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酒屋の社員ならではの驚きのシーン!死刑囚ドリアンVS加藤清澄でのある意味とんでもない描写シーン!?
グラップラー刃牙の続編である『バキ』シリーズの最凶死刑囚編に出てきた名勝負!
今回は「ドリアンVS加藤清澄」この死闘での怪シーンについてです!
武器を平然と使用する死刑囚ドリアンに対して加藤も応戦します。
この命がけの闘いの中で加藤清澄は片手でビール瓶と思われるものを4本挟んでいます。
これは何気に有り得ないシーンなのです。
加藤清澄のビール瓶片手指で4本持ちの凄さ!
僕の本業の仕事は酒屋店長。
酒屋とかの業種の人なら分かると思うんですけど、瓶って720mlにしても一升瓶にしても大体片手で持てる本数って3本までです。
3本でも油断しちゃうとすぐ落とて割っちゃいますw
これに関しては握力がどうのではなくシンプルに痛いんですよね手が。
ましてやビール瓶4本片手で持とうと思ったら指が千切れそうになって痛い…(笑)
それを幾ら格闘家といえども無動作にあれが出来てしまうのか!?これが鍛錬の賜物なのか!?
それとも加藤清澄は酒屋で働いていたことがあったのか!?
実はドリアンも驚いていたのでは?と個人的には思っています。(笑)
まぁ刃牙ってとんでもない描写のシーンが星の数ほどもある格闘漫画であると同時にギャク漫画でもある。
個人的にはあの描写って中々のとんでもシーンである事に酒屋で働いているが故に分かった僕でした☆
普通の人はさらっと読み流すであろうようなシーンですが多分全国の同業種の酒屋の店員さんがこのシーン読んだら「ん?片手で瓶ビール4本持ちだと」
とツッコミを入れているはずですね。(笑)
この「死刑囚ドリアンVS加藤清澄」の闘いってベストバウトと呼ぶには弱い気もしますが個人的にはこの瓶ビール4本持ちの描写を除いても結構好きな名勝負だと思うんですよね☆
加藤清澄ってなんか憎めないんだよね。ドリアンは最悪な奴だけど。
まぁ今回はこんなところで!
酒屋で働く前の昔は読んでてなんとも思わなかったシーンでも今社会人になってから読み返すと、ん?なシーンを今回は紹介しました!
ではまた僕でした☆