プロモーションを含みます 格闘技情報 梅野源治

【格闘技は発展途上でスポーツではない?】誤審だらけ?ルールも判定も曖昧で不公平で理不尽で疑問…バッティング、ローブロー、ロープ掴むなどの反則行為!基準はテイクダウンの回数なのか打撃のダメージなのか?納得がいかない疑惑の判定数々…悪意があって故意的にワザと反則をやってる選手も?スポーツとして成立してなくてまだまだ喧嘩のレベル!

どうも僕です☆今回は格闘技のルールについての疑問についてです!

格闘技は発展途上のスポーツ?ルールや判定が曖昧で理不尽?

 

K-1 伝説の名勝負

RIZINとかK-1とか見てて思うんだけど今の格闘技ってまだまだ発展途上だよね。

ルールも判定も曖昧過ぎて誤審も多いしもっとちゃんとすべきだ。

やっぱり格闘技もスポーツじゃないなと思う。完成されている近代スポーツに比べるとルールにしても曖昧で出来上がっていないように感じる。

格闘技に関していうとバッティング(頭突き)やローブロー(金的)などもそうだよね。

偶発的にしろ故意的にしろこの行為だけで試合の形勢が本当に一発でひっくり返っちゃうもんね。 

反則ポイント失ってでもローブローやバッティングはしたもん勝ちな部分もある。故意的にしている選手も当然いるだろう。前までの皇治とかね。

反則でポイント取られてもKOで勝ったりダウン取ればそれで反則なんて帳消しで試合は勝ちなんだからね。バッティングやローブローやられて負けた選手は納得いかないだろう。

バッティングやローブローのダメージはすぐには回復しない?公正な判定にはなりえない?

 

K-1 WORLD GP

僕も空手をずっとやってたので組手などでローブロー蹴られた時の痛みを知ってる。まぁ男ならでは悩みみたいなもんだけど。

正直あの金的の痛みって表現できないしファールカップしててもプロのえげつない威力の蹴り喰らったらまず試合中には回復しないしもう公正な試合にならないよ。

バッティングにしても頭突きってマジで顔にもらったら痛いし目に当たったrら普通に視界が悪くなるしすぐ回復しない。 顔も信じられないぐらい腫れることもあるしね。

それ以外にも格闘技の判定ってMMA(総合格闘技)とかになると打撃のダメージをとるのかテイクダウンで倒した回数をとるのか?

という問題になる。この辺も正直めちゃくちゃ曖昧でいつも基準が違うように感じる。

打撃のポイントなのかテイクダウンの倒された回数のポイントなのか…ジャッジによって全然違う判定は違う?

 

RIZIN

2020年11月21日RIZIN.25RIZIN初代フェザー級王座決定戦での朝倉未来VS斎藤裕との試合もそうだよね。

打撃は完全に未来の方が的確に回数も当てている。

その証拠に試合後の顔を見ても未来の顔は綺麗だが斎藤はボコボコである。しかしこの試合勝ったのは斎藤だ。

この辺はテイクダウンの回数などでポイントを取られたからだろう。未来も判定には不服そうだったし個人的にも未来の勝ちでも全然おかしくない試合だった。

ジャッジによってもかなり審査は変わると言えますね。選手的にも判定が出る最後まで不安でしかないだろうね。

ダメージなのかテイクダウンなのか。テイクダウンがまた曖昧だよね。そこから1本決めれたらいいけど。

その後立ち上がったら倒されただけでダメージはゼロだ。でもポイントは取られてるかもしれないというね。

印象的な所も大きいしその時のジャッジ次第だよね。運の要素もあるなと感じる。

誤審の判定だらけの格闘技の試合…公平なジャッジが行われる日はくるのか?

 

武尊

格闘技の判定って本当におかしいとき多いよね。最近だと2022年6月19日のTHE MATCH 2022での武尊と那須川天心の歴史的な試合。

あれだけ天心が打撃当ててさらに武尊は反則してる。なのに武尊にポイントはヤバイだろ。梅野もビビるわ。笑

昔だと魔裟斗びいきの判定とかね。ダウンしたのにポイントおかしくて今でも言われる疑惑の判定の代表ですね。

斎藤裕VSケラモフとかでも揉めてたよね。テイクダウンの回数なのかパンチでの被弾なのか。

伝説の敗者会見となった梅野VS皇治とかね。笑

後は日本のリングだとケージじゃなくてロープだから、海外選手はロープ掴みがちで反則よく取られてる。もう全部ケージにしろよ。

他にも団体によって採点の方法がバラバラ。どこに重きを置くかしっかり決めた方がいい。

まぁ団体によってもワンキャッチOKだったりで違うから難しい部分もあるのかな。

じゃないと判定に不服を持つ選手はいなくならない。勝った選手も負けた選手も胸くそ悪いはず。

誤審で勝っても嬉しい選手なんていないはずですから。  

この辺りをいかに公平にジャッジできるようになるかがこれからの格闘技の課題になりそうですね。

選手も命を懸けて試合に臨むのですからジャッジも命を懸けて試合にの臨んで欲しいですね。

ではまた☆

 

 

-格闘技情報, 梅野源治