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メルカリはゴミでも平気で売れる!
言い方は悪いがマジでゴミみたいな物まで売れてしまうのがメルカリだ。ここ最近では甲子園の土を売っていてしかも売れてしまっている事が物議を醸していたが。
僕自身も最近断捨離をしていて要らないものはメルカリに出すようになった。前まではヤフオクだったが最近では勢い的にもリアルタイムで見ているユーザーの数もメルカリの方が上では?と思う。
さらにメルカリはフリマ形式の為オークションのように売れるまでに時間も掛からない。売れる時は一瞬で売れる。
特にスマートフォンの普及により若年層のユーザーが多く見ている為普通に売れてしまう。この前でも使いさしのヘアーワックスーとかでも売れた!(笑)
後はこれまた使いさしの香水とかも普通に売れる!有名なメーカーのやつじゃ無くても。やはりターゲットがスマホを持つ若年層なので1円でも店頭で買うより安く!と言った感じか。
この世の中の現状を見て感じる事それは…
もはやリサイクルショップの実店舗に未来は無いな…。
もはやリサイクルショップの未来はこのままでは無い。と言うことです。
少し考えてみよう。リサイクルショップで物を売る時の事を。まず店頭に売りたい(要らなくなった)物を持って行く。まぁ買い取りに出向いてくれるような店舗もあるが。
そして、商品を査定して貰いますよね。この時売れるものとして家電製品やゲーム等はまぁ売れるの分かるじゃないですか?
中古の家電製品でもiPodとかならまあまぁの値段がリサイクルショップでも付きますよね。でも、使いさしのヘアーワックスや使いさしの香水まで買い取るリサイクルショップなんて存在するでしょうか!?そりゃ答えはNOですよね。
ここで実店舗とネットとの決定的な違いが出て来ます。
家電製品の中古などなら分かるが、もはや使いさしのヘアーワックスや使いさしの香水等まで売れてしまうネットの世界に実店舗が太刀打ち出来る訳は無いからだ。
その理由として当たり前ではあるがリサクルショップの実店舗は人件費も家賃も掛かるからである。
その上人気のあるものならいざ知れず大して人気の無い物なんてリサクルショップは買い取ってもすぐには売れない。
買い取った瞬間から在庫である。ここがネットと実店舗の最大の違いである。リサクルショップの唯一の強みは実際目で見て触って商品を見れる1点に絞られてしまうかな…
いかがでしたか?これを聞けばいかにネットのメルカリなどの方が理にかなっているかが分かると思います。もはや実店舗はリサクルショップに勝ち目はあるのか!?ではまた僕でした☆