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【たった1日で楽天市場の1年越え!?】1日で3.4兆円の売り上げ!?11月11日の中国の独身の日のアリババ(阿里巴巴)売り上げが1年の楽天市場の売り上げを越えている件!これが人口13億の力か…

どうも僕です☆今回は11月11日の中国の独身の日アリババ(阿里巴巴)の売り上げが次元違いに凄い件!

2018年11月11日の中国の独身の日のアリババの売り上げがなんと1日で楽天の売り上げを越えている件…

11月11日の中国の独身の日のアリババ(阿里巴巴)の売り上げがなんとたった1日で3.4兆円!これがどれぐらい凄い数字か?というと

これはなんと昨年の楽天市場の1年間の取引高(年商)とほぼ同じだという事です。

アリババ(阿里巴巴)とは?

要は日本でいうAmazonみたいなもの。中国の超巨大Eコマースです!

しかしこの売り上げはえげつない。僕も会社でネットショッピングも運営していますがこれだけの売り上げがあるということは

もちろんそれだけの注文があり、発送作業があり、梱包作業があり、配達があり、物損があり、お客さんの対応があり、クレームがあるという事です。

この売り上げを見てしまうとこの上で書いたみたいな流れが僕は頭を駆け巡り目が回ってしまいますねw

考えられない。これが人口13.8億人の中国と人口1.2億人の日本との差なのか…

やはりこれだけの売り上げを支えるには秘密があった。

アリババのシステムはほぼ全てが自動化されているのだ。

例えば運用を監視するロボット天巡(ティェンシュン)や尖兵(ジィェンビン)お客さんからの問い合わせに自動対応してくれる雲小蜜(ユンシャオミ)や

他には自動でバナーやポスターを作成する鹿班(ルーバン)などもこの圧倒的な売り上げを支えている。

僕も苦労しておりますがネットビジネスは24時間365日休み無しです。

もちろん人間だけではこれだけの売り上げとなるとどれだけ人がいても手に負えないですし対応できませんよね。

これを解消してくれるのが雲小蜜(ユンシャオミ)である。お客とのやりとりをなんとロボットが人間同等の自然な会話でのやりとりが可能

これにより大幅な人のカットができ、人件費のコストカットも実現している。

配送業務は完全な外注(アウトソース)で行っている。

この独身の日にはなんと10億件以上もの注文が殺到したそうで、この辺も日本ではもはや考えられない次元違いの数字ではある。

この独身の日の売り上げは年々伸びているので中国の成長はもはや留まる所を知らない状態だ。

日本もこれは負けていられないなともネットショップ運営も担当する僕なんかはこれをみて密かにもえている僕でした(笑)

まぁこれからはネットの時代ですよ、間違いなく。

ではまた僕でした☆

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