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【城戸康裕は人気ある?人気ない?】アンチドーピングの批判発言の余波でK-1や格闘技界から干されていた時期がある?勇気のいる発言で格闘技界に一石を投じた大きな功績!

どうも僕です☆今回は城戸 康裕のアンチドーピング発言についてです!

格闘家の城戸 康裕とは?

参考

本名 城戸 康裕(きど やすひろ)
通称 金色のヒットマン、キング・オブ・エンターテイナー
愛称 きーちゃん
階級 ミドル級(K-1)
身長 181cm
体重 70kg
リーチ 184cm
国籍 日本
誕生日 1982年12月25日(40歳)
血液型 AB型
星座 山羊座
出身地 神奈川県伊勢原市
最終学歴 国士舘大学体育学部卒
スタイル ムエタイ
肩書 元WBKF世界スーパーウェルター級王者、元Krush -70kg王者

城戸 康裕が勝利後のリングで異例のアンチドーピングの訴え…

2019年11月24日 K-1冬のビッグマッチ 第1弾 横浜”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」神保克哉を2R 2:29 KOした後のリングでこう語った。

「ひとつ言いたいことがあります!来年、東京オリンピックが開かれます。

K-1は、なんならオリンピック競技になるくらい盛り上がっている団体。そこで一つ言いたいことがある。

今現在K-1はドーピングチェックをやっていません。ドーピングやってる奴いるなと自分は勝手に思ってます。

自分は体育大卒でアスリートを長くやっているから明らかにこいつのパンチがおかしいと分かります。

この中にそういう選手がいてはいけないと思う。これは武尊とよく話をするんですけど。

ドーピングチェックはお金がかかるんです。だから日本の立ち技の団体でやってるところほぼない。

それでUFCとかに行ってダメになった選手がいる。来年からドーピングチェックをやりたいと思います。

そのためのスポンサーを見つけてきました。

それ以外にもお金がかかったりするのでスポンサーのみなさん正々堂々とした戦いをしたいのでみなさんよろしくお願いします。健全なK-1を!」

城戸 康裕が勝利後の会見でも異例のアンチドーピングの訴え…

「いきなりオリンピックのドーピングレベルは高いですしあそこまでは求めてないですがステロイドは選手生命どころかその人の生命をも短くする。

それをK-1が検査してないのは容認していると見えなくもない。キック系の団体でドーピングチェックは一切ないやってない。

そこであえてK-1が一発目をやることでインパクトになるかなと。K-1は違うぞちゃんとやっているんだと。

そのせいで急に強くなるとか普通にあり得るんですよ。パンチ力が3倍くらい強くなるし、脳から筋肉への伝達が異常に早くなる。

僕は体育大学で勉強したから。ステロイドを使った人は還暦を迎えるのは不可能と言われているんです。免疫力も落ちるし。

何が一番かと言うと、やっている選手は自殺行為、それをやられた選手が被害を受ける。こんなこと許されちゃダメです」

城戸 康裕がアンチドーピングの発言でK-1を干されていた時期がある?

城戸 康裕って一時期K-1から干されてた時期あったよね。

頭いいしあれをあの場で言えばどうなるかも分かってたはずだ。

それでも言わなければ格闘技界は変わらないと感じていたんだろう。

おかしいものにおかしい!と言うのは本当に勇気がいる。

だって運営も知ってたと思うし。それこそいきなり戦績上がったり体格デカクなってKO連発なんて明らかおかしいもんな。

黒なのを分かって野放しにしてたんだろう。

試合は豪快だから面白いしね。

まぁなんだかんだで干さられながらも今でも人気選手で現役なのは凄いよね。明るいキャラクターで面白い格闘家ですね。

これからも戦えるところまで体を大切に頑張って欲しいですね☆

ではまた☆