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どうも僕です☆今回は今は格闘技でさえもインフルエンサーの時代だなと思う事です。
結局チケット売らないと興業も成り立たない。格闘家も強いだけじゃ意味がない?
最近の格闘技見ててもつくづく思いますが今の時代はインフルエンサーの時代だなぁ~って思う。
結局格闘技も興行。チケットを売る奴が偉くて興行主も強さよりも人気のある選手を呼んでチケットを売りたい。
いい例だとRIZINでは負け続けていて反則もしまくっている皇治。
それでもチケットは人気選手だから売ります。だからまだまだ皇治には格闘家としてよりもインフルエンサーとしての需要がある。
ガンガン呼ばれるし試合に出られる。格闘技も落ちたな。 昔の魔裟斗なんかの頃はビックマウスをしても本当に彼は強かった。
格闘技も今と比べ物にならないぐらいレベルも高かった。世界から本当に強い奴が参戦してましたからね。
数字を持っている奴がどの世界でも正義!P2Cの時代!
今の時代ってインフルエンサーが力持ちすぎですよね。それこそ商売するにしても影響力で売る感じ。
ちょっと格闘技から話が逸れますがYouTuberとかがその代表ですね。ヒカルとかね。
自身が広告塔だから広告費もいらないし。P2Cの時代が来てますね。
P2Cとは?
個人がオリジナルブランドの商品やサービスしSNS(Youtube、Instagram、Twitter)で宣伝しネット上で直販する方法。
要は自身が広告塔になって広告費を掛けずに販売できるということ。
格闘技界では皇治とか朝倉未来がその代表。
皇治は皇治軍団と呼ばれる皇治の応援団が付いておりスポンサーもいる。
だからチケットも売れる。なんだかんだで人気者だ。格闘技系の記事がネットに出た時のコメントの数がそれを物語っており皇治は断トツに多い。
注目されている証拠でもある。もちろんアンチが大半を占めるものの興味を持っていることに変わりはなく思うつぼだ。
別に皇治も何を言われても注目してくれればこっちの勝だと思ってる。
芸能人とかと同じで数字を持ってるやつが強いし正義だ。
まぁその結果もはや集客の方にリソースが行きすぎて試合の内容や結果は二の次感がある。最後まで頑張って立ってたらOKみたいな。
最後まで立ってたらOKなんじゃなくてKO狙いに行ってくれ。それで負けてもいいんだって。ガード上げまくって判定で負けるよりかは。
このままだとすぐに人は離れていくしまた上がった格闘技人気も下がるだろう。
確かに今の格闘技ってスターの選手って本当にいない。
有名どころで那須川天心や武尊でさえも格闘技好き以外の知名度はまだまだだし誰もが知る国民的な格闘家とはいえないな。
今のAKBの顔と名前が一致しないのと同じ。昔のモーニング娘なら全員の顔と名前が一致した。
そんな格闘家は今はいないよね。魔娑斗や山本KIDみたいなスターが生まれる日は来るのだろうか?
「神の子」山本“KID"徳郁 ~世界王者への軌跡~ [DVD]
発言の1つ1つが注目され盛り上がるインフルエンサーではなく本物のスター。
今盛り上がってきている格闘技が盛り下がらないようになんとか頑張って欲しいもんです。
せめて武尊と天心のラストバトルぐらいはなんとか実現させて欲しいところ。
ではまた☆