どうも僕です☆今回は人気ロックバンドSOPHIAのボーカリスト松岡充の歌唱法の変化についてです!
☆コンテンツ★
SOPHIAの松岡充とは?
ポイント
本名 松岡充(まつおかみつる)
生年月日 1971年8月12日 (52歳)
出身地 大阪府門真市
血液型 B型
身長 171cm
体重 57kg
職業 歌手、俳優
所属バンド SOPHIA(活動休止)、MICHAEL(現在)
ジャンル ロック
活動期間 SOPHIA(1994年~2013年)、MICHAEL 2013年~
役職 SOPHIAヴォーカル、MICHAELヴォーカル
妻 黒澤優(元女優)
所属事務所 seven-zoo-seven(個人事務所)
SOPHIA松岡充の音域は2.5オクターブ
ポイント
地声最低音 lowG
地声最高音 hiD
音域 約2.5オクターブ
SOPHIAのボーカル松岡充の音域は約2.5オクターブです。
ロック歌手としてはそこまで広くはないですね。
声も少し癖があるので好き嫌いがかなり分かれると思います。
僕は彼の声好きですけどね☆
SOPHIAのボーカル松岡充の歌い方は昔と比べて変わった?
SOPHIAの松岡充って歌い方が昔と比べてかなり変わりましたね。
デビューした頃は正にビジュアル系のそのものの歌唱法だった。
ビジュアル色の強い歌い方だった松岡充でしたが今ではクセがかなり落ち着いていて正統派の歌唱法になっている。
文字では説明しにくいがビジュアル系特有の歌いかたとして歌いだしの一文字目や歌詞を裏返した歌い方がや歌詞の語尾を裏返した声で歌うのが特徴的。
まぁミックスボイスの発声ですね。
黒夢の清春やX JAPANのhideやL'Arc~en~CielのHYDEの代表的な歌い方ですね。ビジュアル系ではこれが定番の歌唱法とも言える。
ビジュアル系の歌い方はカラオケでも歌いやすくて楽に声が出る?
まぁこの歌い方ってカラオケとかでも高音域出すのが楽なんですよね。裏返した方が高音域の曲もスタミナ温存で歌いやすい。
やはり松岡充もこの歌い方を止めてからは昔ほどの高い声は出てない。
この歌い方ありきで作った曲だとそりゃ歌い方変えるとキツイですよね。
元々の地声のキー高いけどhiAとかhiB連発するような曲ばっかりでSOPHIAの曲って高くて歌うの難しいから。
でも歌唱力自体は上がっていると感じる。
クセのある歌い方に逃げずに歌手として正統派の歌唱法に切り替えたのは勇気のある決断だった。
個人的には今の歌い方も好きですね。彼の声が好きなので歌唱法がどうこうではではないかな。笑
SOPHIAの松岡充の歌唱法が変わったのはいつ頃?東芝EMIに移籍した2004年頃?
松岡充の歌唱法の変化は2004年にトイズファクトリーから東芝EMIにレーベルを移籍した頃から歌い方は正統派寄りになった。
クセのある歌い方をしていたのは曲でいうと「ヒマワリ」~「-僕はここにいる-」ぐらいまでですね。
メジャーデビューのアルバムの「State of love」や「Kissing blue memories 」なんてクセの塊でヴィジュアル色全開ですからね。w
ポップなロックのイメージの強いSOPHIAですが初期の頃はかなりロックです。
聴いたことないなんて方は一度本当に聴いてもらいたい。
ヴィジュアル系定番の歌唱法ではあるものの松岡充はまたちょっと違った歌い方で個性があって唯一無二なので是非一度聴いてみてください♪
初期のSOPHIAを聴いてみる>>>「GIRLS」、「GIRLS」、「Kiss the Future」
松岡充は声のキーも高いんでカラオケなどでSOPHIAの楽曲歌うのは至難の業です。
SOPHIAって進化し続けているバンドなんですよね。方向性的にも色々試している感じだった。曲調やLIVEの在り方そして歌唱法。
そして9年の時を経て2022年SOPHIAは復活した。また進化した姿を5人揃って見せてくれるのはファンとしては本当に嬉しいですね。
これからも楽しみにしています☆
ではまた☆