プロモーションを含みます 中島美嘉

【中島美嘉の歌が下手すぎる!】歌唱力の変化と低下…昔は音域も広くて歌も上手かったのに…両側耳管開放症で変わってしまった今現在の歌声と歌い方…生歌で感じる歌唱力低さにがっかり。もはや音痴?歌声の変化と劣化。天性の声の歌姫中島美嘉はもういない…

どうも僕です☆今回は僕の大好きな歌姫中島美嘉の変わってしまった今の歌声についてです…笑顔

確かに最近の中島美嘉の声変わった気がするなぁ…呆れ顔

中島美嘉とは?

BIBLE

ポイント

本名 中島 美嘉(なかしまみか)

生年月日 1983年2月19日(39歳)

身長 160cm

血液型 A型

出身地 鹿児島県

職業 歌手、女優、

活動期間 2001年~

所属事務所 アワーソングス

所属レコード会社 ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ

ファンクラブ 「LOTUS」

元夫 バレーボール選手の清水邦広(2014年~2018年)

TVやLIVEで感じる今の中島美嘉の歌声の変化…

Wish

最近店の有線で中島美嘉の新曲がよく流れているのですが、その歌声歌唱法がもはや僕の大好きだった中島美嘉の物ではありません

もはや有線で曲が流れてきても…

あれ?中島美嘉に似た声の人だな?
家電凡人
家電凡人

なんて思ってしまうぐらいのレベルです。マジで。

というのもやはりは2010年発症した突発性難聴(両側耳管開放症)ですね。

この耳管開放症。実は僕もめちゃ短い間だったんですが、ストレスでなった事あります。

僕は別にプロのアーティストでもなんでも無いのですが、その当時に行ったカラオケではやはり音程が取れませんでしたね。

声が響き過ぎて高音域も出しづらくなります。

後はしゃがれ声のような感じになりますかね。

まぁそんな素人の僕の事なんて今回はどうでもいいんです!

中島美嘉の魅力は歌の上手さだけじゃない。その声と表現力だった。

桜色舞うころ

僕はもともと昔から中島美嘉のファンで彼女の歌声の虜にされて来た者です。

儚くも繊細なのに力強い歌声、そして念邸の深いえぐり込む様なビブラート。堪らなく好きでした…。

ソロの女性アーティストで中島美嘉より歌の上手い人なんてハッキリ言ってゴロゴロいます。

MISIASuperflyの越智 志帆や大御所ならDREAMS COME TRUEの吉田美和などなど。

関連記事>>>日本の歌が上手い女性歌手

しかし、中島美嘉の魅力は歌の上手さなどではありませんでした。

これは上手くは表現出来ませんが、彼女の歌う特にバラードの歌声は本当に神がかっていた。

有名な、『雪の華』『桜色舞う頃』アルバム曲なら『ひとり』など本当に最高の歌声だ。

感情の乗せ方と天性の歌声もちろん高い歌唱力あってのものだが素晴らしかった。泣き歌を歌わせたら彼女の右に出るものなんていない。そう思っていた。

中島美嘉の歌声はアップテンポの曲よりバラードなどのスローテンポの楽曲が合う?

FILM LOTUS IX

本人も以前メディアで語っていたがアップテンポの曲はあまり彼女の歌声や表現方法に向いていない。曲でいうなら「LIFE」など。

ビブラートの周期的にもスローテンポなバラードがよく合う歌唱法である。

彼女の良さはバラードでこそ最大限に発揮される。

名曲である「雪の華」は三代目 J SOUL BROTHERSボーカル登坂広臣と女優中条あやみ主演で映画化もされた。

そんな天性の才能を持つ中島美嘉の声も2010年頃から変わって行く事になる。落ち込む顔

両側耳管開放症でその歌声も歌唱力も大幅に低下してしまうのだ…

中島美嘉の音域はどれぐらい?広い?狭い?

I

ポイント

最低音mid1F#

最高音 hiF#

音域 2オクターブ

女性ソロ歌手中島美嘉の音域は2オクターブです。

女性としてはそこまで広い音域ではないですね。ソロの女性プロ歌手だということ考えるとまだまだかなと感じますね。

歌声は天性の物ではありますが。

総じて中島美嘉の音域は普通ぐらいの広さと言えます。

変わってしまった歌声…2005年のNANAでのGLAMOROUS SKY以来のL'Arc〜en〜Ciel (ラルク)HYDEとのコラボもあの歌唱力では…

KISS OF DEATH

残念ながら近年の中島美嘉の歌声に魅力は全く感じられない

曲そのものは良いが、歌唱面が病気の影響で楽曲に全く追い付いてきていない。

とても残念に感じる。アーティストにとってはやはり音程という意味で聴覚は命である。

それを最近の中島美嘉からは感じざる得ない。突発性難聴はストレスから来る部分も大きく、

体調面の不安定な女性は特になりやすいとも言われているが…

比較的最近のLIVEなどでは昔と比べて歌声の劣化が顕著だ。

そして僕が最近の中島美嘉の歌唱で一番残念に感じたのは2005年のNANAでのGLAMOROUS SKY(グラマラススカイ)以来の

L'Arc〜en〜Ciel (ラルクアンシエル )HYDE(ハイド)とのコラボの『KISS OF DEATH』だ。

このブログでもよく書いているが僕はラルクの大ファンである。

とても期待して楽しみにしていた久しぶりのコラボ。

しかし…今の中島美嘉のあの歌唱力では曲の良さを引き出せない…

勘違いしてもらいたくないのは僕はラルクも中島美嘉も大好きであること…

ラルクも好きで中島美嘉も好き。その2人のコラボなんだから最高に決まってる!

しかしNANAの時のコラボのようにはいかなかった…

HYDE渾身の新曲『KISS OF DEATHも今の中島美嘉では悲しいかな…

聴いてられないよ。

2005年当時のGLAMOROUS SKYの頃の中島美嘉の歌声が絶頂期で最高だっただけにあまりにも差がある。

そんなことは中島本人が一番分かっていることかもしれないが…

中島美嘉の歌声に魅了されファンになったキッカケのDVD

MIKA NAKASHIMA LET’S MUSIC TOUR 2005

僕が中島美嘉に本格的にハマったのはこのDVDを友人に借りて観た時からだった。

本当に素晴らしい歌声だった。勿論楽曲も素晴らしい。

その楽曲の素晴らしさを最大限に引き出せる事の出来る天性の歌声が当時の中島美嘉にはあった。

しかし今は全盛期の頃の歌声には程遠い

最近のTVやLIVEを聴く限りでは低音域、高音域ともに以前より声は出ておらずかなり狭い音域の中で歌っている。

低音高音ともに無理をすると声が裏返るのであろう。

まだ病気と上手く付き合いながら歌唱出来ている風には感じない。

最近の中島美嘉のLIVEを見てみる>>>中島美嘉LIVE

曲そのものも中島美嘉の音域の狭まりからか単調な曲になっている印象も最近は受ける。

2010年の耳管開放症の発症から10年近く経つがまだ当時の歌姫の歌声は戻っては来ていないのはファンとしては悲しいものだ…

2018年の清水邦広との離婚で精神面での不安も…

清水邦広

他にも中島美嘉の不安要素として挙げられるのが2018年の男子バレーボール元日本代表の清水邦広選手との離婚も発表されて精神面も心配される。

もともと精神面からのストレスで病状が悪化する部分も大きい耳管開放症なので心配ですね。

2014年の結婚からわずか4年での離婚。

全盛期の程の勢いはなくともまだまだ数千万単位の年収がある中島美嘉との格差婚による金銭感覚のズレが離婚原因ともいわれているが…

精神的なストレスとも上手く向き合わなければ病状は改善しないだろう。

中島美嘉に向けられるプロの目と音楽ファンの期待…彼女は全盛期の歌声を取り戻せるか!?

MIKA NAKASHIMA LIVE IS REAL 2013 ~

2022年現在の中島美嘉の歌声は今でも発声のウィスパーボイス的な部分は健在であるが、

キーが上がる所や声量を必要とする所は音程が取れないのだろう。

下手とまでは言わないが、あまりにも静かな部分との歌唱力に差が出る。

本人がこんな事は1番分かっている事でそれでも曲を発表し、今の自分と向き合っている姿には感動を覚える。

まさにプロだ。

しかし、昔の中島美嘉本来の歌唱を聴く事はもう本当に出来ないのか…!?

彼女の歌声は個人的には数いる女性アーティストの中でもギフト、神様からの贈り物のようだと思っていた。

そして、楽曲にしても昔から素晴らしい物を提供してもらっていて、僕も昔はAmazonの中島美嘉のCDやアルバムの商品レビューをよく見ていた。

何故かというと流石中島美嘉のファンの方々!レビューを書いている人は相当の音楽通か恐らくはプロ。

レビューの内容も素人が「中島美嘉曲良いから好きぃ〜!」のレベルじゃないからだ。

それだけの楽曲を与えられていた為、レビューの中でも今の中島美嘉ではこの曲の世界観を表現し切れてないなど。苦笑い

読んでいると「なるほど〜」と思うレビューも沢山あり楽しく見ていた。

見たこと無い方は中島美嘉の昔のアルバムのAmazonのレビューを一度見て見て欲しい。

いつかこのレビュー書いた人を満足させる実力を付けるであろう中島美嘉を当時は想像していたのだが…

病気と向き合い気長に頑張って欲しい歌姫中島美嘉

MIKA NAKASHIMA CONCERT TOUR 2015

突発性難聴はストレスの部分が多く、薬などでは簡単には完治はしない。一度発症すればずっと付き合ってはならなくなるものだ。

2022年現在も病状は完全には改善おらず、全盛期には程遠い歌声。

本人的には完治したとの説明もあったが…

それでもテレビにもステージにも立ち続けるプロ意識。

ファンを大切にする姿勢は正に歌手の鏡でありプロ。

もう一度あの頃の魅力的な歌声を聴かせて欲しいな…

きっといつかは…

ではまた僕でした☆

全盛期の中島美嘉のおすすめLIVE映像を見てみる☆

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