どうも僕です☆今回は人気格闘家のYA-MANが朝倉未来に対してした発言についてです!
☆コンテンツ★
総合格闘家の朝倉未来とは?
ポイント
本名 朝倉 未来(あさくらみくる)
通称 路上の伝説
生年月日 1992年7月15日(31歳)
出身地 愛知県豊橋市
所属 禅道会豊橋道場 →トライフォース赤坂
身長 177cm
体重 68kg
階級 フェザー級(ミクル級)
職業 格闘家、YouTuber、実業家
格闘技経歴 空手、禅道会、ブラジリアン柔術、相撲
家族 朝倉海(弟)
結婚 未婚(元彼女は小倉ゆうか)
テーマ曲 Battle Scars(Lupe Fiasco & Guy Sebastian)
肩書 元THE OUTSIDER二階級王者(60-65kg級、65-70kg級)
所属ジム トライフォース赤坂所属
役職 BREAKING DOWN代表取締役社長
YA-MANとは?
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ポイント
格闘家名 YA-MAN(ヤーマン)
本名 杉山 怜(すぎやま れん)
通称 キングオブストリートファイト
階級 ライト級
身長 173cm
体重 63.0kg
血液型 O型
スタイル オーソドックス
誕生日 1996年5月31日(25歳)
出身地 埼玉県富士見市
スタイル ストリートファイト、キックボクシング、MMA
所属ジム TARGET SHIBUYA
最終学歴 富士見高校→東海大学工学部建築学科卒業
活動歴 2018年~
主な獲得タイトル 2018年RISING ROOKIES CUPフェザー級準優勝
主戦場 RISE、RIZIN
YA-MANが朝倉未来と決別?「トライフォース赤坂にはもう行かないと思う。」と発言
キックボクシングで活躍していたYA-MANは22年8月頃から朝倉未来が所属するトライフォース赤坂に通ってMMAの練習を続けてきた。
2023年10月3日にYA-MANがX(旧 Twitter)で「トライフォース赤坂にはもう行かないと思う。」とXにポストした。
「朝倉未来が負けたまま、そのまま終わるようなダサい男だとは思ってなかった。そんな人から教わる事はもうない。」と朝倉未来との決別を示唆。
この発信のきっかけとなったのが朝倉未来と青汁王子のYouTubeコラボの中での未来の発言によるものだろう。朝倉未来は「格闘技だけを出来ない立ち位置にいる」と発言した。その後もこう続けた。
朝倉未来の発言
ポイント
朝倉未来の発言
「格闘技だけを出来ない立ち位置にいる。」
「格闘技の本当の強さだけをとにかく追い求めるんだったら格闘技一本の方がいいと思います。それは間違いなくそうだと思う。」
「でももう僕は出来ない立ち位置にいます。格闘技だけが出来ない立ち位置にいますね。」
「もともと僕はRIZINの初戦の方のインタビューでも言ってるんですけど『世界一強くなる』よりは『世界一稼げる選手になりたい』と言ってるんです。」
「だからもともとなんか思考が違うというか格闘技を広めて自分がたくさんの人に応援されて一番金を稼いだ人が成功者だと思うタイプなんで。」
「ファンの方たちも僕が結構才能があると思ってくれてる人が多くてそういう人たちからしたらやっぱ負ける姿を見たくないし経営とかで成功しているのもすごいけど、もっと格闘技に絞ってくれたらもうちょっと強くなれんじゃないか?」
「そんな意見もあるので、それはもう正しいけどちょっといつしか僕はこういう立ち位置になってしまってそれはもう出来ないですね。」
「諸刃の剣だったのかなっていうYouTubeとかを始めた時点でやっぱメンバーとかの人生も背負った」
「今じゃBreakingDownの選手とかいろんな人が周りにいて他にも事業もたくさんあるし結構いろんな人の人生を背負っているのでじゃあここで全部辞めて格闘技だけはできないですね。」
「でもそのおかげで格闘技は広めたし有名にもなったしどっちもいい部分があって難しいですね。」
「でももう一回やり直しても僕は同じ道を選びます。」
朝倉未来は「格闘技一本に絞ることは出来ない。」と回答
2023年7月30日のさいたまスーパーアリーナで開催された『超RIZIN.2』のメインイベントでヴガール・ケラモフに1R 2分41秒にリアネイキドチョークでタップアウトして敗戦した朝倉未来。
その後にK-1 WORLD MAX 2003・2008世界王者の魔裟斗に朝倉未来は「格闘技一本に絞らないと世界には勝てない」という見解に対して改めて「格闘技一本に絞ることは出来ない。」と答えた形だ。
まぁYA-MANがそういうのも無理はないな。個人的にもやっぱり残念で失望する発言だ。
確かに朝倉未来はビジネスマンとして成功した。
でも格闘家として本当に成功したのか?
なんだかんだ結果論で自分の思いをねじ曲げてると思うな。
未来も本当は一番強くなりたかっただろう。
板垣恵介のグラップラー刃牙の世界なんかでもあったが『男子はね誰でも一生のうち一回は地上最強ってのを夢みる。』
『けれど誰もがそれをどこかであきらめてゆく』誰もが一度は最強を目指す。喧嘩自慢の喧嘩に負けたりで誰もが諦めていく。
それを諦めきれなかった一握りがトップになる。
正にそれだろう。朝倉未来も世界のトップどころの強さで心を折られて最強を諦めたんだろう。
朝倉未来にはもう一度気持ちを切り替えて最後に世界のトップに挑戦して欲しいとは格闘技ファンとしては思いますね。
ではまた☆
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