どうも僕です☆今回はL'Arc～en～Cielの楽曲の歌詞は感動しなくて心に刺さらない理由についてです！
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L'Arc～en～Cielは歌詞がよくない?感動しない？心に刺さらなくて熱い歌詞の楽曲がない?理由や原因は綺麗な歌詞が多くて泥臭い歌詞がないから?
思うけどL'Arc～en～Cielって心に刺さる歌詞の曲があんまりないね。勿論L'Arc～en～Cielは昔から大好きで今も好きです。
でも…
L'Arc～en～CielはボーカルのHYDEがほぼ全ての楽曲の作詞をしている。
HYDEの書く作詞はとにかくオシャレですね。センスが凄い。
バラードの名曲『瞳の住人』とかでも「指先で地図辿るようには上手く行かないね。」とか「移り行く瞬間をその瞳に住んでいたい。」とかね。
どんなセンスと感受性があったらこんな歌詞が思い浮かぶんだろうなと思う。
ボーカリストとしても天性の才能あるのに作詞家としても天才的な才能を発揮している。
しかし…
個人的に思うのがHYDEの書く歌詞は綺麗すぎる。
HYDEの比喩表現は天才的で本当に美しい歌詞だ。それゆえに人間味のある泥臭さみたいなのはないよね。もちろんこれは僕個人の主観であり、素晴らしい歌詞なんだからそんなのなくていい！とファンの人に言われそうではある。
歌詞だけならL'Arc～en～CielのよりもGLAYの方がいい？作詞家としてはHYDEよりもTAKUROに軍配？
でも歌詞とかだけをいうなら比べるのも良くないかもだけどGLAYのTAKUROが書く歌詞の方が人間味と泥臭さがあって心には刺さるよね。
TAKUROの書く歌詞はHYDEには書けないだろう。てか書かないかなHYDEは。
GLAYなんかだと「pure soul」の歌詞なんて大人になって社会人なってから聴いたら本当に刺さる。涙でるほどいい歌詞だよね。
もちろん僕はバンドとしてはL'Arc～en～Cielの方がGLAYよりも断然好きです。でも歌詞だけならGLAYでありTAKUROだな。HYDEではない。
「とまどい」、「pure soul」、「BELOVED」、「都忘れ」、「ここではない、どこかへ」、数えきれないほどの心に刺さる歌詞の楽曲があるねGLAYは。
まぁGLAYを褒める記事を書くつもりはないがライバル関係だったのでGLAYと比べてしまいますが歌詞だけだとGLAYに軍配かな。
でもL'Arc～en～Cielのオシャレでセンスのある歌詞も唯一無二だしそれが欲しくなる時もありますから一概には言えないですね。
ただL'Arc～en～CielのLIVE映像とかではなく楽曲だけ聴いて涙を流すほど感動するものはファンである僕でもないと思っています。
L'Arc～en～Cielも名曲はたくさんあるんですがロックバンドとしてはバンド名もしかりオシャレで高貴で泥臭さはないバンドなのかなと歌詞も含めて思いますね。
今回の記事でL'Arc～en～Cielを下げる目的は一切ないことだけは分かってもらえたらと思います。笑
L'Arc～en～Cielずっと大好きです☆
ではまた☆
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