どうも僕です☆今回はDIR EN GREYボーカル京のカッコ良さについてです!
☆コンテンツ★
DIR EN GREY ボーカルの京とは?
参考
本名 西村 宏則(にしむら ひろのり)
歌手名 京(きょう)
生年月日 1976年2月16日(48歳)
出身地 京都府
血液型 B型
身長 160cm
星座 水瓶座
家族 妹(10歳差)
所属バンド DIR EN GREY・sukekiyo、Petit Brabancon
担当楽器 ボーカル、作詞
音楽レーベル Fire Wall Division
所属事務所 SunKrad
DIR EN GREYボーカル京の生き様が最高にカッコいい!
彼の生き様は本当に男ならカッコいいと言わざる負えない。そして、深い闇を垣間見る。
もともとディルは1999年に「アクロの丘」「残-ZAN-」「ゆらめき」の3枚同時リリースをX JAPANのYOSHIKIのプロデュースでメジャーデビューしている。
これは知らない人も多いかも。
そして、早い段階で世界へ目を向け活動をしてきたロックバンドである。
デビュー当時こそザ・ビジュアル系のメイク・格好・歌唱法だったが、今では完全に独自の世界観を持つ唯一無二の世界的なバンドとなった。
日本のバンドの中では世界では1番有名なのでは?
そんな彼らですが、世界で認められる為というのも勿論あったでしょうが、一時期はとにかくガムシャラだった。
2000年代からは痛みをテーマとした楽曲も増え、LIVEではもはやパーフォーマンスのように口の中を爪で引き裂いたりして、血を流す事もしていた…。
当時から曲も素晴らしかったが京がそれだけでは足り無いと考えたのか視覚的要素でも痛みを取り入れていた。
一時期この事はバンド間でも問題となっていたが。ブレずに進み続けることは本当に難しい。
そのロックなスタイルが本当にカッコいいな。
突発性難聴、全身入れ墨、体中の傷跡、幾度の声帯の不調…それでも叫び進み続ける京…
当時のLIVE等を見ても、体中傷だらけになりながらまるで格闘家がリングから降りていくような感じで京はステージから降りてきていた。
LIVE日程も殆ど毎日のようにビッシリで、シャウトなども多いバンドなので、叫び、体を痛めつけ、血だらけでステージを去る…
京の魅力でもあるが表現力がとにかく凄い。LIVEでもペースを考えずガムシャラに叫び続ける。ピッチなどを合わすことは考えない。
それゆえにLIVE後は全身疲労の満身創痍でフラフラになりながらステージを降りていた。ステージ上で倒れこんでしまうこともあった。
でもそれを乗り越えたからこその今の彼らがあるのです。
ボーカル京は突発性難聴で片耳の聴力も失っております、それでも歌い叫び続けるその背中…正に男だなと…。
全身もはや入れ墨だらけで今までのパーフォーマンス中の傷も残り、突発性難聴で片耳の聴力も失って、無茶なLIVEでの歌唱で何度も声帯も壊している。
それでも未でも新しい事に取り組み、年々落ち着くどころか激しさを増しているDIR EN GREY…
凄まじいモンスターバンドに成長したなと感じますね。
ボーカルの京は日本ロック界が誇るカリスマボーカリストだと思います。本当にその背中は頼もしくカッコいい。男でも惚れてしまう本物の男だと思います。
その素晴らしい歌声とパフォーマンスを1日でも長く見せて欲しいですね☆
ではまた☆
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