どうも僕です☆今回はJanne Da Arc隠れた名曲「風にのって」の秘話についてです!
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Janne Da Arcの隠れた名曲「風にのって」とはどんな楽曲?
これは名曲ですよね。「風にのって」は6thアルバム「JOKER」収録のアルバム曲なので一般的な知名度は低いJanne Da Arcの隠れた名曲。
yasuの切なく優しい包み込むような歌声が本当に神がかっている。気付くと聴き入ってしまう程の超名曲。
やはりそうさせるのはyasuの天性の歌声もありますがyasuが作詞した歌詞にもあります。
というのも実はこの楽曲には制作時の悲しい秘話があります。
「風にのって」の楽曲の歌詞の意味とは?
ココがポイント
この「風にのって」の歌詞は2004年12月26日の22万人以上の方が亡くなられた、
インドネシア西部のスマトラ島北西沖のインド洋で発生したマグニチュード9.1のスマトラ沖大地震。
スマトラ島沖地震は大きな津波が沿岸部を襲って多くの人の命を奪った。
スマトラ島沖地震ドキュメンタリーを見たyasuが「津波で子を失ってしまった親の思い鎮魂の思いをこめて作詞した曲」です。
参考
そっと稼にのって白い花と祈りを届けたい
きっと星が降って空の彼方また新しい…命生まれ…
これを知るとこの曲はさらに歌詞に深みを増し涙なくしては聴けない曲に昇華します。
yasuの力強い高音域が冴えるJanne Da Arc屈指の名曲です。
LIVEなどでは気持ちを込めて丁寧に熱唱するyasuの姿と歌声にまた感動させられます。本当に素晴らしいアーティストでしたねyasuは。
脱退して結果的に解散の引き金にもなってしまったがka-yuの作曲も最高だった。ka-yuの作曲の楽曲は本当に名曲も多かった。
名曲は永遠に色褪せることはありませんね☆
ではまた☆
風にのってが聴けるLIVEの映像作品はコチラ→「tour 2005"JOKER"」
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