どうも僕です☆今回はオワコン化していくK-1についてです!
格闘技団体K-1からの人気選手の離脱が止まらない…
最近ではK-1の離脱者が止まらない。有名人気選手たちがどんどん離脱し他団体への転向をしている。
今の時代はK-1という母体を使わなくても自身の影響力をSNSなどで強め有名になってそれで稼いでいく選手が圧倒的に増えた。
朝倉未来などもその代表だろう。最近はSNSで煽りあってそこから試合が組まれることもあるほどSNS時代だ。
平本連などもSNSで注目を集めていますね。
ここ最近のK-1からの人気の選手の離脱者は…
K-1からの人気選手の離脱者
参考
2019年11月1日 平本蓮
2019年11月24日 皇治
2021年12月4日 木村フィリップミノル
2022年10月31日 武尊
2022年12月3日 芦澤竜誠
2022年12月16日 城戸康裕
2022年12月31日 安保瑠輝也
ざっと並べてもこれだけの離脱者がいる。
みんなSNSで絶大な人気を誇る影響力の高い選手達だ。一番直近だとトップファイターである安保瑠輝也ですね。
何故みんながK-1から離脱して離れていくのか?
上記の選手達からすればK-1というバックボーンがもう必要ないと感じたのだろう。
理由も様々ではあるが大きくはファイトマネーの安さや他団体との試合が組めないことなどが挙げられる。
K-1のやり方も 「どんなに魅力的な選手でも1試合契約なら断る」
というものもあるがもうそんな時代じゃないだろ。 それじゃあ格闘技も盛り上がらないよ。変な意地やプライドは捨てるべきだ。
K-1が他団体に比べても規模も大きくスター選手が生まれやすい構造になっていることは勿論分かるが、
地上波での放送も打ち切られこれからはPPV(ペイ・パー・ビュー)の時代だってのにもう時代遅れかもね。
結局本当のスター選手にならないと稼げないのがK-1だ。成功例でも最近だと武尊ぐらいじゃないかな大きく稼げたのは。
昔だと魔裟斗とかも国民的なスター選手として大きく稼いで知名度も高いがこれからはそんな選手が生まれる気がしない。
K-1時代の終焉を感じますね。逆に離脱者組の行動や動向から目が離せないと感じますね。
出はまた☆