どうも僕です☆今回は格闘家の闘い方についてです!
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いかに打撃をもらわないように試合を戦うか?
格闘技の試合ってダメージの蓄積をいかになくして闘うかだよね。
魔裟斗も言ってたけど引退したあと元気じゃないと意味がないって。そこまでがトレーナーの仕事だって。
今回の平本蓮との試合して敗れた弥益ドミネーター聡志とかは確実にミスだよね。
実力差あり過ぎだったしパンチも見えてなかったからもらいすぎだし10回ぐらいダウンしてた。
ああなるとセコンドも早くタオルを投げるべきだった。 打撃がやっぱり危ないよね。脳が揺れますから。
総合だと絞めわざや腕ひしぎなど関節技もあるので骨折するなどの可能性もあるが一時的なもので、
大体の場合はタップアウトしてTKOの1本敗けになるので打撃に比べるとはるかに後遺症は残りにくい。勿論タップせずに毎回絞め落とされていたら話は別だが。
打撃はその場ではダウンするだけで骨折などはしにくいですが後遺症は残りやすい。特に総合だとダウンの判定がないから危ないよね。
選手の闘う意思があれば続行しちゃうし試合がダウンの回数で終わらないし。
打たれ強い選手はさらに危険?那須川天心のように戦うのが理想的
後は打たれ強くてなかなか倒れない選手もかなり危ない。
打たれ強いと言われている選手の中でもただ単に根性が凄いだけで実際はどんどんダメージが残っていっている選手も大勢いるだろう。
簡単に倒れて負けるわけにもいかないですからね。
格闘家でパンチもらいながら戦うの代表格って皇治とかYA-MANとかだよね。
この2人でも前者の皇治は本当に打たれ強いと思う。しかし後者のYA-MANは打たれ強いよりは根性が凄いだけな感じがする。
明らかにYA-MANの方が格闘家として危ないし選手生命が短いと思われる。
これからは被弾せずに当てる技術を磨かないと選手生命が短くなるのは間違いないだろう。
やはり格闘技の試合は打撃の打ち合いが盛り上がる
まぁ武尊などもそうだがもらいながらでも前に前に出ていくファイトスタイルの方が観客が盛りあがるのは当然だ。
そして武尊もYA-MANも皇治も人気選手になった。
ただ選手生命の事を考えると那須川天心のように相手のパンチは一切もらわず自分の打撃だけを当てるファイトスタイルの方がダメージの蓄積はない。
まぁ技術や才能がズバ抜けている那須川天心だから出来ることでもあるのですが。
それでも魔裟斗のように練習で徹底的にもらわないようファイトスタイルを変えることもできる。
長く競技を続け引退後も元気に過ごすためにはそれなりのファイトスタイルが必要だと思いますね。
ではまた☆