どうも僕です☆今回は格闘技団体K-1の人気復権なるのかについてです！
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K-1 WORLD MAX70キロ世界最強決定トーナメントが14年ぶりに開催
最近格闘技にまた注目が集まりつつある。
K-1 WORLD MAX 2024 -70キロ世界最強決定トーナメントの開幕戦が2024年3月20日に開催された。
MAXが開催されるのは実に14年ぶりのことであるから驚きだ。もうそんに経つんだね。時の流れは早いな。魔裟斗が世界王者になった試合をまだ昨日のことのように感じる。それは流石に言い過ぎか。笑
K-1アドバイザーの石井和義館長も帰ってきたしね。笑
ここから盛り上がってくるのかな。
でもまだまだ会場の空席が目立つ不人気ぶりだったみたいだね。
また0から頑張ってもらいたい。
でも日本人選手全滅はショックだな。
今回の開幕戦で出場していた中島玲、和島大海、璃久の日本人選手3人は初戦敗退で全滅。
やはり世界との壁はあるなと感じた。
前K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の和島大海がオランダのキックボクシング団体Enfusionの元ライト級王者ダリル・フェルドンク1R・KO負け。これが1番衝撃でダメだよね。
和島でこれではダメだな。
決勝は2024年7月7日に強豪外国人勢7人にワイルドカード(カード未定)で追加される1人を加えて決勝トーナメントが行われる。
ここにRIZINで木村"フィリップ"ミノルに勝利したブアカーオ・バンチャメークも緊急参戦で入ってくる可能性が浮上していうので楽しみですね。
まぁ流石に現役バリバリの世界最高峰の舞台では41歳のブアカーオでは通用しないかな。
格闘技団体K-1人気復権なるか？凋落した人気を取り戻せるのか？
K-1も当時の人気取り戻すのってなかなか難しいよね。今現在は完全にオワコン状態だしね。
僕も全盛期のMAXには夢中だったな。魔裟斗も大好きだったし。本当にカッコ良かったし間違いなく強かったもん。
魔裟斗はアンチも多くて作られたチャンピオンみたいに言われてるけど本当にあの当時は世界一強い70kgのチャンピオンだった。
無理矢理勝たそうとした運営側が悪いと思う。
本当に魔裟斗もカリスマ性あったもんな。当時の選手はみんな強くてスター性があったな。
アンディ・サワー、ブアカーオ・ポー.プラムック、ジョルジオ・ペトロシアン、アルトゥール・キシェンコなどなど。
この世界最高峰の選手達と闘って勝ってたんだから凄いよ魔裟斗は。本当にこの頃の格闘技は面白かったし格闘家も輝いていた。
格闘技の復権にはスター選手が必要不可欠？今の時代の格闘家にスター選手はいない？
最近の格闘家にスター選手はいないな。新生K-1の武尊でさえもスターとは言えないもんな。
強いけどスター性やカリスマ性は正直ない。もちろん武尊好きなんだけどね。
でも、魔裟斗みたいなアンチも含めて大多数の人間を引き寄せる魅力はないのかな。
それでは格闘技も発展しない。
今だと平本連、朝倉未来、鈴木千裕だもんな。
僕の会社のバイトの学生達も格闘技の話題とか出してないしまだまだ復権は遠いのかなと思う。
僕らの頃は格闘技の話題ばかりでしたからね。
まぁ今の時代スターと呼ばれる人自体がいないかな。
個人的にも格闘技大好きなので昔のような輝かしい格闘技が良かった時代に戻してくれると願っています。
頑張れK-1。
ではまた☆