どうも僕です☆今回は週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画BLEACHの疑問についてです!
☆コンテンツ★
週刊少年ジャンプの BLEACHとは?
久保帯人による人気少年漫画作品BLEACH(ブリーチ)。
集英社の『週刊少年ジャンプ』にて2001年8月7日~2016年8月22日まで連載されていた。
連載期間は実に15年の長期連載。
単行本は巻数全74巻で話数は686話+過去編12話の全698話。
国内累計発行部数は9000万部以上を記録している。
今現在も小説やアニメが制作されていたりと人気の高さを伺わせる名作漫画だ。
なぜそこまで強かった?藍染惣右介の強さが意味不明…
BLEACHと言えば尸魂界編(ソウル・ソサエティ)までがあまりにも面白く良く出来ていたが、
故にその後が延々連載を引き延ばしてだらだらと戦闘シーンで何週も何週も使い新キャラが登場しては直ぐやられるだけの魅了的ではない敵キャラのオンパレードでしたが、
2016年に無事その長い連載にピリオドが打たれました。
そしてBLEACHで個人的に何より一番気になるのが藍染惣右介のあの強さ…
なんであんなに強かったの?天才過ぎたん彼?
崩玉がどうのこうのじゃ明らかになかったよね。
藍染惣右介が本性表して悪者であり圧倒的に強いことが分かってからはパワーバランスがどんどん崩れていきました。
彼がBLEACHを途中からは駄作に変えたのではないだろうか?
藍染惣右介とはどんな人物?プロフィールは?
尸魂界編(ソウル・ソサエティ)以降は既に駄作漫画に成り下がっていた?
正直にいうと尸魂界編(ソウル・ソサエティ)以降の破面出現編から既にオワコン感があった。
藍染の異常な強さの設定は主人公の黒崎一護がいくら強くなってもさらに上の領域にいるみたいな感じだった。
藍染が黒幕だった辺りのソウルソサエティまでは間違いなく面白い漫画だったけど、あまりにも圧倒的な強者にしすぎてしまった。
もはや藍染強くしすぎてそのあとのラスボスのユーハバッハは全知全能(ジ・オールマイティ)ともはや意味不明の能力。
藍染強くしすぎてユーハバッハは預言者みたいな強さとも違うものになった気もするな。
結局藍染が一番強かったんじゃないかなって。連載にしても一護が自分の死神の力を犠牲にしてまで藍染に勝ったところで終わればよかった。
それぐらいしなきゃ勝てなかった強敵で終わればよかった。その方がキレイに終われただろうに。
そのまま普通の人間として平穏な日常を過ごしましたチャンチャン!でよかったのにその後にわざわざ力を取り戻すとか次の千年血戦篇とか要らなかった。
わざわざ雑魚キャラ量産して連載引き伸ばす必要もなかった。どんどん面白くなくなっていく一方だったし。
永延と引き延ばしたBLEACHに比べると鬼滅の刃の終わり方の潔さ…伝説の漫画になれなかった惜しい作品
15年も続いたBLEACHだったけど流石に途中からは惰性が目立った残念な展開が目立った。
そう思うと鬼滅の刃とかって潔い終わり方だったよな。
引き延ばすこともなく鬼の始祖である鬼舞辻無惨倒した時点で鬼が消え平穏が戻ったで終わり。
BLEACHなら確実に鬼舞辻無惨かもしくはその意思を継ぐものなんかが鬼を復活させて第2章の始まり始まりだろうな。
流石にあれだけ引き延ばしていくと作者的にも生み出したキャラへの愛尺とか思い入れもなかっただろうな。
BLEACHは尸魂界編までは最高の作品で1話オールカラー、週刊少年ジャンプ史上初の2週連続の巻頭カラーで超推されていた?
BLEACHは尸魂界編(ソウル・ソサエティ)まではジャンプの本誌や単行本でも1話オールカラーがあったり週刊少年ジャンプ史上初の2週連続の巻頭カラーだったりとジャンプでも推されで間違いなく歴史に名を残す人気漫画だった。
単行本でいうと破面篇(アランカル)の始まった21巻辺りから失速。
鬼滅の刃のようにここで終わっていれば伝説の漫画となっただろう。
まぁ最低でも藍染惣右介倒したところまでだったな。引き延ばしても。ここですでに48巻だし。
そこから死神代行消失篇→千年血戦篇まで行くしね。流石にやりすぎ。フルブリングとかの訳の分からない要素も出てくるし千年血戦篇なんてもう話無茶苦茶だもんね。
伝説の漫画になり損ねた途中までは不朽の名作BLEACH。
まだ読んだこと無い方は一度手に取ってみてはいかが?
ではまた☆
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