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L'Arc〜en〜Cielの楽曲の作詞はほぼ全てhydeが担当している?
L'Arc〜en〜Cielはこれまでに43曲のシングル曲をリリースしている。
その中でも2005年4月6日発売26thシングル「New World」がyukihiro作詞と2021年9月29日発売43thシングル「FOREVER」がtetsuya作詞。
この2曲を除いてシングル曲の作詞は全てhydeが担当している。
基本的にL'Arc〜en〜Cielにおける楽曲制作では作詞のほとんどをボーカリストのhydeが担当。アルバム曲などでは他のメンバーが作詞することもある。
HYDEは作詞家としては凄いよね。勿論作曲家としてもいっぱい名曲生み出してるけど、作詞のセンスが凄い。
代表格は瞳の住人ですね。比喩表現がおしゃれでカッコいいですよね。「移り行く瞬間をその瞳に住んでいたい」どうやったらこんな歌詞浮かぶんだ。やっぱり天才は違うな。
よくそんな歌詞思い付くなと感心します。Flowerなんかも歌詞いいですよね。
HYDEの書く詞があってこそのL'Arc~en~Cielです。これにHYDEの歌声、Kenやtetsuyaが作る楽曲、そして楽器隊の演奏能力の高さ、全てが合わさってL'Arc~en~Cielの曲は名曲に昇華する。
L'Arc〜en〜CielのボーカルのHYDEとは?
ポイント
L'Arc〜en〜Cielのhydeの過去の作詞に対する思考の発言
L'Arc〜en〜Cielとしてhydeが作詞作業をするようになってしばらくは今いる世界からの逃避を望んだような歌詞や遠くを見つめた願望のような歌詞を多く綴っていた時期がる。
そのことについて音楽評論家の市川哲史は1998年に発表されたアルバム『HEART』に関するレビューの中でhydeが綴る歌詞について
「hyde独特の逃避願望である<空に浮かんでたい>癖」と表現していたことがある。
なおhyde自身は現実離れした世界について書いているつもりはないとしている。
「俺は身の回りのことしか歌わないからありえないような話は全部例え話だと思ってもらえればいいですね。」
「何か解放されたい意思っていうのが強い感じ。もう歌詞書いてて"どっか行こうどっか行こう"ばっかり」と語っていたこともある。
hydeは作詞家としては天才だと思うがこれまでL'Arc〜en〜Cielも色々大変な時期もあった。
そんな中でもヒット曲を連発し詩をを書き続けるのは大変だ。
改めてhydeの凄さを思い知らされましたね。
ではまた☆
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