どうも僕です☆今回は平本蓮の進化と覚醒についてです!
☆コンテンツ★
平本蓮とは?
ポイント
本名 平本 蓮(ひらもとれん)
生年月日 1998年6月27日(24歳)
出身地 東京都足立区
通称 美しきドブネズミ、オオカミくん、新生K-1の申し子
身長 173 cm
体重 68 kg
階級 スーパーライト級 (キックボクシング)
フェザー級 (総合格闘技)
スタイル キックボクシング、ボクシング、総合格闘家
活動拠点 MMA
平本蓮が凄い!ついに有言実行!本当のプロフェッショナルに成長!
平本蓮の驚異の進化と覚醒が凄いですね。ここからトップを取れる実力と才能とセンスが彼には十分あります。
今回の RIZIN LANDMARK 4 in NAGOYAで格上の弥益ドミネーター聡志を判定で撃破した。
平本蓮は終始落ち着いていて今まで一番実力が出せていた。 ジャイアントキリングと思われがちだが試合前にも「この相手じゃ歯応えがない」と弥益ドミネーター聡志を煽っていたので完全な有言実行となった。
そしてそれは今回本当だったと証明された。 凄まじい勢いで成長している平本蓮。まさかドミネータを退けるとは。
ドミネーターとの試合前にも初戦で負けている萩原京平はもう相手にならない。と発言していたが蓋を開けてみればこの言葉にも頷ける成長ぶりだ。
萩原京平はドミネーターには1本負けだしね。 もう敵はクレベルだけとの発言もあったがその言葉にも信憑性が出てきた。
個人的にはクレベルに勝てる可能性があるのはドミネーターぐらいかなと思ってたけどそのドミネーターに平本勝っちゃったしね。
もはや初戦とは別人着実に進化する格闘技センスを持つ天才平本蓮!
今回の試合を見ても分かるが彼は一戦一戦着実に進化している。
元々キックボクシングの頃のパンチの技術は超一流。
しかしキックとMMAの間合いは全く違う。自信を持って参戦してきた平本蓮も萩原京平ぐらいの相手にボコされた時にその違いに驚いたんじゃないかな。
萩原京平なんてMMA初戦の門番ぐらいの雑魚キャラだったがあのK-1時代に輝かしい戦績のある平本蓮が相手にもならないなんて。
しかしそこから確実に折れずに進んでいる。特に進化が見られたのは怪物くんとの試合。3戦目にしてもはや初戦とは別人の彼がいた。
これは本当に素晴らしい進化で末恐ろしい格闘技のセンスと可能性を示した試合でもあった。
素人から見れば同じパンチ主体のストライカーだが身体の使い方や立ち方全てが別人で着実にMMAにアジャストさせてきている。
今回でさらに完成に近付いており確かな自信をもって闘っていると感じた。鈴木千裕戦で怯えた子犬と言われた時とは表情も別人。
今回の試合は貫禄さえ感じた。
平本連の本当の強さはめげないハートの強さだった?
何気に彼の凄いところは初戦で派手に負けてあれだけ世間から叩かれてもめげずに着実に強くなって前に進んでいるところ。ハートが本当に強い。
格闘家としてそれだけの器もあると感じる。初戦からのビックマウスの発言に実力がやっと追い付いてきた。彼はなんだかんだで行動力も凄い。
フロイド・メイウェザーの通訳もそうだが、堀口恭司VSセルジオ・ペティスの時もペティス側のセコンドに付いたりと行動力も一流だなと思う。
それだけ格闘技に真剣なんだなと思う。
あれたけSNSでディスっててもしっかり格闘技と向き合ってるのはプロフェッショナルだなと感じる。
平本蓮が本物になる日もそう遠くないと感じさせた進化であった。
まだまだ無限の可能性のある若い選手。これからも真摯に格闘技に向き合ってトップまで駆け上がって欲しいと願う僕でした☆
ではまた☆