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武尊とは?
ポイント
リング名 武尊
本名 世川 武尊(せがわ たける)
通称 ナチュラル・ボーン・クラッシャー
階級 スーパーバンタム級→フェザー級→スーパーフェザー級
身長 168cm
体重 55kg~60.0kg
生年月日 1991年7月29日(31歳)
血液型 AB型
星座 獅子座
出身地 鳥取県米子市
スタイル 空手、キックボクシング
獲得タイトル K-1 WORLD GP3階級制覇
肩書 現K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者
所属 K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST
戦績
総試合数 40
勝ち 39
KO勝ち 23
敗け 1
引き分け 0
無効試合 0
主な獲得タイトル
・全中国アマチュアキックボクシングトーナメント2007 バンタム級 優勝
・西日本プロアマキックボクシングトーナメント2009 ライト級 優勝
・第114回、第115回、 第116回、第160回新空手道交流大会K-2トーナメント 軽量級(-60kg) 優勝
・初代Krush -58kg級王座(防衛3度)
・初代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王座(防衛1度)
・初代K-1 WORLD GPフェザー級王座(防衛1度)
・第4代K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王座(防衛1度)
武尊は強い!
武尊は強いですね。
彼の何が一番強いか?それは大舞台でも勝てるところですね。
彼は本当に大きい試合では本当に負けない。
チャンピオンである武尊は背負っているものが他の選手達とは天と地ほども違う。
常に狙われ研究され挑まれている。負ければ終わり。
その座は奪われる。しかし武尊は負けない。
そこにチャンピオンだけが持つ本当の強さがある。
あれだけ研究されても自分のペースに持っていき最後は勝つ。
彼は追い詰められて追い詰めらるほど強くなる。
負の力を全てパワーに変えている。だから負けない。
負けん気の強さや当て感技術も勿論超一流。
でもそれ以上に本番に強いことが彼の強さだ。
オリンピック等の大きな試合の方が燃えて結果を出せると言っていた北島康介なんかとも似るものがあるかもしれませんね。
武尊は技術だけでは図れない強さがあるだから強い。
あれだけ打ち合いしても最後は負けないんだから。
那須川天心VS武尊の勝敗は?
この世紀の一戦さぁどうなるのか?
個人的には武尊が負ける絵は想像できない。
彼ならどれだけ不利な状況でも勝つだろう。
本来なら。
やはり那須川天心。
正直に言って今現在この二人がやれば勝つのは天心だと思う。
上で書いた通りどれだけ研究されていても武尊は負けない。
でも、天心だけは別だと思う。
彼ほどの超一流が徹底的に武尊を研究して挑んできたら流石に抑え込まれるのではと思う。
この二人の戦いは数年前から騒がれている。
騒ぎだした当時にやっていれば間違いなく武尊の勝だっただろう。
しかし今の天心はあの頃とレベルがダンチだ。
勉強熱心で格闘技大好きバカの天心の成長速度は常人のそれとは比べ物にならない。
全ての試合から経験値として得ている彼の今の強さはすでに武尊を越えていると思う。
それは近年の試合をみて個人的に思うこと。
天心の勝ちか…
武尊が倒れて負けることが想像できない
今やれば若く勢いに乗っている天心に分があると思う。
しかしそれでもまだ武尊が倒れるところも判定で俯き加減になって負ける姿も想像できない。
やはり結果はやらないと誰にも分からないが本音。
この一戦は実現すればK-1全盛期並の盛り上がりを見せてもおかしくない試合。
魔裟斗VS山本KIDのような名試合は間違いないな。
お互いの意地と意地のぶつかり合いを制するのは…
ではまた★