どうも僕です☆今回はEvery Little Thingの持田香織の歌声の変化についてです!
Every Little Thingの持田香織とは?
ポイント
本名 持田香織(もちだ かおり)
愛称 もっちー
生年月日 1978年3月24日(46歳)
血液型 A型
星座 牡羊座
出身地 東京都江東区出身
出身校 私立中村高校
身長 160㎝
体重 43㎏
趣味 マンガ、料理、アニメ
特技 テニス、ボウリング、一輪車
ユニット Every Little Thing(ELT) 担当 ボーカル、作詞
音楽レーベル avex trax
所属事務所 エイベックス・エンタテインメント
Every Little Thingの持田香織の歌声や歌唱法が昔と変わった?歌い方は地声?ミックスボイス?
Every Little Thingの持田香織歌声変わった!なんて前々から思っている人も多いんじゃないんでしょうか?
そんな人は90年代後半の彼女の歌声で記憶が止まっている人でしょう。
持田香織の声質は元々太め。昔の90年代のLIVEでも後半は声が枯れて出ていないことも多かった。
歌唱法のベースが地声なんですよね。ミックスボイスじゃなくて。
あの歌唱法だとLIVE1本もたすのはキツいですね。素人のカラオケみたいに1曲歌って休憩してまた自分の番きたら歌うみたいなのじゃないんだから。
カラオケで歌うぐらいなら問題ないでしょうが何十曲も一人で歌わないといけないLIVEでは難しいですよね。
しかもLIVEで何日も歌唱するってなったらなおの事無理だよ。
昔のLIVE見ててもやっぱり辛そうだっただしCD音源ほどの声の伸びがない。
ちゃんと技術面を身に付けないと壊しちゃうよねそりゃ。元々のポテンシャルこそあるのにもったいないね。
高音域は喉締めだし。もたない。声帯も体の一部なんだし。
勢いもあって人気でしたからスケジュールも過密だったからあれでは喉を潰して当たり前。
この辺は浜崎あゆみなんかも同じだと思いますね。
Every Little Thingの持田香織の歌唱法に変化が現れたのはいつ頃?2004年頃に急性気管支炎を発症
Every Little Thingの持田香織の歌声は2000年代からは歌い方がガラッと変わります。
昔のような鋭い歌唱法から柔らかな歌いかたに変わり昔のような勢いのある刺々しい歌いかたじゃなくなった。
でも昔のように高音域は出ていなくて昔の曲は辛そうでしたよね。。。
当時のEvery Little Thingの曲って最高で一気にスターダムに上り詰めた。持田香織はしかも顔も可愛いしね。
復活してからはミックスボイスで裏声よりの柔らかい歌声になりますね。でも元々は声が低めでかっこいい声質。
地声低いとどうしても高音域はミックスボイスが使えないと張り上げたりがなるとしかないよね。
歌い方を変えていくのは大変だったと思います。声は歌手の命ですし苦悩もあったでしょう。
持田香織は2004年ごろに急性気管支炎を発症して声帯を壊している。この時に回っていたLIVEツアー中に声が出なくなり泣きだすこともあったという。
急性気管支炎は気管支の粘膜に炎症が起こってしまう病気で原因はウイルス感染などが考えられる。
治療は対処療法しかないので付き合っていかないと行かない病気になる。
持田香織は気管支炎以外にも喉にポリープができたこともありポリープの除去手術なども行っているのでその辺も影響しているでしょうね。歌手にはありがちの症状ですね。
Every Little Thingの持田香織の歌声は2000年頃から徐々に変化していた?
この頃からはかなり声帯に優しい柔らかな歌い方に変わっていきます。地声ベースからミックスボイスに変わっていきましたね。
でも正直この頃より前から歌声っていうか発声は変わっている。声質そのものも変わっている。
それこそ同じバラードで比べても1998年2月11日発売の8thシングル「Time goes by」と、
2002年12月18日発売の22ndシングルのUNTITLED 4 balladsの中の2002年の「UNSPEAKABLE」比べても声質が全然違うもんな。
キレがなくなっている感じ。丸みのある歌声に変わっている。声帯へのダメージも少なそうな歌唱法だ。
2004年12月15日発売の27thシングルの恋文とかもそうですね。
個人的には持田香織の歌声は2000年頃の時点で声はすでに変わっていると思う。この頃か徐々に声が太くなり伸びがなくなった。
CDシングルだと有名どころの2001年1月1日発売の17thシングル 「fragile」辺りかな。
歌唱法の変わり始めの頃は安定感がなく違和感もありましたが今現在では安定しており綺麗な歌声になっていますね。
歌唱法こそ変わりましたが自分に合った歌い方を見つけたといったところでしょうか。
歌唱法が変わっても魅力的な歌声であることには変わりないのでこれからも声帯には気を付けて頑張ってもらいたいですね。
ではまた☆