どうも僕です☆元Janne Da ArcでAcid Black Cherryのyasuの歌い方が昔と今で変わった?
☆コンテンツ★
元Janne Da ArcでAcid Black Cherryのyasuとはどんな人物?
ポイント
アーティスト名 yasu(ヤス)
本名 林 保徳(はやし やすのり)
生年月日 1975年1月27日(49歳)
血液型 A型
出身地 大阪府枚方市
身長 165cm
体重 57kg
星座 水瓶座
バンド遍歴 Janne Da Arc(解散) 1998年~2019年 現在 Acid Black Cherry(活動休止中) 2007年~
所属事務所 アップライズ・プロダクト
影響を受けたアーティスト L’Arc〜en〜Ciel(HYDE)
元Janne Da ArcでAcid Black Cherryのyasuの歌声が変化したのは2000年頃から?2001年の「シルビア」の頃には完成して今現在の発声方法になっている?
元Janne Da ArcでAcid Black Cherryのyasuの声は正に天性のもの。
そんなyasuの天性の歌声ですが今現在と昔でかなり変わっているのをご存じだろうか?
1999年頃にyasuは声帯のう胞(声帯ポリープ)を発症し声帯の手術をしています。その後も2009年にも発症していますね。
yasuは2000年頃から歌声や発声方法が変わり始め2001年頃には完成しているのかなと感じます。
楽曲でいうなら3rdシングルの「EDEN〜君がいない〜 」から始まり10thシングルの「シルビア」ぐらいでは完全に自分の歌唱法としてと完璧に完成しています。
現在の彼の声はとてもキレイで透き通ったクリアなハイトーンボイス。
昔は彼も実は嗄れ声のハスキーな歌声でした。容姿も昔は今よりもかなり太っており変身後のザーボンのようだ。w
当時は荒々しい嗄れ声で声のキー自体は当時から高いがクリアな綺麗な声質ではなかったですね。
X JAPANのToshiなんかと同じで原石であることは伺える声質ではありましたが歌い方や声質がメタル寄りでしたね。
映像でいうならこの1999年の1999 TOUR“CHAOS MODE”のLIVEの時ぐらいですね。
この頃のyasuは見た目も歌声も今現在とは別人ですね。知らない人からしたらかなり驚きで衝撃なのではないでしょうか。
yasuの歌声は天性の才能!歌唱法が変わりハスキーボイスからキレイなクリーンボイスに変化
声の近い例でいうならX JAPANのボーカルTOSHIみたいな感じです。
彼も昔は嗄れ声でしたが今のままでは喉を潰すという事で今のようなクリーンな歌い方に変わりました。
yasuの声はハイトーンですがかなり変わった特殊な声と言えます。彼の得意とする音域は一般的な男性キーよりも高いです。
一般的な声変わり後の男性の地声の限界ラインはhiAぐらいまでです。
yasuの得意とする音域はmid2G~hiAぐらいなんですね。
それじゃああんまり素人と変わらへんやん!
なんて思いますがもちろん違います。素人がチェストで声を張り上げてもキレイに発声できません。
ただその音域がギリギリ出ているだけで聴けたもんじゃない場合も多い。
yasuはこの音域を綺麗に出します。なおかつ声も細くならず力強く声量もある。これはX JAPANのTOSHIなんかと同じで地声が高いからゆえにできることです。
やはりyasuの歌声は神様からの贈り物ですね。天性の才能の歌声でした。
またいつかyasuの歌声が聴ける日がくることを祈りましょう。
ではまた☆
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