-1
K-1 WORLD GP 2005 IN HIROSHIMA JAPAN GP 優勝
プロレス大賞
2002年度プロレス大賞 最優秀選手賞
ボブ・サップの恵まれたザ・ビーストにふさわしい素晴らしい体格とパワーと運動神経
ボブ・サップといえば、アメリカンフットボールで鍛え上げらた肉体と圧倒的な運動神経。
恵まれた体格。身長2m。MAX時の体重は170kg。それでいて体脂肪はトップアスリート並みの10%程度だというから驚きだ。
そして運動神経も超一流で100m走はなんと11秒、握力は100kg、ベンチプレス266kg、インクラインベンチ363kg、パワークリーン191kgというとんでもない数字だ。
特にアメリカンフットボール出身と言うこともありあの体格で100mを11秒台で走る俊敏さあの体格で体脂肪も少なく超筋肉質。
ベンチプレスを250kg以上あげるパワー。本当にザ・ビースト、野獣の名に恥じぬ人物であった。
2002年からはK-1で自慢のパワーで大活躍
2002年にはK-1にデビューした。この当時は格闘技の人気も全盛期の頃だ。その恵まれた体格とパワーと運動神経で大活躍を見せる。
マルセイユの悪童と称されていたシリル・アビディを1R 1:17でKO勝利。
ミスター・パーフェクトでK-1のフォー・タイムス・チャンピオンのアーネスト・ホーストを2002年10月5日K-1 WORLD GP 2002 開幕戦で1R終了時 TKOで撃破。
大金星を上げてその人気を不動のものにした。
さらに2002年12月7日K-1 WORLD GP 2002 決勝戦でアーネスト・ホーストを2R 2:53 KOでまたしても撃破。勢いに乗っていく。
あのミスター・パーフェクトと呼ばれるK-1のフォー・タイムス・チャンピオンのアーネスト・ホーストを2度倒しているボブ・サップ。
しかし2003年3月30日K-1 WORLD GP 2003 in さいたまでミルコ・クロコップ 1R 1:26 左ストレートでKO負け。
さらに右眼窩内側壁骨折および右眼窩壁骨折の怪我を負った。
まぁボブ・サップもK-1の最初こそ勢いあったけどこのミルコ・クロコップに負けてからは闘うことが恐くなって自分からは攻めない待ちのスタイルに変わっていって持ち味の良さがなくなったよね。
デビューしたての恐いもの知らずに攻めてた頃がボブ・サップは一番強かったね。間違いなく。
2019年頃からは格闘技からは身を引いて引退状態!貯金10億でタイでリタイヤ生活?
2019年頃には格闘技からは身を引いており引退状態である。
2023年8月26日BREAKING DOWN 9で元ラガーマンのノッコン寺田と対戦し判定負け。
まぁ日本で稼ぎまくって貯金は10億以上はあると告白してたし元々頭も良いから資産運用もしているだろう。
今現在はタイに移住しリタイヤ生活を送っている。
今でも日本での知名度や人気の高さはまだまだ高いボブ・サップ。
これからもボブ・サップから目が離せませんね☆
ではまた☆