どうも僕です☆今回はDIR EN GREYの京のLIVEでの調子の悪かった時期についてです!
☆コンテンツ★
DIR EN GREYボーカルの京とは?
参考
本名 西村 宏則(にしむら ひろのり)
歌手名 京(きょう)
生年月日 1976年2月16日(48歳)
出身地 京都府
血液型 B型
身長 160cm
星座 水瓶座
家族 妹(10歳差)
所属バンド DIR EN GREY・sukekiyo、Petit Brabancon
担当楽器 ボーカル、作詞
音楽レーベル Fire Wall Division
所属事務所 SunKrad
DIR EN GREYの京のパフォーマンスが安定せず調子が悪かった時期は2005年頃?
京のLIVEでの歌唱の調子が悪かったのは2005年頃ですね。この頃が一番声も出てないしLIVEパフォーマンスが悪かった。
2005年~2007年頃は自傷行為に走っていましたね。
5thアルバム「Withering to death.」収録の「孤独に死す、故に孤独。」の間奏中によく自傷行為してましたね。
この頃はパフォーマンスある意味凄すぎですね。まぁ度が過ぎてやり過ぎてた部分もある。
それぐらいDIR EN GREYがガムシャラに世界と戦うために突っ走ってた証拠。
この「TOUR05 It Withers and Withers」のLIVEなんかでも自傷行為での出血量ヤバいもんね。
「孤独に死す、故に孤独。」の間奏中にマイクを首にかけて口の中を引っ掻いて顔をボコボコ殴って口から血を流す。
爪で身体中引っ掻き回したりリストカットしたりね。LIVE中は血だらけ。もはやボロボロになりながら闘う格闘家のようだった。
パフォーマンスが行きすぎてバンド感でもかなり問題になっていましたね。方向性のズレですね。解散までいかなくて本当に結果的に良かったなって感じです。
まぁメンバーが京に注意したくなる気持ちもわかる。
あんだけ口の中ズタズタで血だらけでまともにLIVEで曲最後まで歌えるわけもない。
LIVE中はアドレナリンも出てて痛みもあんまり感じてないだろうけど、高音域の声がとにかく出てない時期だよね2005年頃は特に。
それとこの頃の京はパフォーマンス重視になりすぎてLIVEでの安定感が全然なかった。
最初からテンションMAX過ぎて飛ばしすぎてて声が2~3曲目で飛んじゃってって結構序盤で声がガスガスの時もあった。
この「TOUR05 It Withers and Withers」LIVEとかでも全然声出てない。調子悪過ぎ。
まぁこの頃のシャウトは声量含めて破壊的で鬼気迫る感じがあってこの時期もまた良いんですけどねガムシャラで。
シャウトとしては一番声太くて声量もあるかな。デスボはまだまだ全然できていない時期ですけどシャウトは全盛期かもね。
自傷行為が過激になることに比例して声の調子も悪くなる?
最高のライブの時は死んでいい。京はそう語っているがやはり自傷行為が激しかった頃はそれに比例してパフォーマンスも悪い。
自傷行為に比重が行き過ぎて歌唱が疎かになる。
声の調子悪かったりするのを自傷行為と勢いで誤魔化している感じだったな。2005年頃は特に。
京のパフォーマンスも本当に不安定で見ていて心配な時期だった。
もともと最高のLIVEなら死んでも…みたいなタイプの感受性豊かなタイプだから本当に死んじゃうじゃ…って不安は当時のファンには結構あった。バンドとしてもコンセプト的にも問題視されてましたね。
歌唱面よりも自傷行為の方に京が行きすぎてた。
やはりプロの歌手として歌唱も大切にして欲しいところはあったかな。
もちろんこの頃もまたDIR EN GREYには必要な時期だったといえる。
この時期があって今の世界的に活躍できるロックバンドに成長できたんだと思いますしね。
これからも1日でも長くDIR EN GREYには素晴らしいパフォーマンスを見せて欲しいですね☆
ではまた☆
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