どうも僕です☆今回は新しい学校のリーダーズのオトナブルーのパクリ説についてです!
☆コンテンツ★
新しい学校のリーダーズとは?
参考
グループ名 新しい学校のリーダーズ
海外活動名義「ATARASHII GAKKO!」
所属事務所 アソビシステム、TWIN PLANET、テレビ朝日ミュージックの合同マネージメント
所属レーベル ビクターエンタテインメント、88rising
活動期間 2015年~
新しい学校のリーダーズは4人組ダンスボーカルユニット。個性的でクセになる唯一無二のダンスの振付けは全て自分達で行っている。
グループコンセプトは「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」がグループのコンセプトになっている。
「踊る、セーラー服と奇行癖」をキャッチコピーに「青春日本代表」を自称している。
セーラー服でクセのあるダンスや変顔などフザけているような振る舞いが多いが昭和テイスト漂う歌唱とキレのあるダンスパフォーマンスは世界からも高い評価を得ている実力派女性グループ。
新しい学校のリーダーズのメンバーや担当は?
参考
MIZYU 1998年12月22日(24歳) 最年長、リーダー、ツインテール、コーラス
RIN 2001年9月11日(21歳)ラップパート、コーラス
SUZUKA 2001年11月29日(21歳)リードボーカル
KANON 2002年1月18日(21歳)クラシック系ダンス、コーラス
新しい学校のリーダーズのオトナブルーに似ている楽曲がある?
今大人気の新しい学校のリーダーズ。
その大ヒット曲「オトナブルー」この楽曲は昭和テイスト溢れるメロディーラインと首振りダンスがウケて大ヒット。
しかしそんな楽曲にパクリ疑惑が持ち上がっている。
それは一体どういうことなのか?
新しい学校のリーダーズのオトナブルーとはどんな楽曲?
参考
曲名 「オトナブルー」
規格 デジタル配信シングル
収録アルバム 『一時帰国』
リリース日 2020年5月1日配信
ジャンル J-POP
作詞者 新しい学校のリーダー達
作曲者 yonkey
最低音 mid2A#(A#3)
最高音 hiC(C5)
オトナブルーが似ていると言われる楽曲は和田アキ子の「古い日記」?
ポイント
オトナブルーが似ていると言われる楽曲は山本リンダの「どうにもとまらない」?
ポイント
曲名 「どうにもとまらない」
歌手名 山本リンダ
リリース 1972年6月5日発売20thシングル
ジャンル 歌謡曲
作詞 阿久悠
作曲 都倉俊一
楽曲最低音 mid1G# (G#3)
楽曲最高音hiA#(A#4)
新しい学校のリーダーズのオトナブルーはパクリだった?和田アキ子とのコラボでSNSがざわざわ!
この話題が持ち上がったのは2023年7月12日放送のFNS歌謡祭夏でのことだ。新しい学校のリーダーズと大御所女性歌手の和田アキ子が共演した。
その奇跡のコラボの中で「オトナブルー×古い日記」のマッシュアップを披露した。
そこでのあまりにも違和感のなさに楽曲のそっくり説が浮上。
SNS上でもオトナブルーってパクリだったんだな!の声で溢れた。
確かにオトナブルーの途中で古い日記差し込んでも違和感全くないぐらい曲は似てるね。
まぁこれはパクりというかオマージュだよね。FNS歌謡祭で共演してるぐらいだしね。
まぁあれだけ似てて同じ曲みたいだとパクリだ!って騒ぐのも分かるけどね。笑
もともとボーカルのSUZUKAも昭和歌謡好きだもんね。
歌唱法も今現在の令和の歌手の歌唱法よりも昭和歌謡に寄せた哀愁漂う歌唱法だし。
最近の曲に比べると音域が狭くて歌いやすいのも昭和歌謡のいいところでオトナブルーヒットの要因?
しかしこのオトナブルーに関しては昔の楽曲のよう音域的にも狭めなのもいい。大体1オクターブ内に収まっている。
似ていると紹介した「古い日記」「どうにもとまらない」の2曲も音域的には1オクターブ程度で音域が狭く最高音も低いため歌いやすい。
オトナブルーに関してはヒットの要因はやはりSNSでの首振りダンスですが、楽曲の良さにも注目が集まっていますね。
大人こそハマるグループかもしれませんね新しい学校のリーダーズ。
このグループをキッカケに昭和歌謡がまた流行ればいいなと感じる僕でした☆