どうも僕です☆今回は地上波放送が消滅しそうな格闘技の試合についてです！
これからは格闘技もPPV(ペイ・パー・ビュー)の時代か…
格闘技の地上波放送は消滅か…もう無料で格闘技の試合は見られないの？
昨今の地上波の放送環境や配信環境はネットの爆発的な普及により大きく動いている。
やはりそれを大きく感じたのが世紀の一戦であった那須川天心VS武尊の地上波放送が寸前で無くなったことだ。
これにはRIZINの榊原CEOの黒い悪い噂や放送権料が高いことなどがあったがこの放送中止は地上波との決別を意味した。
これからはPPV(ペイ・パー・ビュー)の時代なのか？
pay-per-view(略称はPPV)とは？
有料コンテンツに料金を支払って視聴するシステムのこと。
榊原CEOはこれからの格闘技の地上波放送に対してこう語った。
RIZINの榊原CEOのこれからの格闘技の未来の展望と見解
「地上波に向けてコンテンツをつくる時代はもう完全に終わりを告げた」
「フジテレビさんに限らず、地上波のテレビの方たちとは向き合っていきたいと思っている」
「今後はスポーツ中継のあり方が変わる。例えばフィギュアスケートではショートプログラムは地上波、フリーはPPVというような時代になる」
これからの格闘技界の未来は明るい？暗い？
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格闘技もついに地上波放送の終わりが来ますね。今回のフジテレビの中継の断念。これが決め手になりましたね。テレビとの決別って感じ。 でもどうかなぁ。
2022年6月19日東京ドーム「THE MATCH 2022」
武尊VS那須川天心。ABEMAでもPPV形式で50万件売る大成功であった。興行的にも数十億円規模の大成功。東京ドームも超満員56000人以上を集めた。
榊原もこれならこれからも地上波に頼らなくても大丈夫！となるだろうが、今回は特別。天心、武尊という特別なカード。
だから一見さんもいただろう。 しかしこれからの試合お金払って買いたいぐらいの試合あるかなぁ。正直キツいな。
個人的にはないなぁ。1試合だけ面白くても意味ないしね。「THE MATCH 2022」は野杁や芦澤竜誠や安保瑠輝也など正に人気選手のオンパレードでまさにお祭りといった感じだった。
でもこれからまた全試合魅力的な試合用意できるだろうか…
今の格闘技界って影響力のある選手多くないしね。朝倉兄弟、平本蓮、萩原京平など。
今面白い試合する格闘家少ないもんね。昔みたいな圧倒的なスターもいないし。山本“KID”徳郁や魔裟斗みたいな。
スターいないと地上波に頼らないこれからの格闘技の未来は正直暗いと思う。
これからの格闘技界を引っ張っていくスター選手は現れるのか？
ではまた☆